シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 2月, 2013

「ガヤトリーマントラの祈り方(除霊と浄化の祈り)」英語版を公開しました



このたび、海外サイトで「ガヤトリー・マントラの祈り方(除霊と浄化の祈り)」の英語版(改訂第2版)を公開いたしました。
上記のバナーをクリックすると解説ページへアクセスでき、
また祈り文のPDFファイルをご覧いただけます。

本祈り文の改訂にあたりましては、沢山の方々のご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。今回の改訂もまた完璧といえるものではありませんが、今後多くの海外の方に目に触れていただくことによって、またさらにより良いものに改訂される機会が訪れることと思います。

なお、「英語自体を読むのが難しい人のためにローマ字読み版を作って欲しい」というご要望もいただいております。多くの方にこの祈りの恩恵を受けていただけますように、こちらも製作を予定いたしております。

「ガヤトリー・マントラの祈り(除霊と浄化の祈り)英語版」のページのアドレスは 
です。ぜひ多くの海外の方に、このアドレスをご紹介いただけたらと思います。

中西さんのイラストを掲載しました:なるみ 様 〔4〕〈霊体〉

なるみ 様 〔4〕〈霊体〉
(ナルミ)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

バレンタインプレゼント実施中です


みなさま、こんにちは。いつもシャンティ・フーラを
ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

ただいま、2月のバレンタインプレゼントを実施中です!

これまで 過去一年間に当社の商品・教材・映像をご購入いただきました皆さまを対象に、
抽選でプレゼントいたします。

本日より約3日間の応募です。
ぜひみなさま、ご応募ください! (^-^)

本記事の最後に、ご応募の方法= 応募用フォームの開き方 が書かれております。
もしフォームがうまく動作しない場合には、
当社へのメール・電話・FAXでもご応募を受け付けております。

応募期間は
2月8日(金)午前12時 >> 2月10日(日)深夜
の約3日間となっております。

〆切の後、抽選を行いまして、
ご応募された方に当選・落選をメールでお知らせいたします。

《応募フォームはこちらから》

次の3つのプレゼントのいずれかにご応募いただけます。

――――――――――――――――――――――――――――――
No.1
 ガレー(GALLER) ミニバー チョコレート 2名様
No.2
 「焙煎 エゴマの実」と「手づくり 姫ひじきの塩」のセット 3名様
No.3
 ナディー・チャート(ノンラミネート)+「調和の言葉」名刺サイズ  3名様
――――――――――――――――――――――――――――――

〜  プレゼント No.1  〜

このチョコはおいしい!
(by 竹下家)
ガレー(GALLER) ミニバー チョコレート
(抽選で2名様)

» 続きはこちらから

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第179回 グノーシス:グノーシス主義概説

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:グノーシスのまとめ
2.グノーシスの特徴である"旧約の神"の捉え方
3.神智学にも踏襲されるグノーシスの"人間三元構成論"
4.世界的な広がりを見せるグノーシスの思想
5.グノーシスは"希望の世界観・人間観"であるが…
【本編の映像時間】
81分[525円]
【概要】
プトレマイオスの教説はグノーシスを代表する思想として、また三部の教えは後の神智学に繋がるものとして取り上げてきた。今回は、「グノーシス主義概説」というホームページから要点を抜き出して、グノーシスの基本的な構造や考え方を捉えることでこれ迄の復習としてまとめていく。その中で、問題点や、グノーシスでは解説し切れないレベルの事を押さえながら、後の神智学に流れ込む重要な思想に繋げる。
【映像の見出し】
1.導入
2.グノーシス4つの原理(1)反宇宙的二元論
3.グノーシス4つの原理(2)人間三元構成論
4.グノーシス4つの原理(3)人間の本質
5.グノーシス4つの原理(4)救済
6.グノーシス主義とグノーシス思想の後世への流れ
【今回の余談】
・ 二元論で説明すると合点がいくこと
・ 「物質的な者たち」を現代に当てはめて考えてみる
・ 世界をコントロールするために支配者が考え出す妄想とは
・ 現代物理学の変化の方向
・ 権力者の隠蔽と歴史家の役目
・ 国をも滅ぼす安全志向と教育
・ 正しい世界観の確立と宗教との関係
・ 日本人の浅い思想とキリスト教徒の深いが毒のある思想

各地で上映予定の「自分自身を癒す」の感想です

いよいよ今月2月19日を皮切りに、「自分自身を癒す」の
上映会が各地で開催されます。
この素晴らしい講演を多くの方にご覧いただきたいと思い、
これまでにいただいた感想をご紹介いたします。
ぜひ、上映会にお越し下さい!

【上映予定はこちら】





自分を解放する。自分を癒していく。

そして、自分のあるがままを受け入れて、自分に安らぐ。

この一生で、一人の人がそれをできたら、

その人が誰も助けなくても、

実はものすごくたくさんの人を助けているんですね。


このくらい人生にとってやらないといけないことはないんです。

真剣に取り組んでいかないといけない。

世界に貢献するわけですね。


― 講義の一節より ―



『「自分自身を癒す」を各地で上映します』のブログ記事を読んで、
我が家にある昔の講演カセットテープを引っ張り出して聴きました。
聴いているうちに、私はこの講演で変わることができたことを思い出しました!
今でも身に沁みてわかります。大笑いもしました。

友人から、夫婦の危機で、自分の気持ちをうまく伝えるには
どうしたらいいのだろうかと悩みを聞いたところでした。
まさに、その真髄がここにありました!
どれほどの人達が救われることでしょう!
10年以上も前の講演なのに、あらためて竹下先生のお話の一貫した深さに感動します。
私の人生、どれだけ影響を受けていることでしょう!
あらためて出会えたことに感謝します。
そして、いいタイミングで素晴らしい企画をありがとうございました。



「自分自身を癒す」、久しぶりに聴きました。
初めて聴いたのは4年くらい前です。当時、iPodに入れて、
外出の時もいつも聴いていました。
生きているのが辛いと思う日々を過ごしていた私は、
聴きながら泣きました。涙が止まらず、声をあげて泣きました。
私が不幸だった原因がわかりました。思い切り泣いて、
その日から、私は不幸を手放そうと決めました。

久しぶりに聴いて、このMP3を初めて聴いた頃の自分を思い出し、
とても愛おしく感じました。あの頃の私に会えるのなら、抱きしめてあげたいです。
自己啓発の本、何十冊も買いましたけど、結局、捨てました。
私は、このMP3があればいい!と思いました。
今回、映像になったことで、何かをしながらの “聴き流し”でなく、
映像を観ながら聴くことでとても集中するせいか、
言葉がより入ってくるように感じました。
すばらしいです!!




他者に頼らず自分自身を癒す事ができたらどんなに楽だろう…。
そう思っていた私は、「自分自身を癒す」のタイトルに飛びつき、
カセットテープを購入しました。
先生がお話されている事
まるで私に直接アドバイスして下さっているように感じ、
カセットテープがダメになるまで、時には笑い、涙しながら…。
何度も何度も聞きました。
10年以上前の講演とは思えない内容です。
カセットの頃は、デッキから流れてくる先生の言葉だけでしたが、
映像化となり、初心に戻って見る事が出来ました。



多動性症候群、アダルトチルドレン、アスペルガー症候群、大人の発達障害など、
心の問題がニュースでも取り上げられています。
心の問題について竹下先生は、
「ほとんど全ての大人はアダルトチルドレン
(=子供の頃に傷ついた心のまま育った大人)です」
と言われています。(※福岡講演「子育てと教育のシリーズ」より)

アダルトチルドレンの人は、潜在意識が自分はだめな人間だと
自己否定しているので、決して幸せになれないし、経済的・
社会的に成功しても不幸になってしまうのだそうです。
また、アダルトチルドレンの親に育てられた子供が
親と同じように苦しむ不幸の連鎖が起こるそうです。

竹下先生の講演を聴いた方は「それではいけない」と気づいて、
内省したり、周りを愛せる人になろうと試行錯誤されていると思います。
しかし、なかなか突破できないことに悩んでいる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
今回の講演「自分自身を癒す」は、自分の傷ついた心を癒す
「自己カウンセリング」がテーマです。

自分の心の問題を潜在意識に問いかけて釣り糸をたらし、
答えをボコンと引き出す方法や、ネガティブな思いをキャンセルする方法など、
専門のカウンセラーの方にも学んで頂きたいテクニックもたくさん入っています。
竹下先生のファンの方も初めて聴く方も、
きっと新しい気づきと解決策を見出されることと思います。
これまで竹下先生の講演をたくさん聴いてきましたが、再度聞き直して、
これは忘れていたと思うことが多々ある講演でした。

竹下先生の福岡の初期講演には、優しさに溢れた「友達のようなお父さん」を感じます。その後の広島講演には、ユーモアを交えながらも厳しいことを伝える
「思春期の父親」を感じます。竹下先生に初めて触れる方でしたら、
声の響きを聴くだけで癒される、無料の福岡講演のMP3をお薦めします。
https://shanti-phula.net/ja/ud/jiritsu.html