シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 3月, 2013

講演会申し込み受付を開始しました

講演会の申し込み受付を開始いたします!


なお、本日告知しました2つの記事:
「お申し込みの流れ」 および 講演会ご参加にあたっての注意事項
の内容をご覧になられていない方は、どうかこちらの内容をよくお読みいただいた上で、お申し込みください。


次のボタンをクリックいただきますと、お申し込みフォームが開きます。


万一、携帯電話などからうまくアクセスできない場合には、次のアドレス(URL)を直接入力して、お申し込みフォームにアクセスをお願いいたします。

皆さまからのお申し込みを、心よりお待ちいたしております。

シャンティ・フーラ

講演会ご参加にあたっての注意事項

6月2日・竹下雅敏氏講演会へのご参加にあたっての注意事項です。


・会場内でのおタバコはご遠慮下さい。

・お席にはがございません。メモをとられる場合は下敷き等が必要です。

・講演内容は
 口頭やメール・ブログ・ホームページ・SNS等いずれの手段でも
 公開や他の方に伝えることはご遠慮下さい。
 また講演会での撮影・録画・録音等は禁止とさせていただいております。

・休憩時間及び講演終了後、講師への質問やご相談は固くお断りいたします。
 また贈り物などは受け取れませんのでご了承下さい。

・就学前のお子様のご参加はご遠慮下さい。

皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

竹下雅敏講演会 申し込みは本日夜8時から

6月2日・竹下雅敏講演会の申し込みを、いよいよ本日夜8時から受付いたします!
受付に先立って、お申し込みの流れと注意事項をご案内します。

1.お申し込みフォームに記入して送信する

お申し込みフォームに氏名・ご連絡先等をご記入の上送信してください。
パソコンのほか、携帯電話からもご入力いただけます。
フォームは本日午後8時に公開となります。(本ブログで告知)

チケットは先着順です。定員に達し次第受付終了となります。

【同伴者の方のチケットを同時に申し込まれる場合について】

お申し込みフォームでは、ご本人様含めて2名まで同時にお申し込みできます。
(2人目の方のお名前を記入する欄がございます)

なお、3名以上の場合は大変お手数ですが、
別途お申し込みください。(その場合、申込者のお名前は、
申し込みフォームにご記入される方ではなく3人目の方のお名前にしてください)

注)就学前のお子様の同伴はご遠慮下さい。


2.口座にチケット代金を入金する

お申し込みフォームを送信すると、入金先のご案内メールが届きます。
こちらのメールの中に書かれている郵便振替口座まで、チケット代金を
すみやかにご入金下さい。

お申し込みから1週間以内に入金が行われなかった場合には、
自動的にキャンセルとさせていただきます。

*同伴者の方のチケット代金は、申し込み者の方の代金と合算してお振込みください。

3.チケットを受け取る

ご入金から数日〜一週間後に、当方よりチケットを発行いたします。
チケットはメールで発行いたします。
チケットのメールは、お受け取り後大切に保管いただき、
プリントアウトして当日受付までお持ちください。
あるいは、メールを携帯電話やスマートフォンの画面に表示し、受付の者にお見せください

以上で、チケットのお受け取りは完了です。
なお、チケットには席の指定はありません。(自由席・シアター形式)

万一ご入金後、1週間以上経ってもチケットのメールが届かない場合は、お手数ですがシャンティ・フーラまでお問い合わせ下さい。

*同伴者の方のチケットも、申し込み者の方にあわせて送らせていただきます。

重要:キャンセルについて

・チケットご購入後のキャンセルについては、5月22日まで承ります。
 キャンセル事務手数料500円を差し引いて、ご指定の口座に返金いたします。
 5月23日以降のキャンセルについては返金いたしませんのでご了承下さい。


皆さまのお申し込みを心よりお待ちしております!

チャクラのムドラー、経脈のムドラー (ユニティ・デザインより)


ユニティ・デザインの村岡さんによる、
東洋医学セミナーの「ムドラー(手印)」についての解説&裏話です。

テキストのムドラーの写真…これは全部同じアングルといいますか統一感で、
よく撮られているな〜と感心していたのですが、こんな仕組みで撮られていたとは!
と村岡さんのこだわり様に驚きました。(笑)
お忙しい方は赤字の部分だけでもぜひお読みください。

※仏像のイラストは村岡さんによるものだそうです。


竹下雅敏東洋医学セミナーのプログラムには、チャクラや経脈に作用する色紙や磁石、体操、図形などが盛り込まれていますが、上級まで通して実習で使うのがムドラー(印[いん]:手の握りや腕の角度)です。
■ チャクラのムドラー
ムドラーは、仏像の「印」 としてよく知られています。
大日如来(金剛界)
大日如来(金剛界)
大日如来(胎蔵界)
大日如来(胎蔵界)
阿弥陀如来
阿弥陀如来
降三世明王
降三世明王(これはチャクラのムドラーではない秘伝のムドラー)
※イラストのもと写真:「仏像の見方ハンドブック」池田書店
仏像を作る上での単なる様式、決まり事と一般には理解されていますが、実は、仏教修行に伝わる秘伝を仏像に託して残したものだそう。
クンダリニーという言葉を聞いたことがありますか? 会陰のチャクラに眠る性エネルギーで、それが目覚めて背骨を登り、頭頂のサハスラーラ・チャクラに達すると、5%しか使われていない脳が100%開花して働くようになるらしいです。(チャクラやクンダリニーについては講座の中で詳しい説明があります)
東洋医学講座のテキストには、肉体レベルのチャクラから、メンタル体のチャクラまで、各レベルのチャクラを覚醒させるムドラー(印)が公開されています。ムドラーは対応するチャクラに意識の焦点を合わせることで効果を発揮するため、ムドラーとチャクラの対応関係は宗教の中で師が弟子に秘伝として伝えたということです。
チャクラの覚醒は霊的進化や才能の開花に繋がるので、多くの修行者が師を求めて彷徨うわけですが、教えて貰った奥義は口止めされて非公開。弟子を束縛する宗教の秘密主義のシステムがいけないのでしょう。それで竹下氏が誰でも使えるように公開したわけです。(竹下氏は無師単独なので縛りがない。)
講座のテキストのチャクラのムドラーは、講師の竹下氏自身にポーズをとっていただいて撮影しました。
■ 経脈のムドラー
経脈に気を通すムドラーは、仏像では見かけない竹下氏独自のもののようです。
テキストの経脈のムドラーの写真は、初めは竹下氏がモデルだったのですが、手の角度など見やすくするために、何期目かの時に撮り直しました。モデルは私です(本当は気が通る手や腕の角度で撮らないといけないのですが、残念ながらそうなっていないと思います、)。ムドラーのビミョーな角度を綺麗に撮るために「自分自身で写す」仕掛けを作りました。
img_ムドラー撮影
〈撮影方法〉
私は重箱の隅をつつく4種体癖なので、撮って貰う方に迷惑を掛けず、めでたく自分が納得できるまで撮ることが出来ました。
■ 気の世界を垣間見た
最後に。昨日(2013年3月21日)の講義の撮影では、主催シャンティ・フーラの白井君が仕事が忙しく、収録受講は欠席して収録後に打ち合わせに戻ってくることになっていました。
夕方5時15分に撮影が終わり、機材の片付けを始めたら竹下氏が「ドアを開けないと白井君が入ってこれないよ」。ドアを開けるとびっくり顔の白井君がいました。まさにドアの前に立ったそのタイミング。ドアを素通しで見えているかのよう。
身体のチャクラが覚醒したり気が読めるようになると、このようなことが普通になるのでしょう。

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第185回 ヘルメス文書:ポイマンドレース(人間の救済)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:人間の救済と占星学~神智学への布石~
2.人類誕生に関する革命的思想
3.人間の二つの生き方と救済
4.魂の救済論と宇宙論
【本編の映像時間】
91分[525円]
【概要】
前回、ヘルメス文書ポイマンドレースにおける人間の誕生まで説明してきた。今回は更にその先、最終的に人間がどのように救済されていくか、占星学、星の作用とどう関係してくるかという所を、「グノーシスと古代宇宙論」という本から引き続き解説していく。非常に短い文献なので今回で全体のストーリーをほぼ網羅することができる。そして結果的にグノーシスに流れ込んでいった、そういった流れの理解にも繋がる。
【映像の見出し】
1.導入
2.ヘルメス文書と神智学との繋がり(1)ヘルメス文書の奥義
3.ヘルメス文書と神智学との繋がり(2)両性具有から両性への分離
4.人間の救済:救済される者、されない者
5.人間の救済:死からプレーローマへの帰昇の過程
6.人間の救済:まとめ
【今回の余談】
・ 古代の人間を発掘によって探求する必要性
・ 退化の極限て何だろう?
・ カピパラさん、野生のサイ、ハエの境地とプラティアハーラ
・ プラティアハーラを食事で実践するとどうなるか
・ 感覚の鈍磨がもたらす人間の不幸
・ 正常な感覚を身につけるために必要なこと
・ 木星と土星の解釈にみる占星術師のレベルと占星術の基本
・ なぜ地球人が土星を恐れるか?土星が持つ本当の意味