(↑クリックで映像配信サイトへ)
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
2.ニューギニア原住民の性文化
3.世界が混乱している根本原因
2.蠅に学ぶ夫婦の秘訣
3.感じる喜び〜愛のヨガ、その技法〜
[スタッフ日誌]第46回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは!
今回は倉敷市のいましあわせかいさんの上映会のご案内とご報告です!
“波動の違いのわかるきな粉とスパゲティ”も展示の予定ですので、皆様、是非、会場に足を運んでみてください。
各上映会では、子育てや夫婦といった人間関係についての講演を上映しています。
この世に生まれて初めて出会う両親から、ひどい言葉を言われたり、自分の意に沿わないひどい扱いを受けることで人間不信となってしまうと、その後の友人、恋人、会社の同僚等との関係がうまく結べなくなってしまいます。
夫はそういう負の連鎖を自分の力で断ち切って行くための色々な智恵を提出しています。
私のようなアダルトチルドレンが少しでも減ることを祈りつつ、また、自己を回復する一助になるのであれば、嬉しいなと思っています。
◆ 7月20日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介◆
日時 :7月20日(日)13:30~16:00(受付13:15より)
会場 :玉島市民交流センター 2階 第5会議室
☆行き方
:JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス 「文化センター」で下車
☆住所:岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1
☆地図はこちら: https://goo.gl/maps/GGkmP
☆会場のご案内はこちら: http://www.tamashima-cec.jp/access
上映内容:家族の絆~親子(14):背く子背かれる親(自発の力)) ~77分
参加費 :500円 (お茶&菓子つき)
☆お問い合わせフォーム: http://p2525.com/20528
円満な親子関係・家庭を築く知恵を中心に、
人間関係の基本、幸せになれる生き方・考え方について
話されているシリーズです。
今回の講演内容の一部をご紹介いたします。
『世のお母さんが悩んでいるのは子供が勉強しないということです。
うちの子供はどんどん勉強します。
どうしてそうなるかというと
私たち親が決して勉強しなさいと言わないからです。
子供の興味が向くものをただ引き伸ばしてきただけです。
自分の興味のある分野には、
分からないことを自分で調べて学ぶという姿勢がついてくるんです。
人間は自分の自発的な力で、全力で得たものは使いこなせるのです。
誰にも強制されてはいけないのです。』
今回も聞き逃せないお話で、すぐに活かせるヒントが満載です。
子供を育てることは同時に親自身を育て直すことでもあります。
楽しく学びましょう。
親子関係を学ぶ講座ですが、
夫婦・嫁姑・職場・友人など全ての人間関係に活かせます。
初めてでも分かりやすく楽しく学べ、役立つことばかりです。
お気軽にご参加ください。
*玉島市民交流センターで毎月 1 回、第 3 か第 4 日曜日に開催しています。
*次回以降は、8月17(日)、9月14日(日)です。
*いましあわせかいは、幸せに生きる為の学習会で、どなたでもご自由にどの回
からでも参加していただけます。また、どの宗教団体とも関係はありません。
◆ 6月15日 上映会のご報告◆
日時 :6月 15日(日)13:30~16:50(受付13:15~)
場所 :倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
上映内容:家族の絆~親子(13) 背く子背かれる親(兄弟間の争い)~
1本だけの上映で、前半、後半の2回に分け、体操、休憩を取ります。
交流会も後片付けも落ち着いて出来、
参加の皆様もゆったりくつろいでおられました。
「東洋医学セミナー雑談集」第6弾です!
明日 公開のその内容は・・・!
試聴映像はこちら!
◇
東洋医学セミナーを受講した方はもちろん、未受講の方にもほとんどの内容をご理解頂けるような講話となっております。
東洋医学セミナーの受講に迷われている方は、ぜひ受講前にご覧になってみてください!
なお、こちらの講話の内容にご興味をもたれた方は、映像配信「夫婦シリーズ~第1部 夫婦の愛~」(全 11回 ・1講話 540円)で詳しくご受講されることをオススメいたします!
◇ 今後の「東洋医学セミナー雑談集」の配信予定 ◇
9/5(金) 第7弾 「チャクラ」◇ これまで公開された 東洋医学セミナー雑談集 ◇
第1回 五行類型論 体癖(1)
第2回 五行類型論 体癖(2)
第3回 瞑想とカルマ・ヨーガ
第4回 食について
第5回 医療について
本日、After3.11『第12回 アイヌ文化』を更新いたしました!
hiropanさんが紹介してくださっている歌と詩から、少し「アイヌ文化」を感じられました!それぞれの民族の持つ文化を大切にしたいです。
それにしても…「北海道旅行だ!美味しい!楽しい!」ではなく、いろいろな大切なものに目を向けて過ごしていたhiropanさんって、すごいなぁと思います。
その着眼点やしっかりした思想が、今回のライターオファー、そしてAfter311の執筆につながっているのだと感じます。
◇
なお、次回の更新は、7/24(木)です。
毎週木曜日は、シャンティ・フーラサイトを忘れずにチェックいただけると幸いです。
◇ hiropanのAfter3.11 ~震災後に見えてきたこと~ ◇
第1回 震災後に見えてきたこと
第11回 アイヌと日本人
第12回 アイヌ文化 new!
映像配信、商品ページ、さらにシャンティ・フーラサイト内の記事に対して、感想・コメントをお書きいただきまして、誠にありがとうございます!
おかげさまで、映像配信サイトをはじめ、サイトに活気が出ていて、とてもありがたく思っております。
最近頂いた映像配信の感想を拝読して、いくつか気になった映像を見直してみました。その中で大変オススメの映像配信がございますので、紹介させていただきます!
夫婦(64)リルケ(オルフォイスに寄せるソネット) ▶ 映像の目次はこちら
映像公開後、3年経過した今年の6月。
偶然なのか、どんぶらこ様とヒカリネコ様のお二人がこの映像について、素敵な感想を書いてくださっており、気になって映像を見直しました。
雑談部分に限ってはしっかり記憶をしているつもりだったのに、一部すっかり忘れている雑談がありました。「今」聞いておいてよかった!と思う講話でした。
はじめの冒頭の部分を簡単に書き起こしたので、よろしければお読みくださいませ。
[ 文字起こしを読む ▼ ]
<文字起こし(はじめ~13分ごろまで)>
先住民は、大地と海と自然と一体で生きていた。例えば森と一緒に生きている人達。
森がある限りは、飢えて死ぬことは絶対にないのです。
森が存在する限りは永遠にそこで生きられるのです。
だからそこに不安がないのですね。
「世界と切り離された不安」というのがないのです。
現代人は、「生活=食べる」ということがお金と結びついている。お金を手に入れなければ生きていけない世界になっている。
これは「森がある限りずっと生きていける」という世界と違うんですね。
職を失った瞬間に、家も食べ物もなくなってしまう。これが近代の根源的な不安の原因なんです。
将来が不安定な人は、1億円あっても、まだ貯めようとする。才能を求める。
これは社会のメカニズムの問題なので、ちゃんとしないといけない。
みんなが突き詰めてどうするのかというのを考えないといけない。
素晴しい社会になるのを待っていたら、自分の人生が終わってしまうので、前回までの講座でマーフィーの法則を活用する方法をお伝えしました。
できる限り、正しく生きて、つまらない社会システムに巻き込まれないように、不安に巻き込まれないで生きていってほしいと思います。
リルケの時代と、現代の若者が共通して持つ「不安」というのがある。
リルケはそれを正しく対処して、それをくぐり抜けていった。最後に心の平安にたどり着いた。そういう詩人なのです。だから僕は紹介をしているのです。
<その他の雑談>
なお、区切りの良い回のため、前の回を見ていない方にも、単発でしっかりご理解頂ける講義内容です!美しい詩の世界をお楽しみくださいませ!
夫婦(67)ヘルダーリン(ツィンマーに) ▶ 映像の目次はこちら
こちらもきっと偶然なのでしょうけど、牛サマディー様とヒカリネコ様が、同じ日に感想を書いてくださいました。3年前の映像なのに、なんだかすごい!
「この偶然も意味があるかも!」と、こちらの映像も見直しました。
皆さまにもぜひ思い出していただきたい言葉がありましたので、オススメポイントとしてまとめてみました!
[ 映像のオススメポイントを読む ▼ ]
<映像のオススメポイント>
竹下氏が「ヘルダーリンの詩は、おそらく霊的な世界のことをよく知らない人には解けない謎があります」と冒頭で話されています。
そして「霊的な世界で何が起っていたのか」は講話の後半でしっかり解説がございます!
ヘルダーリン自身が理解していなかった事柄ですので、このような解説がされているのは、おそらく世界でここだけだろうと思います!
<心にとどめたい言葉>
「宇宙は神の体なのです。私たちはその中に生きているのです。」
「本物の人というのは、無駄なものを全部 捨てていって、これが真実だというものだけを守り続けた人なのです。」
この2つの言葉がとても心に残りました。
不要な欲・感情・執着などにちゃんと気付き、手離して、真実と愛に満たされた自分を知りたいな、と感じました。
<雑談>
他にも、最近いただいた皆さまの映像配信の感想を元に、映像を見直しております!
また、ご紹介させて頂きたく思っております。
皆さまも、ぜひ過去の映像配信もご覧くださいませ!
今後も映像配信への感想を、どうぞよろしくお願いいたします。