シャンティ・フーラのブログ

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「リストラなんか恐くない」〜福岡講演復刻 第4弾〜 ご紹介と講演内容(目次)

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福岡講演復刻 第4弾

「リストラなんか恐くない」

2002年2月10日福岡

〜講義の一節より〜

 今日のテーマは「リストラなんか恐くない」ということなんですけど、これは非常に難しい問題ですね。微妙な部分があって、実際問題として非常にリストラというのは大変であることは事実なんです。

 非常に大変で、必死にならないといけない。でも、一生懸命生きるということと、それが怖いということは別です。違う事なんですね。

 恐いというのは、未来に対して、それについて悪いことを想像しているということなんですね。ですからそこに恐怖というのがあります。本当にそうなんですよ。

 未来についてあれこれ想念しなければ、恐怖というのは一つもない。

 非常に建設的に、今その時にやらなければならないことを淡々とやっている。仕事を探すならその仕事を探すということを淡々とやっているわけですね。


全国各地の上映会で観ることができる福岡講演の復刻映像、最新作の
「リストラなんか恐くない」をご紹介します。

現在決定している上映予定はこちらです。

[pb-eventlist]risutora[/pb-eventlist]

今、リストラのような転機が迫っている方、その渦中にある方、そうでなくとも、日々を生きる上で次々と人生の課題に直面している方。

どのような心の持ち方で臨めば、問題を乗り越えていくことができるのか。
そのための智恵が満載です。

8月17日より各地で上映されます。ぜひお越しください!


講演の音声は、MP3でも配信しています

 

内容のご紹介 

» 続きはこちらから

「悟りについて」皆さまからの感想 & 今後の上映情報です



〜 講義からの一節 〜

「悟り」というのは単なる通過点です。

二十歳になって成人をして、それから社会に出て活動をして貢献していく、という感じで、精神が成人に達した、一人前になった、ということで、人間の人生の通過点、やっと心身ともに独立したということなのです。

そうすると「悟り」というものは難しいことではなくて、自覚的に努力をすれば誰もが得られるというものだと思っています。


「悟りについて」の試聴映像

各地で上映中の福岡講演復刻「悟りについて」
現在決定している上映予定はこちらです。

 ◆ 7.28(日) 広島 東区民文化センター 主催:きらめきの花
 ◆ 7.28(日) 岡山 倉敷市玉島市民交流センター 主催:いましあわせかい
 ◆ 9.12(木) 大阪 大阪市立総合生涯学習センター 主催:ココペリーナの風
  各上映会の、詳しい会場や予定についてはこちらから...

巷でよく云われている「悟り」というキーワードについて焦点を当てて、
竹下氏が解説した内容になっています。

今回も上映会での感想などを紹介いたします。

モニターの方の感想


“悟り”とはどういうものなのか?が、実際に悟りを得た人物を取り上げ説明されていたので具体的に理解することができました。
私にとって悟りを得ること、つまり自分自身をあるがままに受け入れ認めることには、まだまだたくさんの課題が残っていますが、“悟り”や“進化段階”を意識よりは“心を清める”ことを常に心に留め努力することが大切だと思いました。

講話の中で取り上げられる人物や霊的な情報は、当時と現在では変わっていますが今現在、地球規模で起こっている神々と宇宙の兄弟たちによる出来事に置き換えて見れば、善と悪、そして人類との関係が、まさしく講話の最後のところで話されていることに当てはまります。

10年ぐらい前の講話ですが、この激動の時代に見ても納得のいくものでした。


上映会からの感想(ひな豆の会)


「悟りについて」のお話をはじめて聞いた時、霊的な進化の段階というものがある事を知ってとても驚いたと同時に、とても納得いたしました。
「進化の段階の違いだったのか!!」ということが解って、今まで漠然と疑問に思っていた事の答えが解って、わくわくしたように思った記憶があります。
また、サハスラーラ・チャクラについての説明では、目に見えないけれどサハスラーラ・チャクラが花のように開く事を知って「すごい!!見てみたいなぁ」と思いました。


霊的な進化=「コントロール能力」である事を知って、自分の思考のコントロール、自分の感情のコントロールが出来たなら、どんなに良いだろうと思いました。
その時の自分には、進化段階が高い事に対して、希望や憧れや解脱に対しての欲望がはっきりとあったと思います。
野心だったのだと思います。
進化して神様に近づきたいという。
問題が起こった時には、きちんと自己を振り返って問題を直視し、しっかり反省して、人生を真剣に生きる努力をすること。
日常生活でその事を意識しながら、感謝の心で生きることが出来るように、不必要な思いや欲をどんどん捨てて生きていきたいと改めて思いました。

【リンク】

福岡講演「悟りについて」のご紹介(内容の要約)
http://shanti-phula.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7749.html


「悟りについて」〜試聴映像&上映会参加者の方からの感想
http://shanti-phula.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html


「悟りについて」の上映情報
https://shanti-phula.net/ja/events/?f=satori



「悟りについて」講演の音声は、MP3でも配信しています

「悟りについて」〜試聴映像&上映会参加者の方からの感想


6月の「ひな豆の会」の上映会で初公開された福岡講演復刻「悟りについて」
今月7月は、広島・岡山の3箇所で上映されます。

  ◆ 7. 9(火) 広島(ピア・レインボー)
  ◆ 7.28(日) 広島(きらめきの花)
  ◆ 7.28(日) 岡山(倉敷)(いましあわせかい)

巷でよく云われている「悟り」というキーワードについて焦点を当てて、
竹下氏が解説した内容になっています。
前回は内容の要約を紹介しましたが、
今回は、試聴映像、講義からの一節、先日の上映会での感想を紹介いたします。

ぜひ、上映会にお越しください!


〜 講義からの一節 〜

問題が起きた時は、成長のチャンスなんです。

本当に苦しいけれども自己を振り返って、
自分のどこに間違いがあるのか、
自分の今までの生き方の何が間違っていたのかを
真剣に問いただして、
反省して、面と向かって問題を直視するということをやると、
進化していきます。

ある種の争いや闘争など、避けて通れない苦難をしないことには、
霊的進化はないのです。


ひな豆の会」 上映会からの感想


大人になったからといって、精神が成長するわけではない。
精神が一人前になり心身共に成長して初めて、社会貢献ができる。
本当にそうだと思いました。
私も肉体はスッカリ大人ですが、、、、それに伴い精神が成長しているかと思えば、そうでないと恥ずかしながらハッキリ言えます。
今回のDVDを観て、私自身も問題を解決した時は、“悟った気分”になっていました。しかし、同じ問題にちょくちょくぶつかっていることを考えると・・・、本当に浅い悟りだったことに気づき、反省しております。
「悟り」の深さを、これから出来るのか正直わかりませんが・・・。
竹下先生の霊的な進化のお話の中で、問題は成長できるチャンスである。
社会の歯車に翻弄されないように・・・、逃げることなく問題と向き合い・・・のところ、自己を振り返り反省していきたいと思います。
気負ったり気取ったりせずに、ありのままの自分らしく生きていられるように、今を大切に生きたいです。


いわゆる 「悟り」にも深さがあるのだと改めてわかった。
悟り=あるがまま(自己認識)、シンプルで簡単な言葉ですが、実際はとても深く難しいです。
何でも善い・悪いと区別しがちなので、“あるがまま”の自己に寄り添い、愛していこうと思いました。


悟ることがすべてと思っていましたが、霊的な進化を伴ってこそ意味があることを知りました。
霊的進化の段階によって得られる悟りの深さの違いや、この世に再生するメカニズムのお話は、衝撃的で興奮しました。
きっと誰もが知りたかったことだと思います。
楽に現状に留まらず、いつも問題を見つめて反省する生き方を、これからは選びたいと思いました。


【リンク】


福岡講演「悟りについて」のご紹介(内容の要約)
http://shanti-phula.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7749.html


「悟りについて」の上映情報
https://shanti-phula.net/ja/events/?f=satori



「悟りについて」講演の音声は、MP3で配信しています

福岡講演「悟りについて」のご紹介


近々、幾つかの上映会で登場する福岡講演映像の
第3弾「悟りについて」(講演日:2002/4/7)をご紹介します。

講演MP3の宗教シリーズに含まれている内容ですが、
巷でよく使われている「悟り」という言葉について、
正しく理解するのにとても良い内容となっています。

今後の上映予定はこちらからどうぞ
→→ 「悟りについて」上映予定のページ(随時更新)


【概要】

今日は「悟りについて」の話をする。

この話をする目的は、“悟り”という言葉が非常に誤解されているという感じがするので、そこのところを正確に理解してもらうことが一つである。
たくさん精神世界の本が出ているが、甚だ感違いをしていたり間違っていると感じるものが非常に多い。だから、“悟り”ということをもう少し正確に理解しないといけないのではないかと思う。それで、そこのところを色々な角度から見ていく。


1 竹下氏が捉える悟りとは

まず最初に私(竹下氏)が言いたいのは、“悟り”自体は難しくないわけで、誰でも出来ることなのだということである。私が捉えている“悟り”の感覚を話す。

(テーマより一部抜粋)
・“悟り”は人生の中での通過点に過ぎない

2 悟りの深さ

“悟り”というのは、本当に誰でも出来る、どんな段階でも得られるということである。だから、この瞬間にでも悟ることが出来るわけである。ところが、“悟り”といっても悟りの深さが一人ひとり違う。

(テーマより一部抜粋)
・サハスラーラ・チャクラを開く一つの方法
・危機的状況でも平然としている人の境地

3 霊的な進化の段階

悟りを得る人は世の中にかなりいると思うが、その悟りの程度にかなりの差があるのではないかと思う。そのへんのことをハッキリさせないといけないので、二つの概念を持ち出さないといけない。それは“霊的な進化”と“悟り”で、この二つをハッキリと分けないといけない。まず“霊的な進化”について、進化の段階による色々な違いなどを説明する。

(テーマより一部抜粋)
・進化する生き方、進化しない生き方
・進化段階によるコントロール能力の違い

4 悟りの違い(1)仏陀の悟り

進化段階が高い人ほど、ものすごく大きな影響を後々まで与えるが、悟りというのはみんなが同じように悟れる。その“悟り”というのが、どのくらい違うのかということを具体的な形で知ってもらいたいと思い、数冊の本を用意した。
名著である「仏教」と「ババジと18人のシッダ」と、もう1冊の著書名は伏せるが、悟りを得た立派な方が書いた本である。これらを元に比較して見てみる。まず、著書名を伏せた本の著者と、仏陀の悟りの違いを話していく。

(テーマより一部抜粋)
・お釈迦様の悟りを仏典から推測する
・仏陀がこの世界に生まれてきた理由

5 悟りの違い(2)ババジの悟り

お釈迦様の悟りはおそらくこうであろうという推測を話したが、今度は「ババジと18人のシッダ」という本を参考に、マハー・アヴァター・ババジの悟りについて話していく。

(テーマより一部抜粋)
・ババジの生い立ちと自己実現への道について
・情報の信頼性と進化段階の関係性

6 光の集団と闇の集団

仏教の経典の中に、仏陀が菩提樹の下で瞑想して悟りを得る直前に、瞑想の中でマーラー(悪魔)を呼び出して戦うシーンがある。これは本当にそういう悪魔、すなわちマーラーとその軍団は霊的な存在として、個人として存在している。その悪魔とはどのような集団で、どこに住んでいるのか?そして、この世界にどのような影響を及ぼしているのか?また、悪魔と対立する光の集団についても説明をする。

(テーマより一部抜粋)
・世界を支配する光と闇の集団とトップ
・なぜ、この世界は闇に支配されてきたのか?


↓講演の音声は、MP3で配信しています↓

慈悲喜”捨”の極意!ホーホー鳥の境地(映像配信 夫婦56より)


映像配信の「夫婦」哲学シリーズの56回目「荘子:万物斉同」から
映像を取り出してまいりました。

慈悲喜捨の教えの「捨」の実践に苦悩されている方が多いようです。
(私もです!)
ぜひともご覧下さい♪



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