【1月12日 20時から販売開始!】
ピヨちゃんマーラー再販します!
お待たせしました!
ピヨちゃんマーラーを再入荷しました!

明日1月12日 20時より、
ピヨちゃんマーラーの
販売をいたします!!
ご注文について
・今回の入荷数は数に限りがありますが、1月中に大量入荷の予定です!今回 品切れになっても、安心してお待ちください!
・再販開始は20時からのため、再販初日の営業時間外の電話、FAXの注文受付はできません。(FAXの受注処理は、翌営業日の午前中以降となるため、ネット注文の受注が優先となります。)あらかじめご了承ください。
すごいマーラーができました!
ガヤトリー・マントラを唱える時に、
カウンターとして使える
“ピヨちゃんマーラー”ができました!
また、単なるカウンターだけではなく、
触れている間、体外の7つのチャクラすべてに作用する!
というすごい商品になっています!

お客様の声をお聞かせください!
初回 販売時は、1時間で品切れとなった、大好評のマーラーです!
ご使用になったお客様!
体外の7つのチャクラを感じられましたか?!
ピヨちゃんマーラーを使ってガヤトリー・マントラを唱えてみて、これまでと違いましたか?!
ぜひお客様の声をお聞かせください!
入力は、こちらから!
◇
販売開始は、明日 20時からです!
ご注文をお待ちしております!!

Vol.26 夫婦で挑戦!ログハウス、建ててみます
~ログ積み 2段目以降(2)~

Vol.25からの続きです。
◆2回目の木材搬入
現場で木材を置くスペースが確保できないため、木材加工会社に注文した木材の搬入は2回に分けていました。1回目に送ってもらったのは、ほぼログ材だけでした。
職人さんたちが次の現場に行く前にログ積みが終わってしまいそうだったので、屋根も手伝ってもらうことにしました。
ログ積みが終わる前に、屋根材を搬入しておくよう 残りの木材を届けてもらうための手配に入りました。
前回、トラックから木材を降ろすためのクレーンの予約が大変だったのですが、今回は職人さんが予約をしてくださいました。(クレーン会社と付き合いがある職人さんだと予約が取れやすい!)

また、道路使用許可証は、前回の申請時に「1ヶ月以内に2回 道路を使用する」と申請していたため、再申請は不要でした。
2回目の木材搬入時、ログがある程度 組みあがっていたので、木材を置く場所を確保しやすく、仕上げ材は雨に濡れにくい軒の下に入れるなどの工夫もできました。クレーン代金は2回分必要でしたが、作業効率や木材の保管場所などを考えると、私たちの現場では分納のメリットは大きかったです。
◆足場

職人さんから室内に足場を組むために “根太(床板を支えるため、床の下に渡す横木)”を入れて欲しいと言われ、夫と私はその作業に入り、ログ積みは職人さんにすべて任せました。
慣れない大工仕事で、私は1本の根太をつけるだけで時間がかかりました。長い釘がなかなかまっすぐ打てず、結局 職人さんにも手伝ってもらう始末でした_| ̄|○
根太ができたところから、その上に合板を敷き、仮の床を作りました。

ログ材が積み上がっていくと足場が必要になりますが、足場にお金がかけられないので2本の脚立を移動させながらやっていこうと考えていました。
しかし、職人さんがたくさんの脚立や足場板などを持ってきてくれました。知り合いの方達からも借りてきてくれたそうです。ログ建築中、その他にもたくさんの道具類を貸してくださいました。
職人さんは効率良く安全に動けるように、足場をきちんと整備してから作業に入るようにされていて、足場の大切さを教えてもらいました。
◆職人さんに感謝!
職人さんがこられてから、自分たちのペースとはまったく違うスピードで動くようになったので、毎日クタクタでした。夫婦ともに夜は眠いのに、体が痛すぎて何度も目を覚ますという経験をしました。朝起きても、疲労が抜けていなくて体中が痛かったです。
(ふたりとも手の薬指が「カクカクする」というよく分からない現象も起こりました。)
普段、体を動かしていない私たちだけと思いきや、職人さんも朝起きると体がバキバキで痛いとのことでした。重たいログ材を抱え、かけやで打ち込むというハードな仕事をやってくださっているからこそ。
仲の良いご兄弟は、言葉少ないのに阿吽の呼吸でログ材を積んでくださいました。日頃から一緒に仕事をしているおふたりだからこそ、スムーズに進んでいったように思います。
ログ積みは二人以上での作業が効率的ですが、もしも職人さんひとりだけに応援を頼んだら、素人の私たちとは体が違いすぎて、お互いに負担が大きかっただろうと思います。
さまざまな場面で、職人さんが臨機応変に、かつ協力的に対応をしてくださったことに大変感謝しています。
◆ お願い ◆
ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
Vol.25 夫婦で挑戦!ログハウス、建ててみます
~ログ積み 2段目以降(1)~

連載休憩中でしたが今日から復活です!Vol.24からの続きです。

急遽、職人のご兄弟おふたりに参加してもらってのログ積みが始まり、夫婦ふたりでのセルフビルドとは言えなくなりました。
ただ、職人さんに委託するのではなく、”応援(すべての責任は私たちにある)”として入ってもらいました。

職人さんを迎えた初日の朝、ログ積みの手順や注意点をお伝えしました。

・ログ材に貼ってある番号に従って、木と木が交互になるように積み上げていく。
・ログ材には、ダボ穴と電気穴、通しボルト用の穴があいている。
・ログ材を積み上げるごとに、ダボを入れて欲しい。
・ログ材の上にシーリングテープを貼る etc...
器用で大工仕事も詳しいおふたりなので、少しの説明だけでご理解され、すぐに作業がスタートしました。
◆ダボ
ログ材を1本積み上げるごとに、職人さんにはダボを忘れないように入れてもらいました。

引用:ログハウスマガジン 2016年9月号
ダボとは、横に積んでいるログ材同士を一体化させ、横ずれを防ぐためのものです。

ダボの木材を、慣れない丸のこを使って決まった長さにカットするだけでも時間がかかりました。
◆役割分担
ログ材は見た目以上に重たくて、運ぶだけでも重労働です。重たいものは、40〜50Kgほどあると思われます。
私たち夫婦はふたりで1本の木材を運ぶことが多かったのですが、職人さんは長いものでも、ヒョイとひとりで肩に乗せて運ばれます。
素人の私たちと比べて、体力、筋力、体の使い方がまったく違いました。
ログ材の両端にあるノッチを、息の合ったご兄弟がかけや(大きな木製のかなづち)で叩いていきます。
叩くときの音がずしっと重たく、叩く回数が少ないのにログとログがどんどん噛み合っていきます。
職人さんがおられる間、何度「すごい!」と言ったか分かりません。
作業が進んでいくうちに、自然と役割分担が決まっていきました。
・職人さんは、ログ材を積み上げていく。ダボを打ちつけていく。
・夫は全体を眺めながら、ダボを切ったり、職人さんが必要なものを揃えていく。
・私は次に積み上げるログ材を探し、軽量なものは積み上げる近くへ並べる。
ログ材にシーリングテープを貼る。
これまでの作業が嘘のように、すごいスピードでログが積み上がり始めました!
◆ お願い ◆
ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。