シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 2月, 2013

火の鳥のような物体について(心の平安と地球の未来)


竹下雅敏氏からの情報です。

中西征子さんが、今日の時事ブログの記事
「ロケットニュース24 どう見ても火の鳥」を見て、
火の鳥のような物体に意識を合わせたところ、
次の通信が入ってきたとのことで紹介します。

2013.2.26 午前11時41分〜
「お待たせしました。
 私はこの船体の艦長 ヨロコビタカクウタウミコトです。
 太陽のコロナを調査しています。
 太陽フレアの爆発をくい止めるためです。
 スーパーフレアは何とか阻止出来そうです。
 ただし、人類の意識に負うところが多いので、
 ひき続き これ迄と同様真剣な祈りを続けて下さい。
 もう今は終わっています。(2月26日現在)
 任務は完了しています。
(火の鳥の様に見える物体についてお聞きしました)
 これはUFOです。
 横から見るとそのように見えます。
 乗員は、私を含めて1200柱の神々です。
 では以上よろしくお伝え下さい。」

通信は以上のようですが、私も時事ブログの記事のUFOの写真を見た瞬間に非常に高いシステムから来たものだと思いました。通信を送って下さったヨロコビタカクウタウミコト様は、愛の創造神の第5システムの天津神第1レベルの第1天帝です。通信文にあるようにUFOの乗員は宇宙人であることもあれば、神々のこともあります。地球製ではないUFOの存在を否定する人は、地球を救いに来ている神々の存在を否定しているのと同じです。現在の地球人のほとんどが唯物論なので、現実に毎日ニュースとして流される、政府の嘘の方を真実だと思う人々が大半です。

さて、前回にお知らせした情報のように、ようやく地球に高次の霊的エネルギーを送れるようになり、太陽・地球・月の波動、ひいては私たちの太陽系のすべての惑星の波動を上昇させることが出来ました。この関係で、太陽フレアの危機は大きく緩和出来たのではないかと考えていたので、今回の中西さんの通信は、納得出来るものでした。

私もスーパーフレアの危険というよりも、キルショット(スーパーフレアほどの巨大なフレアではなく、大型の太陽フレアが連続して地球を襲うこと)が問題だと思っています。
こちらの方は回避されているとは思っていません。
一般の地球人が自然現象だと思っている事は、地球人の意識と切り離されておこるわけではないのです。
未来に対する不安や恐怖を持つほどに、こうした現象は大きくなってしまいます。ありのままに現実を直視するとき、恐怖ではなく、対処するための行動を取り始めるものです。

わかりやすく言えば、実のところほとんどすべての人は、現実に先進国のこのような暮らしが、これから先もずっと続けられると思ってはいないのです。原発、兵器、エネルギー問題、環境破壊、食糧、人口問題、そして水等々。私たち先進国の人間が、これから先、戦争でもして人口を減らすか、他の国から略奪行為をこれから先も延々と続けられると想定しなければ、現在の私たちの暮らしは成り立たないのです。それはほぼすべての人がわかっているのではないでしょうか。そうした現実から目を逸らし、見ないフリをして日々の生活の中に逃避するほど、不安や恐怖は大きくなるのです。

こうした問題に根本から向き合い、解決すべく努力している一握りの勇気ある人々がいます。そうした勇気ある人々の中にフリーエネルギー研究者の方がいますが、多くの場合嘲笑われ相手にされません。この世界はまことに奇妙な世界だと感じます。世界を破滅から救い出そうと懸命に努力する人たちを、ほとんどの人はまったく相手にせず話しを聞こうともしないからです。
それほど深く、政府のマインドコントロールに洗脳されているということなのです。政府・メディアの嘘、歴史教育の嘘を暴き、真相を明らかにしようとすると、今度は陰謀論と言われます。

どこまでもどうしようもないという感じがします。具体的には政府の原発報道や低線量被曝はむしろ健康に良いなどという戯言を本気にしている人がいるという信じられない現実です。政府・メディアを信じる人々にとってシャンティ・フーラの時事ブログで私が取り上げる記事は、陰謀論そのものでしょう。私は単に事実を取り上げているだけなのですが・・・。

さて、本題にもどりましょう。地球の未来は私たちの意識に大きく左右されるのです。現実を正しく認識し、想定される未来に対処すべく準備し、常に心を平安に保つこと。
このことが大切なのです。唯物論でどのようにして、心を平安に保てるのでしょう。彼らにとって存在するのは見えている現実だけなのです。お金が一番大切なのです。紙切れのお金はいくら持っていても不安です。いつ直下の地震がくるのかもわからないのです。
心を平安に保てる人は、常に神の存在を感じて生きている人なのです。神の声に沿って生きようとする人なのです。
その神の声が、戦争をなくせ、原発をなくせというものなのです。
地球のすべての生命をこれ以上傷つけないために。

どうか私の文章を読む方は、日常の狭い意識から抜け出し、自分が宇宙の一員として、何が出来るのかという視点ですべての事を観て下さい。
心の平安を保つ努力をすること。神の導きを常に信じ神々に祈ること。これは誰もが出来ることなのです。地球に住む人々の大半が、このように生きることが出来れば、未来は、すぐにとても美しいものになるでしょう。

(竹下 雅敏)

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【参考リンク】(文責:シャンティ・フーラ)

【特集】スーパーフレア(太陽フレア)と人類の危機


【コメントあり】中西さんのイラストを掲載しました サオトメ 様 (地球、年齢10才)〈幽体〉

サオトメ 様 (地球、年齢10才)〈幽体〉

中西征子さんによるイラストを更新しました。
(竹下氏からのコメントあり)


『地球の幽体です。多くの人々が地球を母としてイメージするのですが、実は10才の美少女なのです。今回中西さんが 太陽・月・地球の3姉妹の誰かを描いてくるのではないかと予想していたら、その通りになりました。3姉妹はいずれも10才の美少女です。名前がわからないので、中西さんに通信を取って聞いてもらいました。
中西さんによると
「オレンジ色が大好きで、いつもこの色の服を着ている事、又今、星の
 イヤリングもしている」
ということです。
 
私がなぜ彼女たちのことを、このようによく知っているのかと言えば、もちろん直観によるのですが、実は3姉妹は揃って私のところへやって来たのです。もちろん、私には彼女たちの姿形は見えないのですが、あまりにもかわいいので心臓がドキドキしたので、見えなくとも彼女たちの存在と、非常に美しい美少女の姿をしていることがわかったのです。
 
宗教はこれまで偽りばかり教えて、霊的な世界の真の姿を何も教えてきませんでした。地球の本当の姿を、今回皆さんに紹介することが出来たのは大変うれしいことです。中西征子さんの稀有の能力のおかげです。彼女の美しい姿を知った皆さんは、これから先彼女を悲しませることのないように、正しく生きて下さい。それが私たちの、そして宇宙の願いなのです。』
(竹下 雅敏)

「自分自身を癒す」と心の浄化の本質

明日24日は、「自分自身を癒す」が岡山(倉敷)で上映されます。(詳細はこちら

今回、竹下先生自身が「自分自身を癒す」について語られた内容を
まとめましたので紹介いたします!
よりこの講演の重要性を感じていただけましたら幸いです。

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「自分自身を癒す」と心の浄化の本質

「自分自身を癒す」の冒頭でも語られている通り、まさに自分自身が最も大事なテーマで、親子や夫婦関係はその次のもの。実は一番重要な講演なのだが、こうしたテーマで語ったのはこの1回だけである。
本来の順序としては、自分自身というテーマで教えて、次に夫婦関係、子育て・親子関係と、内(本質)から外へと教えていくことができればよいのだが、手順としては子育てから始めないと難しい。そこで、子育て、夫婦関係、自分自身と逆の順序にして、まずは子育ての講演から始めた。しかし最も重要なのは自分自身というテーマである。

「自分自身を癒す」で語られている内容は、自分の動機に気づいて「〜したいと思ったから」をどんどん捨てていくこと。これこそ瞑想という作業であり、心を浄化する本質である。
教育プログラム」は心を浄化するメソッドとしては最高のものだが、あくまで補助手段でしかない。主になるのは、「自分自身を癒す」で語られている方法である。
「〜したい」が無くなることが本質なのに、「心を清めたい」「欲望を捨てたい」と思って外側から自分を変えようとしてもうまくいかない。こういう点で、教えるということは実に難しい。

人間は無意識の願望・欲望に動かされて行動している。
その無意識の願望に気付くことが一番大事。気付いたら、自分は何を無意味なことをしていたんだろうと捨てられる。それが瞑想であり、知恵への転換である。「欲望を捨てよう」という思いさえも、その動機は何なのかを、深くたぐっていき根を掘り当てる必要がある。

2013年2月21日 竹下雅敏氏の語った内容を元に編集
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いかがでしたでしょうか。
『心を清め「たい」』という願望にとらわれてしまうというのは、とても陥りがちな罠だと思いました。思いや行動に潜む、あらゆる無意識の動機に気付くことが、心を浄化して幸福になる秘訣なんですね。

その重要性と具体的なテクニックが説かれた「自分自身を癒す」
ぜひ多くの方に、上映会でご覧いただきたいと思います!





◇今後の上映予定はこちら

◇「自分自身を癒す」〜第2部・質疑も必見です!

◇ 「自分自身を癒す」試聴編映像 & 今後の上映予定

◇ 各地で上映予定の「自分自身を癒す」の感想

◇ 「自分自身を癒す」を各地で上映します

◇ MP3データ(講演音声録音)のご購入はこちらから
http://p2525.com/70938


講演裏話(小さな時計君)

講演に欠かせない小道具のひとつ、
時計君の物語です

みなさま、こんにちは。代表の白井です。
昨日は宗教学講座の収録でした。

いつも講演の時に先生のそばに置かれている時計は、
何と村岡さんが10年以上も前に購入し、(しかも、百円ショップ!)
以来、先生の講演にずっとお供をしてきたのだそうです。


そんな時計君。
ここ最近「いつの間にか針が遅れてる…?」ということが
何度かあり、ついに前回の収録で止まってしまいました。
想像以上によく頑張ってくれたなあ・・と、引退決定かと思われました。

それで次の時計を探していたのですが、なかなか良いものが見つからないまま
今回の収録を迎えてしまいました。
ところが、

私「えっ、直った、というか直したんですか!?」
村岡さん「長針がガラスに当たっていたので削ってみたんですよ。」
私「すごい…。」

というわけで、今回の収録では止まることも遅れることもなく
ふたたび元気に活躍してくれました!

今回の泰子さんのお花は
時計君の快気祝い…?


物を大切に、長く愛し続けて使うことができたら、
持ち主にも物にとっても嬉しいことですね♪
復活して、何となく喜んでいるように見える時計君。
これからの活躍も期待しています。

(シャンティ・フーラ 代表 白井 薫)

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第181回ヘルメス文書:ポイマンドレース(起源)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:ヘルメス文書とグノーシス
2.理解の鍵となる古代の宇宙構造図
3.ポイマンドレースの著者と執筆年代
4.グノーシス文献として一級の参考図書
【本編の映像時間】
84分[525円]
【概要】
今日からヘルメス文書を取り上げる。ヘルメス文書とは、いくつもの作品が集まった冊子群である。その中でも、一番最初にあり、一番有名で重要なポイマンドレースの、由来、成立の過程をまずは見ていく。
【映像の見出し】
1.導入
2.ヘルメス文書とは
3.宇宙論について
4.ポイマンドレースの成立の過程とその母胎となったもの
【今回の余談】
・ 錬金術について
・ 現在の国民感情からわかる韓国の状況
・ 植民地支配の理想の形を日本に見る
・ 支配しやすい国を作る教育①小学校の現状
・ 支配しやすい国を作る教育①高校の現状
・ 求められる教師の力量とは
・ 日本の天皇とローマの皇帝の違い
・ 権勢を継続させるために支配者が取る方法とは
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