映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
【映像時間】
102分[525円]
【内容の一部紹介】
参考になる凄く面白い本があります。「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・パラスト著)。電気や水道を自由化すべきでないということをこの本で知りました。この本の中に「アメリカ株式会社の内幕」というところがあります。「流通大手ウォルマート」創業者のサム・ウォルトン。彼が低賃金の労働搾取を完成させたそうです。
お店に行くと「米国製品を買おう」と書いてあり、商品にはメイド・イン・アメリカと書いてあるけども、アメリカ製のものは17%。ほとんどは海外の傘下の企業が作っている。誰が作っているかというと、中国の受刑者、バングラデシュの子供。お針子達を時給18セントで働かせて週7日80時間、この労働は法定最低賃金の半分で、労働時間は法の定める週60時間を遙かに超えるものだった。こういうことで安売り大量販売ができるのです。
【目次および内容の一部】
現在の資本主義社会には、莫大な労働の搾取がある。また、自由貿易により弱い国から搾取が行われている。プラウト経済は、そのような問題に対する解答を与える。
1.経済に関する雑談(00:00)・経済システムの壮絶な終焉、その意味、日本への波。
・政府財政の破綻と国民生活の破綻は、違う。政府の人間の目論見は…。
・日銀の国債引受とインフレについて。
・最悪のシナリオ。(アメリカ破綻、国債暴落、超円高、超円安、そして…)
・金(ゴールド)による資産保全の危険性。
・経済崩壊に対する準備について。闇市。
・地域経済の復権。
・電気自動車など、先へ先へ考えて欲しい。
2.労働の搾取(26:40)・「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・バラスト著)
・労働の搾取の完成者「流通大手ウォルマート」のサム・ウォルトン。
・家土地、資産、住宅ローンについて。
3.経済の基本(需要と供給)(50:29)・経済の基本。
・デフレ対策とインフレ対策の単純な論理。
・構造改革・増税について…すべき時・してはならない時。バブル後の政府の愚策。
4.プラウト経済における労働(1:04:40)
5.経済に関する雑談(1:05:40)・日本経済が没落した理由。
・中央銀行(日銀)と、バブルの発生・崩壊。
・国債発行による内需拡大が景気対策につながらない理由。
・もう何をしても遅い。日本は…に狙われている。
6.資本主義の主な欠陥(1:14:27)・為替は防護壁。「統一通貨」と「共通通貨」の違いとEUの過ち。
東欧のゴーストタウン(ユニティのブログ)
・通貨バスケット制。
・単一通貨によるNWOは99%不可能だと思う。ただし…。
・フェアトレードについて。
7.バーター交易(1:30:08)・(余談)チャベスが行った貿易協定、政策
【キーワード】
国債暴落、ハイパーインフレ、日本銀行、三橋貴明、
希少金貨、藤原直哉、NEVADA、闇市、
信用創造、量的緩和、
リチャード・ヴェルナー、
橋本構造改革、日本型経営、ケインズ、
内需拡大、国債発行、公共投資、国債直接引受、
EU、統一通貨、共通通貨、
チャベス、プラウト主義、グローバリズム