『身体が喜ぶ紅茶』をお求めいただき、
誠にありがとうございます。
『身体が喜ぶ紅茶』の袋の中には、商品説明を入れています。
せっかくの貴重な紅茶を、美味しく飲んでいただきたいと思い、 インドの方に紅茶の美味しい淹れ方の情報を伺い、それを元に実験を行い、 もっとも美味しいと感じた淹れ方をご紹介しています!
今日は、シャンティ・フーラで行った実験結果をご紹介します!
インドの方に聞いた。淹れ方のポイント
インドの方に聞いた情報で、ポイントになりそうなのは以下の点でした。
1)空気の量が多い水で淹れることが大事!
2)茶葉の量は、少なめでよい。(ニッポン人の紅茶、濃すぎるっ!)
3)味を均一にするため、蒸らし時間が終わったらセカンドポットに移す。
いざ、実験!!
すべてのテストで共通して、次のような準備しました。
・ティーカップ、ティーポットは予め温める
・茶葉は小さじ大もり1杯(2g)、
お湯は300CCとする
・蒸らし時間を過ぎたら、温めていた
セカンドポットへ移す
・ティスティングのティーカップは、
一人ずつ毎回 同じ形状のものを使う
そして、お水の種類、お湯の温度、蒸らし時間が異なる紅茶の淹れ方を比較してみました!
実験結果はこちら!
途中で「温度計がおかしい!」ということがわかり、お湯の温度は「95度ちょっとすぎと思われる」となっています(笑)
よーーーく違いがわかったのは、4番目と5番目を飲み比べた時!
沸騰直前のお湯で淹れた紅茶はまろやかでしたが、ぶくぶくと1分弱 沸騰させたお湯で淹れると、香りが弱くなり硬い感じの紅茶になっていました。
この場にいた全員が違いを実感したほどです!
今回の実験結果から、美味しく淹れるための一番のポイントは、お湯の温度だとわかりました!
ちょっとの淹れ方の違いで、味にこれほどの違いが出るのかとびっくりしました!
家庭での反応は?!
自宅でも、丁寧に淹れてみました。
沸騰しないようにお湯を沸かすときは横でずっとやかんを見守り、セカンドポットにきちんと移す、そして正確に蒸らし時間を測りました。
コーヒー派の夫に飲んでもらうと
「この紅茶は美味しい!これならいつでも飲みたい!」とのこと!
普段 紅茶をほとんど飲まないので味の違いが(多分)あまりわからないと思われるのですが、とても気に入ってくれました!
『身体が喜ぶ紅茶』の茶葉は、希少価値が高く、とても良いものです!
ぜひとも、美味しく淹れていただきたいっ!
1度でも丁寧に淹れたこの美味しさを味わったら、手間と時間をかけて淹れるのが楽しくなると思います!
また、お客様のお好みに合わせて、茶葉の量、お湯の温度、蒸らし時間などアレンジしてみてくださいね!
1件のコメント
【シャンティ・フーラからの注意】
コメント欄への投稿は、シャンティ・フーラのスタッフが承認したものだけが掲載されておりますが、掲載・非掲載の判断は、投稿された情報の信頼性・妥当性をもとに行っているものではありません。
ティーカップに注いだときの透明感と香りでこれは絶対美味いぞと飲む前に思ってしまうくらいのクオリティでした。
いやな渋みもなくキレがあり、なおかつ2杯目が欲しくなる余韻も残っててすごい紅茶だと感じました。