シャンティ・フーラのブログ

2013年5月17日 の記事

中西さんのイラストを掲載しました ハルケキヒカリサスミヤヒメミコ 様 (天王星、年齢10才)〈幽体〉

ハルケキヒカリサスミヤヒメミコ 様 (天王星、年齢10才)〈幽体〉
(ハルケキヒカリサスミヤヒメミコ)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第193回 プラトンの哲学(知覚論)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:イデア論からプラトンの真意を汲み取る
2."分有"の記述方式の難点とプラトンの概念
3.私たちが陥る常識的思考とは
4."観念のしたたかさ"とプラトンの闘い
【本編の映像時間】
111分[525円]
【概要】
前回の講義で、プラトンは自分が作り上げたプラトン哲学によって、物質的、唯物的な世界観とずっと闘っていたということを解説した。今回、プラトン哲学の最後ということで、その闘いの一番本質的な部分を取り上げて解説をする。
【映像の見出し】
1.今日の講義のポイント
2.分有の記述方式の問題点
3.プラトンの哲学:知覚論
4.〈物〉主義的世界観の支配
【今回の余談】
常識的思考=したたかな観念の本性
 例1.闘病生活で髪が全部抜け落ちた女性
 例2.鏡を見ない女性
 例3.安倍総理を信じて自民党に一票を投じた人
 例4.出世して金持ちになったら寄付をすると言う人
アインシュタインも錯覚してしまった根深い思い込み
「自分さえ良ければいいという思い」が現状を作る
肉体の愛求者がする保身とはどういうことか
旧約の外伝のスザンヌという女性が貫き通したこと
人の存在感というものが持っている絶大な影響力
真の哲学者と金儲けの才能についての逸話
この世界は非論理で動いているという事実
物的世界観の最たるもの
本当に偉い人間とは誰なのか