シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 11月, 2018

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第36回 デニソフ変換6/光速を超えた領域

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • 特殊相対性理論から始まったこの1年。ふとした時に、「xイコール…」数々の数式がまるで呪文のように頭に浮かぶことがありました。(^^;)このテーマは、次回が最後になるそうです。デニソフ変換の最後のまとめが楽しみ! (ミルキーユ)

  • 今回はデニソフ変換を使って、光速を超えた物体について考察します。結果はとても奇妙で、量子力学における対生成に疑問を投げかけます。私たちも自分自身の認識について、本当にその現象が見えてるのか、それともただそう見えてるだけなのか?と疑ってみては。 (ともパパ)

【映像の概要】

前回はデニソフ変換の本質について話をした。今回は、光速を超えた領域にデニソフ変換を適用した場合、どのように見えるかを説明する。その結果は非常に興味深く奇妙であるが、光速度不変の原理を前提にするならば、非常にシンプルで納得できる結論でもあることがわかる。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 光速一定という前提で、アインシュタインの特殊相対性理論が、物体の長さが変わるという考え方である。しかし、デニソフ変換の考え方は、物体の長さが変わったように”見える”という考え方である。 また、アインシュタインの特殊相対性理論では、物体は光速を超えられないが、このデニソフ変換の考え方では、異なる物体の相対速度の式が検証された事で、光速一定の世界での超光速な物体がどのような速度に”見えるか?”が検証可能となってきた。と理解しました。 (Tedtiger)
  • 映像配信の経済の講義と同様、中学レベルの数学で、特殊相対性理論より高度な理論を構築しているのがすごいと思いました。 (Noriaki)
  • 負の領域を式で示したことで、これでようやくデニソフ変換の不備を補ったとのこと。記念すべきデニソフ変換の完成!ともいえるわけですね。これから、アインシュタインの相対性理論で一番大事だとおもわれる速度の合成則とデニソフ変換が一致を見ていくとのこと。光速を超える領域のお話、何とも楽しみです! (しんしん丸)
  • デニソフの相対性理論の前提は変数が正の領域に限定されていた。しかし、負の領域まで拡張できたことを理解しました。次は光速を超える物体の動きがどう見えるか?デニソフ理論に基づいた式と図でどう描かれるのか?を知りたいですね。 (Tedtiger)
  • ていねいにていねいに、図形を描いて説明して下さっています。 美しい手書きの図形のおかげで、難攻不落のデニソフ変換がいとも簡単に導き出されました。 竹下先生でなければ、このように素人でもわかるように説明できないと思います。 (ぴょんぴょん)

シャンティ・フーラカレンダー2019は こうしてできました!
~6.表紙デザイン ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

11.表紙の作成

2019年の表紙のお花は、今年竹下家のお庭で華麗に咲いたナニワノイバラ(原種のバラ)です!(詳しくはパータのスタッフ日誌参照)

そして、明るく元気に、毎日を生き生きと過ごせるようなビタミンカラーの表紙となっています!

表紙作りもカレンダーと同様に、お花のサイズと位置を調整した後、タイトルやロゴのデザイン案を竹下氏へ送付します。

案の1つを竹下氏が微調整します。

背景色に合わせ、”Shanti Phula" のロゴの文字色、1つ1つまで微調整していきます!!
ロゴの位置は、1/100ミリの調整のため、変わったことが判断つかないレベルです。

最初の案と見比べると、修正後のものは落ち着きます!

細部に徹底的にこだわってこそ生まれる美があるのだと思います!

カレンダーの表紙はなかなか見ないものですが、調和が取れた色・デザインや、細部までこだわったシャンティ・フーラのロゴの一文字一文字も見ていただけると嬉しいです!

最後は、印刷です!!

次回へ続く→

ご注文はこちらから!

ヒマラヤハチミツ極上品は売り切れました

ヒマラヤハチミツ 極上品 は
大好評につき、即日完売となりました!

たくさんのご注文をありがとうございます!

今後の予定

早めに入荷できるよう、調整してまいります。

申し訳ありませんが、次回の入荷までしばらくお待ちください。

お客様の口コミ!

シャンティ・フーライベントで先行発売時に購入されたお客様から感想をいただきましたので、ここで紹介させていただきます。

かわいい入れ物に入った至高の甘味です。
パンなどに少量つけるだけで、満足度が全然違います。
味わいは優しくて、香り高いです。
純粋なはちみつをお求めの方に、ぜひおすすめします。

(Tsuyoshi様)

そのままでももちろん美味しいですが、朝のミルク粥にひとさじ。ほかの蜂蜜にはないあっさりとした甘みが身体を温めてくれます。紅茶にもとてもあいます!

(きよ様)

選りすぐりの数種類のハチミツと食べ比べてみましたが、別格でした。丸みを帯びた瓶もいいですね。ありがとうございます。

(しんしん丸様)

詳細は、お客様の口コミをご覧ください!

感想を書いてくださった皆様、誠にありがとうございます。
ハチミツを味わられたら、こちらから感想をお寄せくださると嬉しいです!

なお、身体が喜ぶ紅茶の方は、まだ在庫があります!
人が集まる機会が多い年末年始に向けて、ぜひ美味しい紅茶をご準備ください!

■ インフォメーション ■

パシュミナ・ストールは、12月初旬 発売予定です。
もうしばらくお待ちください。

【販売開始!】ハチミツ、紅茶、Tシャツ類の販売を開始しました!

昨日ご案内したように、ハチミツ、紅茶、
Tシャツ類の販売を開始しました!

新商品と再販商品は、こちら!

● 極上品 ヒマラヤハチミツ ↓↓

● 身体が喜ぶ紅茶 ↓↓

● ピヨちゃんTシャツ・アンダーウェア(下着) ↓↓

同梱にオススメ!!

シャンティ・フーラカレンダー2019も好評発売中です!

たくさんのご注文をお待ちしております!

■ インフォメーション ■

・販売開始時刻の関係上、販売初日の営業時間外の電話、FAXの注文受付はできません。(FAXの受注処理は、翌営業日の午前中以降となるため、ネット注文の受注が優先となります。)あらかじめご了承ください。

パシュミナ・ストールは、12月初旬 発売予定です。
もうしばらくお待ちください。

シャンティ・フーラカレンダー2019は こうしてできました!
~5.文章の選定・推敲と配置 ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

10.文章の選定、推敲と配置

デザイン作業と並行して、文章の選定を行いました。

今年はるぱぱさんが時事ブログから竹下氏の言葉を抜き出しました。

最初に抜き出した案を見た竹下氏から
『硬い説明文(役所から来る通知書がその典型)ではなく、柔らかく女性が好むと思われる文章が必要なのです。』
時事ブログは、相手に着実に伝わるような確定的な言い方になっているが、カレンダーはもっと含みを持たせたような詩的な表現が必要だ。』 と意見がありました。

パータさんからは
夫のカレンダー文章をよく読んでみてくださいな。
2部構成になっている様に思うのです。
語調、文体、構成の感覚をつかんで文章を選択すると、作業方法が変わってくるかな、と私的には思います。』 など、竹下氏の意見の補足とアドバイスがありました。

これを元に、るぱぱさんは、追加の抜き出しと、文章の組み合わせの試行錯誤を行いました。
アドバイスをしっかり理解し、その後 この1回の修正だけでOKが出たのでした!

この文章案をもとに、竹下氏がカレンダーに最適な文章に推敲し、改行位置まで指定します。

文章をデザインに貼り合わせます。
文章の配置も竹下氏の直観を元に、1/100ミリ単位で調整しています!
これも、昨年に引き続きるぱぱさんが担当です。

デザインと組み合わせたあと、竹下氏が文字数の調整のために文章を若干変更することもあります。

文字の配置調整が終わると、美しさに磨きがかかります!

なお、背景色の選定と同じようにして、日付と文章の文字色も選びました。

12ヶ月分のカレンダーができた後は、表紙のデザインです!

次回へ続く→

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