シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 初級コース 
第226回 秘密伝承(アーサー王伝説:概要)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします。
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:アーサー王伝説が作られた歴史的経緯
2.アーサー王伝説の原作者と創作意図
3.アーサー王伝説:映画と原典の違い
4.アーサー王伝説と聖杯物語
【本編の映像時間】
89分[500円+税]
【概要】
前回、聖杯の秘密とその在処について言及した事で、一連の聖杯に関する解説は一応決着を見た。今回から、聖杯伝説の大本であるアーサー王伝説と聖杯伝説の元の部分を手繰り、なぜ物語が作られたのか、予備知識が全く無くてもわかるように説明していく。
【映像の見出し】
1.今回の講義のポイント
2.アーサー王伝説の原典「ブリタニア列王史」とは
3.アーサー王という人物像と歴史的背景
4.アーサー王伝説に見る歴史の改変
5.アーサー王伝説の検証
6.アーサー王伝説と聖杯探求のエピソード
【今回の余談】
・政治的プロパガンダに利用される歴史
・真実を理解するための歴史の学び方
・歴史が改変された例〜豊臣秀吉のキリスト教弾圧の真相

【本日更新!】hiropanのAfter 3.11
『第4回 がんばる福島』を更新しました!

ひろぱんのAfter3.11
04_がんばる福島

本日、After3.11『第4回 がんばる福島』を更新いたしました!

3.11当時の自分のことを思いだしながら、お読みになっている方が多いのではないでしょうか。今回は、hiropanさんが福島に帰省された後のお話しとなっております。

今回の記事でパッと目をひくのは、驚くほど似ている、あの人とあの人のイラストです!ぜひご注目くださいませ!

なお、次回の更新は、5/29(木)です。
毎週木曜日は、シャンティ・フーラサイトを忘れずにチェックいただけると幸いです。

◇ hiropanのAfter3.11 ~震災後に見えてきたこと~ ◇

第1回 震災後に見えてきたこと
第2回 帰郷
第3回 3.11と原発事故
第4回 がんばる福島

[スタッフ日誌]第31回
「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

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第31回 「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

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今回は、広島市東区で開催されているきらめきの花さん上映会のご紹介とご報告です。
会場は広島駅に近く、便利です。
広島というのは面白い所で、駅から離れたところにショッピング街があります。路面電車が充実しており、何十年も前に作られた古い車両が走っていたりして、なかなかの風情です。 tan650 広島原爆ドームの周辺は聖地でもあり、平和を祈念する場所として、大きな意味を持っているなと感じます。私も身内が被曝したり、叔母が亡くなった話を聞いて育ちました。世界が平和でありますように!
ぜひ、広島観光も兼ねて、上映会に参加してみてください。

◆5月24日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆

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日 時:5月24日(土)13:30~16:50(13:15~受付開始)
13:30~ 家族の絆 ~親子(13):背く子背かれる親(兄弟間の争い)72分
          休憩
14:50~ 交流会(2時間)・・・自由参加
場 所:広島市東区民文化センター3F小会議室
    ( 無料Pあり、広島駅から徒歩9分 )
参加費:500円

皆さま こんにちは~
私たちは、もう子育てを終えた世代なのですが、
「家族の絆~親子シリーズ」は世代を超えて
~私たちへの贈り物~幸せに生きる知恵がいっぱいです。

今回は、家族の絆 ~親子(13):背く子背かれる親(兄弟間の争い)を上映します。
「争う、競争する」人間のその背景にあるもの、
自分では気づいてない深い部分の心理が語られています。
親や大人の姿を見ながら育っていく子どもたち。
本当に強い人とはどういう人なのかを伝えてくださっています。

~お話の中から一部引用~
大切なことは、競争をしないことをまず親が身に付けていかなければならない。
争わない人間にならないといけません。
本当に弱い人の立場に立ってその人を庇うことができる社会に変えていくか、
これが次の時代なのです。
大混乱がこれから来ますから、この後こういう社会になるかどうか、
これを全て決めるのは子育てです。
どういう感覚で皆さんが子どもを育てるかが大事なことになってきます。

今回は土曜日の開催です。
初めての方、どうしようかな?って思われている方
ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。
お待ちしています~~~

きらめきシスタ~ズ 

「きらめきの花」のブログなどをまとめてお伝えしました。

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安心の無農薬茶の生産者・しもやま農産さんからのお便りをご紹介します

 

安全・安心の自然農法のお茶・お米「しもやま農産」の商品
いつもご愛顧をいただきまして誠にありがとうございます。

今回は新茶の収穫にあわせて、しもやま農産さんから届いたお便りを
ご紹介したいと思います。生産者代表の太田さんの理念と心が詰まったお便りです。
お忙しい方のために、ここだけでもお読みいただければという部分を赤字にしました。

初夏の挨拶

転載元:しもやま農産

お客様いかがお過ごしでしょうか、今年も新緑の季節となり、新茶の収穫が始まりました

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今年は霜の害もなく順調に生育が進み、良好な茶摘み摘採の始まりです。新茶の言葉は六月いっぱい位まで業界は使用します。新茶は香りが大事で、この香りは新茶の収穫時期にしか楽しむことが出来ません。日本茶は時代の流れで、年々消費が減り続け、今や茶産地は廃業に追い込まれる茶農家が増え始めましたしもやま農産は今や壊滅状態の中間山地の地形を逆に上手く利用しながら、茶業・お米生産・卵生産の循環型農業に取り組み、直接お客様に宅配利用で、お客様に無農薬商品をお届けしています

周りの農家の廃業のお陰で、農薬の飛来減少や水田の水がきれいになり水中虫が増えたくさんのカエルが山から下りてきます。私の家には年々、ツバメが今の時期には里帰りツバメが増え始めました。鶏に与える青物の餌も安全が高まっています。これらの現象は結構なことですが、もししもやま農産が廃業に追い込められたら、道路と住まいの家だけが残りあとは荒れ放題の原野だけが残り、その後は人さえもいなくなるでしょう

未来を考えると、お客様と伴にこれを維持しながら、次の世代に、バトンタッチしなければいけません。人は年齢を重ねると過去の不自由に比べ、今の便利さに満足して、未来を考えなくなる性質があります。
しかし10年後、いや数十年後過去の負を、負担を負わせその処理に一生負わせたら、そこで必ず国は滅びます
私は年老いた母の世話と、時たまの幼い孫の子守りに挟まれながら、深く考えるようになりました。

だいぶ前に、雑誌でキューバの国は世界中から貿易が封鎖されても、国民の心や生活は豊かだと読みました。それは早くから循環型農業が確立されて食料の自給自足技術が高いと読んだ記憶があります。しもやま農産も今の生産技術を高め次の世代にバトンタッチが出来たら、未来の方向性が示されますので、ますます精進いたします。

御挨拶したように現在、今は毎日の時間に追われ支離滅裂のご挨拶となりましたが、今後ともよろしくお願いします。

しもやま農産  太田政春

 

お便りが届いた時期は新茶摘みの真っ最中でしたが、今は田植えの準備だそうです。とてもお忙しい様子です。

弊社でしもやま農産さんの商品の取扱いを始めてから、もうすぐ1年です。当初から、そして今でもですが、多くの利益を見込んで取り扱いを始めたものではありませんでした。本当に素晴らしいものを作られている生産者の方の商品を広め、延いてはそうした方々の商売が成り立つ一助になればと思ってのことです。

お陰様でたくさんのご利用を頂きました。農薬や化学肥料を用いずに自然環境と共生して生産を続けてくださる農家の方、またそれを買い支えてくださる方がいなければ、日本の未来は、環境と食の安全の両面から危機に陥ります。しもやま農産さんは日本の農業と自然環境の衰退を必死で食い止めている、まだまだ日本では数少ない志ある農家の方の一人です。

日本の現状と、弊社での取り扱いに至った背景にある理念をご理解いただけましたら幸いです。また、今後ともどうかご愛用を賜りますよう、お願いを申し上げます。

しもやま農産のお茶・お米(無農薬・無化学肥料・無化学除草 九州産の安全・安心な農産物・食品です)
↑お求めはこちらから↑
(お知らせ)パンフレットと一部商品の価格を改訂しました。

[スタッフ日誌]第30回「コーヒー豆の救い」

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以前紹介した豆香洞のコーヒー豆を使った
コーヒー豆アート」です。
ゴキブリを思わせる位、深く炒ったつややかなコーヒー豆を用意します。
修正ペンで目を描けば準備OK。
この時のちょっとしたコツはありません。
誰でも簡単に出来ます。
後は適当に写真を撮って、題をつければ出来上がり。
今回は、「コーヒー豆の救い」と題した作品です。

竹下雅敏

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