4月になりました。
やっと桜が咲いた福富町です。皆様は春をいかがお過ごしでしょうか?

ハクモクレンの花が咲いたと思ったら、マイナス3℃のひどく寒い朝の日があり、花びらが茶色に変色して枯れた木のようになりました。早咲きの桜の花も寒さで茶色に変色し、見るも無残な姿に…。この記事を書いている時に大きな音と共に突風が吹いて、洗濯物を心配して外に様子を見に行きました。のどかさを感じない、動乱の春という感じです。
ETC、ゆうちょ銀行のシステム障害があったり、トランプ相互関税による株価の大幅下落もあって、なんだか先行きが不安定ですね。トランプ関税により、グローバリズムが終焉して、国内生産力が高まって、人、ものつくりが大事にされる世の中になり、普通の人々の生活が良くなるのならいいのですが。
今年は、色んな意味合いで転換点になる気がします。日本・世界の動きから目を離さず、希望を捨てず、世の中が良い方向に向かうよう願い続けていきたいと思っています。
【チューリップ】

やっと一つのチューリップが咲いてくれました。他のチューリップは蕾が上がったばかりで、我が家の庭が春めくのは少し先のようです。
【ユスラ梅】

こぼれ種で増えた小さなユスラ梅が、今年も花をつけてくれました。
梅は耐寒性が高いので、元気に咲いてくれています。
【椿】

ピンクの椿が咲いてくれました。
うちの敷地には、20本くらいの椿の木があり、ド・ジョー氏と一緒に剪定作業に励みました。伐採した大量の枝は積んでおいて、いずれお風呂の燃料か、菌ちゃん畝に使うつもりです。後々のことを考えずに所狭しと植えられた椿たち。

椿の葉っぱもお茶に出来るらしく、商品化したいな、などと夢想しますが、それに必要な手間はいかほどか?と諦め気味です。敷地の管理には、たゆまぬ努力と行動が必要なのでありました。
【今日の情報~映像配信のススメ】
収録時に飾られるお花は、ミルキーユさんが用意してくださいます。

このお花を飾った時の収録内容は、
宗教学講座 中級コース 第114回 アメリカ政権の変遷14(前半) 〜ユーロと世界政府計画/イラク戦争/アメリカの中東戦略を操るイスラエルとエプスタイン
宗教学講座 中級コース 第115回 アメリカ政権の変遷14(後半) 〜エプスタイン・ネットワークの誕生とモサド/イラク戦争とサダムフセインの末路/日本人外交官殺害事件の真相
でした。
「一問一答」の講義は人気がありますが、「アメリカ政権の変遷」の方は最近、やや低迷気味です。
皆様、歴史はお好きですか?
私は、学生時代、歴史には全く興味が持てず、授業を聞いても右の耳から左の耳へと抜ける馬耳東風状態でした。動物、鳥、健康に関しての興味は元々ありましたが、子育て、料理、農業、経済、世界の紛争などには無関心で、一夜漬けしてすぐに忘れる、典型的な悪い勉強法をしていた点取り虫だったのでした。それでも歴史のテストで及第点が取れたのは、テストに出る箇所がある程度予測でき、そこだけ覚えていたからでした。勘だけは良かったのかも。
そして、夫と結婚して、それまで知らなかった多くのことを見聞きし、体験し、学んできました。年取ってからの方が、脳を使っていると思います。夫に出会っていなかったらどうなっていたでしょうね…。何処で野垂れ死にしていたやら?
さて、歴史嫌いだった私ですが、最近の夫の映像配信「アメリカ政権の変遷」の内容は、心の底から面白いと感じます。収録時間は2回分の4時間ですが、あっという間に時が経つのです。
夫の話を聞いていて、かなり前に計画され実行に移されて、現在のおかしな状況に至っているその経緯がわかり、「ガッテン!」と納得します。学校で習った出来事の点と点が繋がっていくのです。
悪の存在とその手口を知ることは、相手が分かり、二度と同じ手口には引っかからないということ。今のトランプ政権に至るまでの歴史を知っておいて、今後の社会情勢の変化に正しく対処していきたいところです。
いつも動画を編集しているシャンティ・フーラ代表るぱぱの言葉です。
「途中から観続けることができず脱落した方も多いようです。そのような方におすすめの再開ポイントがアメリカ政権の変遷13(前半)〜愛国者法と国民の監視/FEMAキャンプ/ノアハイド法です👇️ 」
とのことです。

私たち自身が過去から学んで、同じ失敗を繰り返さず、これから先の未来を良くしていけたらいいなと思うのです。

パータ こと 泰子