シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 講演映像

「自分自身を癒す」試聴編



<試聴映像の目次>
1.テーマ:あるがままの自分の全面的肯定
2.不平不満が出てしまう理由
3.自分を嫌ってしまう理由
4.自分自身を癒すには...
5.癒しの具体的方法:第1段階


いよいよ、「自分自身を癒す」が約1週間後から上映会で公開されます。
※今後の上映予定はこちらです

今回、試聴映像と新たに届いた感想をご紹介します。
ぜひたくさんの方に上映会にお越しいただきたいと思います。

また、コメント欄には映像配信やDVD化のご要望を沢山頂戴しました。
当面は上映会でのみ上映の予定なのですが、将来映像配信やDVDでの提供も
検討してまいります。



常に人と比較して自分を不幸にしていく。これは自分で自分を傷つける行為なんですね。
いつも自分を傷つけています。辛いです。辛いから、そこから何とか逃れようと、
人の欠点を見つけて不平不満を相手にぶつける事によって、その少しの間、
自分は緩んでいる。救われているんですね。こんなの全然救いじゃないですよね。

~講義の一節より~


現在は、最小の努力で最大の効果が得られるような自分自身を癒し、清め、成長させるメソッドが公開されていますが、ここには、それに勝るとも劣らない王道が語られていると思います。10年以上前の講演ですが、現在、聞いても褪せることのない響きを感じます。また当時には当時の初々しさ、ぬくもりがあり、なにか親しみを感じてしまいます。なので、ここ数年の氏しか知らない方には、きっと意外な一面や新鮮さを発見されることと思います。おすすめします!


 
私自身、竹下先生に出会うまでは、「今のままの自分ではいけない。もっといい人間になりたい。」
と思っていました。
このテープを聴いて、自分の思考のメカニズムを知り、自分で自分にむち打って生きてきたことに気づきました。
このことを思うとき、いつも胸に温かいものがこみ上げてきます。
「今の自分が大好きですか?」
「何もできなくても、自分の存在に価値がある」
「自分はありのままの自分でいいんだ」・・・いつも、ハートに留めておきたい言葉です。
また、感情が混乱したとき、どうしたら解決できるのか?
その方法を丁寧に伝えてくださっています。
多くの方にみて頂きたいと思います。


 
MP3では何度も聞きましたが、映像で改めて拝見させて戴くと、耳だけでなく視覚からも講話内容が染み渡るように感じられました。
映像だと、集中して講話と向き合えるところがとても良いなぁと思いました。
講話内容が本当に素晴らしいので、家族で見れるとより良いですよね!
音源だけだと、家族で集中して聞くというのは、ちょっと難しく感じられますが、映像だと「一緒に見ない?」と誘い易いなぁと思いました。
自分自身を癒して、あるがままの自分を受け入れる為の具体的な三つのステップが、とても解り易いです。
負の連鎖がなかなか断ち切れない親子・夫婦・嫁姑…一緒に見るのが一番手っ取り早いかも!?しれないですね!!
10年以上前の講演ですが、竹下先生、どんどん若返って(輝きが増して)おられますよね☆
「心を清め愛が拡大していく」=「美しさも拡大されていく」ことに納得です!!
まだ聞いた事ない方も、何度も聞いている方も、必見なDVDだと思いました♪


【今後の上映予定はこちら】

イベント情報ページ:「自分自身を癒す」上映情報

各地で上映予定の「自分自身を癒す」の感想です

いよいよ今月2月19日を皮切りに、「自分自身を癒す」の
上映会が各地で開催されます。
この素晴らしい講演を多くの方にご覧いただきたいと思い、
これまでにいただいた感想をご紹介いたします。
ぜひ、上映会にお越し下さい!

【上映予定はこちら】





自分を解放する。自分を癒していく。

そして、自分のあるがままを受け入れて、自分に安らぐ。

この一生で、一人の人がそれをできたら、

その人が誰も助けなくても、

実はものすごくたくさんの人を助けているんですね。


このくらい人生にとってやらないといけないことはないんです。

真剣に取り組んでいかないといけない。

世界に貢献するわけですね。


― 講義の一節より ―



『「自分自身を癒す」を各地で上映します』のブログ記事を読んで、
我が家にある昔の講演カセットテープを引っ張り出して聴きました。
聴いているうちに、私はこの講演で変わることができたことを思い出しました!
今でも身に沁みてわかります。大笑いもしました。

友人から、夫婦の危機で、自分の気持ちをうまく伝えるには
どうしたらいいのだろうかと悩みを聞いたところでした。
まさに、その真髄がここにありました!
どれほどの人達が救われることでしょう!
10年以上も前の講演なのに、あらためて竹下先生のお話の一貫した深さに感動します。
私の人生、どれだけ影響を受けていることでしょう!
あらためて出会えたことに感謝します。
そして、いいタイミングで素晴らしい企画をありがとうございました。



「自分自身を癒す」、久しぶりに聴きました。
初めて聴いたのは4年くらい前です。当時、iPodに入れて、
外出の時もいつも聴いていました。
生きているのが辛いと思う日々を過ごしていた私は、
聴きながら泣きました。涙が止まらず、声をあげて泣きました。
私が不幸だった原因がわかりました。思い切り泣いて、
その日から、私は不幸を手放そうと決めました。

久しぶりに聴いて、このMP3を初めて聴いた頃の自分を思い出し、
とても愛おしく感じました。あの頃の私に会えるのなら、抱きしめてあげたいです。
自己啓発の本、何十冊も買いましたけど、結局、捨てました。
私は、このMP3があればいい!と思いました。
今回、映像になったことで、何かをしながらの “聴き流し”でなく、
映像を観ながら聴くことでとても集中するせいか、
言葉がより入ってくるように感じました。
すばらしいです!!




他者に頼らず自分自身を癒す事ができたらどんなに楽だろう…。
そう思っていた私は、「自分自身を癒す」のタイトルに飛びつき、
カセットテープを購入しました。
先生がお話されている事
まるで私に直接アドバイスして下さっているように感じ、
カセットテープがダメになるまで、時には笑い、涙しながら…。
何度も何度も聞きました。
10年以上前の講演とは思えない内容です。
カセットの頃は、デッキから流れてくる先生の言葉だけでしたが、
映像化となり、初心に戻って見る事が出来ました。



多動性症候群、アダルトチルドレン、アスペルガー症候群、大人の発達障害など、
心の問題がニュースでも取り上げられています。
心の問題について竹下先生は、
「ほとんど全ての大人はアダルトチルドレン
(=子供の頃に傷ついた心のまま育った大人)です」
と言われています。(※福岡講演「子育てと教育のシリーズ」より)

アダルトチルドレンの人は、潜在意識が自分はだめな人間だと
自己否定しているので、決して幸せになれないし、経済的・
社会的に成功しても不幸になってしまうのだそうです。
また、アダルトチルドレンの親に育てられた子供が
親と同じように苦しむ不幸の連鎖が起こるそうです。

竹下先生の講演を聴いた方は「それではいけない」と気づいて、
内省したり、周りを愛せる人になろうと試行錯誤されていると思います。
しかし、なかなか突破できないことに悩んでいる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
今回の講演「自分自身を癒す」は、自分の傷ついた心を癒す
「自己カウンセリング」がテーマです。

自分の心の問題を潜在意識に問いかけて釣り糸をたらし、
答えをボコンと引き出す方法や、ネガティブな思いをキャンセルする方法など、
専門のカウンセラーの方にも学んで頂きたいテクニックもたくさん入っています。
竹下先生のファンの方も初めて聴く方も、
きっと新しい気づきと解決策を見出されることと思います。
これまで竹下先生の講演をたくさん聴いてきましたが、再度聞き直して、
これは忘れていたと思うことが多々ある講演でした。

竹下先生の福岡の初期講演には、優しさに溢れた「友達のようなお父さん」を感じます。その後の広島講演には、ユーモアを交えながらも厳しいことを伝える
「思春期の父親」を感じます。竹下先生に初めて触れる方でしたら、
声の響きを聴くだけで癒される、無料の福岡講演のMP3をお薦めします。
https://shanti-phula.net/ja/ud/jiritsu.html


「自分自身を癒す」を各地で上映します


2月以降、各地の上映会で
「自分自身を癒す」(講演時間:1時間56分)
を上映します。

現在は、MP3データとして音声で販売されているものですが、今回、過去のテープか
ら映像を編集し、公開することにいたしました。
竹下氏の講演活動の初期(1997年~2002年)にかけて、福岡で行われていた講演の中
からの上映第1弾です。
今後も、MP3データで販売中のいくつかのタイトルの映像を編集し、上映会で公開し
てまいります!



『今日は「自分自身を癒す」というテーマで最も核心の部分をお話します。
「自分自身を癒す」というテーマに比べると、親子の関わり方や夫婦の関わり方はそ
の次のもので、一番大切なのは自分自身です。
自分自身をしっかりと見つめて、あるがままの自分を全面的に肯定できないと、夫婦
関係も親子関係も健全なものでは絶対に成り得ません。』

(「自分自身を癒す」の内容を基に編集)

自分を見つめ、肯定していき、自分の内側から幸福と平安を実現するための方法が具体的に説かれたこの講演を聞くことで、きっとものの見方が変わるはず。
ぜひ上映会にお越し下さい!



【内容の紹介】

1.導入 

嫁姑の問題という形で世間ではトラブルがよくある。実際には、その問題はたいがい夫婦関 係の問題で、本当は夫に対する不平不満がお姑さんに転嫁されている。

2.親子の確執 

人間関係のトラブルは、たいがい親が原因である。実は、未だに親のことを許せていないと か恨んでいるということが根にある。その具体的な例を話す。

3.問題の解決 

問題を解決するには3つのステップがある。これをトラブルが起こったら必ずやる。完全に 一つ一つの問題を解決していくと、人間として成熟し成長していく。

4.宗教の教え 

「あるがままの私、あるがままの自分でいいんだ、それで自分は幸福なんだ」ということに ついて、掘り下げて話をしていく。

5.夫婦円満の秘訣と破綻の原因

お互いがお互いのことを知らないために、相手に不満を持ってしまって夫婦関係が壊れてい く。なぜ愛されないのか?原因は他人にあるのではない、自分が原因を作っている。

6.自分自身を救う 

男は嫌な仕事は変えられるが、女の家事・育児は変えられない。嫌いでもしなければならな いので当然、不平不満がおこる。原因は、嫌な事をやっているということである。これを解 決するための方法がある。

経済=夫婦シリーズ いよいよ完結(&経済の講義のこれまでの流れ)


みなさま、こんにちは♪
今週と来週で、経済シリーズ いよいよ完結となります。

 家族の絆 〜夫婦(123):アジア危機の真の原因〜
 家族の絆 〜夫婦(124):セントラル・バンカーの野望〜

経済シリーズの途中をご観になれていない方も、
ぜひ今週と来週の2回は観ていただき、結論を知っていただいてから
あとは途中を観て細かい枝葉の部分を補っていただくのも良い方法ではないかと思います。

» 最新映像 「夫婦123 - アジア危機の真の原因」はこちらです

» 家族の絆〜夫婦 第6部 経済シリーズはこちらです


竹下先生によれば、
経済を正しく理解することで、これから先世界や日本に何が起こるのかを正しく予測して行動することができるとのこと…。
なぜなら 経済的な危機や社会の混乱・戦争といった事件は
ずっと同じ手口が繰り返されてきている歴史なので
過去を正しい視点から学べば 今後も予測ができるからです。

知らずにそうした状況に巻き込まれればパニックになり 正しい行動が取れないけど、
何が起こる可能性があるのか、これからどのような未来がやってくるのかを
知っていれば、冷静な対処・状況に沿った生き方ができるというわけですね。

これからの社会の大変動に備えた生き方をするため、
何より一人でも多くの人が真実を理解することで世界を変えるため、
そうした意味で 経済シリーズをぜひご活用ください♪



経済の講義のこれまでの流れと、最後の2回の内容
※ 夫婦(123) の冒頭の内容を抜粋


 今回と次回、「円の支配者」の大事な部分を使って説明をする。

 経済の講義を始めるに当たって、最初にプラウトを説明し、本来目指すべき経済のシステムとはどういうものなのかを押さえた。プラウトの理論は、経済は経済だけで成立するものではなく、私たちの思想や哲学と不可分なものとして捉えている。それを土台にして経済を構築しないと、経済は人を幸せにするものにはならないだろうというところから、経済の講義を始めた。

 そのあと、現実の経済はどうなっているのかを説明するに当たって、世界に蔓延する貧困からはいった。そしてそこには「銀行」という問題があることを暗示した。そして現実に貧困を創り出している元凶を俯瞰してみようということで、グローバリズムに光を当てて、その成り立ちや世界で起こっていることについて説明をした。そしてスティグリッツ教授の「世界を不幸にしたグローバリスムの正体」という名著から、ことの本質の部分を説明した。そして「教授はことの本質を説明しいるけども「根本」を言っていない」と言った。

 そして、根本を説明するために、銀行の親分の中央銀行がなにをやっているのかを、信用創造という根本の部分を時間をかけて丁寧に説明した。この部分を本当に理解している専門家はいないだろうと思う。私が丁寧に説明して、中央銀行は負債を持っていない、全部が自己資本であり、恐らくいかがわしい経理をやっているだろうという、誰も言っていないことことを説明した。最終的に、もう一度、中央銀行が歴史的に見てどういうことをやってきたのか、それから日本のバブルがのようにして生み出され崩壊したのかを説明した。

 経済の講義をあと2回で終えるが、最終的に経済の講義として終わるために、最初に「スティグリッツ教授は経済の本質をついているが根本を捕らえていない」といったところに戻る。この根本を、ヴェルナー氏が「円の支配者」で見事の解説してくれている。アジア通貨危機とはなんだったのか。それが分かると、今何が起こっているかが推論でき、将来どうなるのかが予測できる。この世界のニュースは偽りばかりなので、自分で学び直観し、生活の中で正しい行動をとっていくしかない。そういう意味で、アジア通貨危機を正しく理解するために、ヴェルナー氏の本に戻る。






次回からの経済の講義は分かりやすくなります♪


りママは臨月近くなったため、
最近の収録は代理出席


みなさま、こんにちは。代表の白井です。

先日の木曜日の収録は、家族の絆シリーズ(経済)でした。
来週火曜日より公開予定の映像は次の通りです。

 9/11(火)公開 夫婦(119):信用収縮の解決法
 9/18(火)公開 夫婦(120):日銀の煙幕

これまで、バランスシートやGDPの概念といったものを駆使して説明した
非常に複雑な講義が続いてまいりましたが、
そうした山場を越えて、次回からは比較的やさしい講義となります

次回からは、戦後どのようにして日本がめざましい経済復興を遂げたか、
そこに日銀がどのように暗躍してきたのか、
知られていない歴史の裏舞台を追っていきます。
テキストは、リチャード・ヴェルナー著「円の支配者」

途中からついていけなくなってしまってしまった方には、
来週火曜日の夫婦(119)は、復活ポイントとしておすすめです!!

どうぞ、お楽しみに♪
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