[スタッフ日誌]第213回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今年は、チューリップも水仙も長持ちして、まだ咲いてくれているのがとても嬉しいです。これから暖かくなると、雑草対策が必須になります。機械好きの私は、今、本格的な充電式の芝刈り機を注文し、届くのを待っているところです。
さて、今回は、22日(日)のきらめきの花さん上映会のご紹介とご報告です。兄弟のいる子供を比較しないで育てるにはどうしたらよいでしょうか? 皆様、是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 4月22日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
皆さま こんにちは~。
4月、新緑の美しい季節になりました。
いつも上映会のご案内の度に思うことがあります。
四季折々に、空を見上げ、山を見渡し、川をみて、海を眺めて、
自然のその移ろいの中に自分を重ね合わせる時、
偉大な自然に包まれ、見守られて生きていることを感じます。
心地よい安らぎの時です。
~4月の上映会のご案内です~
兄弟間の争いはなぜ起きるのか?
争わない社会、競争しない人間になるためにはどうしたらいいかを学びます。
子供は誰でも母親の愛を求めている。
母と子の二人だけの時間、恋人のように母と接する時間は
その子にとって本当に満たされた幸せな時でしょう。
自分は大切にされていると感じ、愛情要求が満たされて育つと、
本当に弱い立場の人のことを考えて庇う事ができるようになるのですね。
まず、親が争わない人間にならないといけないのですね。
上映会には、どなたでも参加できます。
初めての方!どうぞお気軽にお立ち寄りください。
皆さまのご参加楽しみにお待ちしています。
きらめきシスタ~ズ
◆ 3月25日 上映会のご報告◆
主催者を除く参加者は、5名(女性3名、男性2名)でした。
当日ご参加頂きました皆さまに心より感謝申し上げます。
参加者が少なかったけれど、交流会での感想や意見交流をたっぷりできました。
「執着と怒りは表と裏にあるもの。
人は自分自身に要求し、執着し、怒りを持っている。
競争に負けた自分は怒りの対象でしかない。
競争に勝ったものがいい。負けたものは自己責任?
いえ!社会が病んでいるのです。」(お話の中から一部抜粋)~
今、国の政治に関わる人、それを取り巻く人たちの姿が
その結果を教えてくれています。
大なり小なりに社会のあちらこちらに、自分の周りにもいるのです。
幼い頃から条件付けされ
何かを達成しなければならないと思い込んで生きてきたのですね。
親子の在り方~夫婦関係~家族の絆の大切さを伝える原点が
ここにあるのだと改めて思いました。
たった一度の人生、二度とこない”今”この瞬間。
正しい生き方を学び、気づきを得て、
生き生きしたすばらしい自分の人生を生きていけるのです。
こういうことを伝えてくださった竹下先生に出会えたことに感謝しています。
そして皆さまと共に学べることを嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
きらめきシスタ~ズ
☆上映会後のご感想☆
★今回は一番見る機会の多いDVDでした。
★「何かに期待する」そういう意識を持っているにハッと気づく自分がいる。今は少しずつなくなってきている。
★仕事をしながらマントラを唱えながら、考え事をしている自分に気付く。
★以前は人の失敗が許せなかったが、今はそんなこともあるよねと思えるようになった。他者も自分も許せるようになった。
★考え事をするのが好き?上下体癖の自分の癖。頭で考えていることに囚われている。今を生きるのではなく過去に生きている。目の前の自分の所作に気を配ってみようかなと思う。邪気とか考えに囚われている自分の意識を見てみたい。
★わかりやすいお話、そうだなと思う。次にやりたいことがあるとマントラを唱えながらもいろいろなことを考えてしまう。
★自分の選んだ自分の人生、自分を大事に生きる。喜びの方向に行くと自分で決めている。
★こういう話しをして、仲間と交流する機会はあまりない。
★自分が思っていることに気がつけばいいのですね。
★自分の条件付けをひとつひとつはずしていき、自分を解体する。今日の話も、何度も聞くが、前回より深い部分で納得できました。
☆パータの思うこと☆
子どもが何人かいる場合、親の対応が悪いと、兄弟、姉妹の誰が親に大切にされているかを比較するなど、争いが絶えなくなりますね。私の小さい頃もそうでした。今思うと、バカバカしい争いをしたと思いますが…。学力の差で子供を比較するとしたら、最悪です。
うちの場合はアホタが一人息子でしたので、兄弟げんかの心配はしなくてすみましたが、私が大変にプータンを大切にしておりましたから、張り合って、同じ様に木をくわえたり、可愛らしいエピソードがいくつもありました。プータンの方が兄貴分であったことは、間違いがありません!二人で砂場で遊んでいた風景は、本当に兄弟のようで、嬉しいものでした。
さて、問題は、大人になった自分、間違って育てられた経験から自分をどのように開放して行くかですね。大切にされなかった…、比較された…いろんなネガティブな記憶、それらから自由になるには…。日々自分自身に向き合い、気づき、ネガティブを捨てる作業を続けるよりないなと感じています。正しい導きは確かにあると信じて!
☆今日の情報☆
私の好きな馬。競走馬は年間7000頭生産され、競走馬引退後、その9割がペットフードになっているらしいです。何とも言えず、悲しいです。
私の大好きなドリトル先生シリーズの本の中には、「引退した辻馬車馬、荷馬車馬の会」というのがあって、馬が自主運営して、ドリトル先生が買い取った牧草地を休養牧場とし、悠々自適の生活を送っている、というくだりがあり、子供心に素晴しいと思ったものです。
日本でも、肉になるはずだった馬を引き取って余生の場を確保する活動をされている方がおられるようで、嬉しくなりました。
テレビで放送されて面白いと思ったのが、こちら。また、岡山県には、NPO法人吉備高原サラブリトレーニングという所が最近出来たようで、なかなかきちんとした取り組みをされていると思いました。倉敷保健所の保護犬に対する取り組みといい、岡山県はスゴイところ??!
小さな馬なら、我が家の敷き地でも飼えるのではないかと妄想していたら、息子に止められました。なんせ、30年以上の毎日の世話で、家を空けることは出来なくなります! 人も動物も、同居するには覚悟が要りますね。でも、喜びも多いはず!
パータ こと 泰子
3件のコメント
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あっはっはっは~~~!!!
可愛い(´・∀・)
これは明らかに、ブータンが上位ですね。わたしも、実家のエナとわたしならエナが上位ですが、、、
お馬さんのこと、よく知らなかったです(ノ_<。)
そんな実態があったんですね~~~
それにしてもすごいですね~~~岡山県(^^)
パータさま、ドリトル先生、私も愛しました~(ハート)
第2の馬生!についてです、乗馬さんになってもらおうとしているみたいです。
「けっこう怖がってる馬も多いんですよね、人のことを。」むちゃむちゃよく分かるヨ~、馬さん、君たちは正常です!「、、、ていうのは人としてどうなのかなって思います。」そうですね、西崎さん、貴方はいっぱい解ってる!
愛ばんばん湧いてきます~!まいまいさん、注意引いてくださって、ありがと~(ハート)!
プータンと、アホタ様の貴重な☆お宝ショット♡ありがとうございます!!
プータンはシッポがピーン!アホタ様は人差し指がピーン!でバランスをとっているのかなぁ(^^)プータンの背中の『まあるまる』は、何度見ても幸せドーパミンがぶわ〜っとあふれてきますです♪(^人^)
お馬さん、私も大〜〜〜好きです♡馬生も、色々本当に大変なのですね・・・(;;)
小学生の頃、秋に開催される神社のお祭りで、男の子がお馬に乗って地区を回っていて、私も乗りたい〜〜〜(女の子は乗れなかった)と想ってました!
どこでも町内にお馬さんが居て、誰でもふれあえる環境♪そんな未来になったら嬉しいなぁ!!!お馬の友達にいつの日か知り合えたら、とっても幸せですよねっっ♪^^