シャンティ・フーラのブログ

2023年4月27日 の記事

[スタッフ日誌] 第315回 パータの庭便り53

皆様、こんにちは。
ご無沙汰しております。
ここのところ朝夕の気温がかなり低く、1日の寒暖差が大きくて、体調管理が難しいことと思います。4月もあともう少しとなり、もうすぐ大型連休という時期ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

この春は、酷い黄砂、ケムトレイルも多く見られ、身体が重く感じ、喉が痛くなる日も多かったです。この気象のおかしさが半端ではなく、まともに生きていけるのかと不安さえ感じます。飛んでいるツバメの数も少なく、ウグイスの声もあまり聴こえなくて、鳥さんの世界にも異変が無ければいいが…などとつい心配しています。

3月下旬に急に暑い日が2日続き、時期を間違って卵から孵ってしまった我が家のテラスで生まれたカマキリちゃんたち。10日ほどはパンジーなどの植木鉢に姿が見られましたが、ハエトリグモがちょこんと佇んでいるのを見た日の後には、その姿を見なくなりました。ハエトリグモに食われたと思われますが、そのクモたちはハチの餌になることも多く、自然界も厳しい。

私はいつも、地球上の動植物が健やかに過ごせるようにと願っているのですが、ここしばらくの不安定な天気などで心身の不調を感じた時には、「ガヤトリー・マントラ」「愛のマントラ」「感謝のマントラ」をそれぞれ3回ずつ唱えるのがいいと思います。

ここのところ世の中の動きが激しくて、最新の情報を追いかけるのが大変な日々です。真実が表に上がってきても、ワクチン接種の前後で、有名人やYouTuberの方の波動や顔色が顕著に悪くなっている例を目にすると辛く感じます。
しかし、ワクチン接種されていても、バラ科の種子を食べていると、波動が最悪にならないみたいなので、皆様が元気でいらして下さるといいなと思っています。

【チューリップ】

4月のシャンティ・フーラカレンダーに掲載されたチューリップはレンブラント系と呼ばれる珍しい柄の花でした。しかし今年は同じ花は咲きませんでした。
その代わりに、写真のような筋入りのチューリップが咲きました。右上にある赤と白の縞模様の球根を買って植えたのをきっかけに、こういう変わり種の花が咲くようになったと思います。

【盆栽の旭山桜】

盆栽友の会会長を自認している私ですが、うちの旭山桜の盆栽は、幹が割れ、枯れた枝が多く、蕾の数が少なくて、どうなることかと思っていました。
しかし、花が咲けば美しい。
今年は、雨の時期に野晒しにせず、夏場は涼しい場所に移動するなど、もう少し手を掛けてみようと思っています。

【ど根性タンポポ】

タンポポの花がたくさん咲いて、タンポポ天国の我が家の敷地です。テラスのちょっとした隙間ですら、タンポポが育っております。
そして、タンポポの花を天ぷらにしたらとても美味しかったです。

1年前にタンポポ酒を作ったのですが、甘くて体が暖かくなるとても美味しいお酒になったのでした。
それで、今年はもっとたくさんのお酒を作ろうと張り切ってたくさんの花を摘んで、ホワイトリカーに漬けました。

西洋では、たんぽぽは第一級の薬草とのことです。時事ブログの「まみむのメモ(44)〈食べられる野草図鑑・春(3)〉」に詳しい情報があるので、ご覧になってください。

こちらのツイートでも、タンポポの根のサプリが、コロナワクチンの有害なスパイクタンパク対策サプリの一つとして紹介されているので、野草と言ってバカにせず、タンポポを食生活に取り入れるといいのかも知れません。

【今日の情報】

タンポポの話題に続きますが、カラスノエンドウ、スギナ、ヨモギも天ぷらにしていただきましたが、カラスノエンドウの天ぷらが特に美味しかったです。
雑草のサラダも美味しいようです。

こちらのホームページによれば、生える雑草の種類で、その土地の地力が分かるそうです。

ハコベ、ホトケノザ、オオイヌノフグリなどが生えていれば、ほとんどの野菜が育つ。
カラスノエンドウ、ツユクサが生えていれば、肥料を入れて大体の野菜が栽培可能。
スギナ、ハハコグサ、イヌタデ、シロツメクサが生えていれば、栄養の絶対量が少ない。
セイタカアワダチソウ、ヨモギ、チガヤが生えていれば、土の硬い痩せた土地。
とのことです。

オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ

最近は敷地を見回って、セイタカアワダチソウを抜いているのですが、昨年頑張って抜いた成果もあってか、敷地を覆うのは、カラスノエンドウやヒメオドリコソウ、ホトケノザがメインになりました。
ところどころにクローバー、ヨモギも生えていますが、スギナが生えているのは、我が家のびわの木の周辺辺りだけになりました。

この場をお借りまして、スギナの葉のプレゼントを受け取って下さったシャンティ・フーラ商品ご購入の方々には、感謝を申し上げます。

我が家の畑に生える雑草の種類でみれば、土地がかなり改良されてきており、昨年、キュウリ、トマト、ニンジン、大根がほぼ肥料なしで育ったのも納得です。もう少し頑張れば、ほとんどの野菜が育つ土地になるだろうと期待しているところです。

セイタカアワダチソウを抜いた土地を充電式草刈り機で刈り始めたところですので、またパータの筋肉が逞しくなり、しばらく忙しくなりそうです。

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パータ こと 泰子