第12回「上映会について思うこと5」
(担当 パータ こと 泰子)
今回は、広島で上映会を開催されているきらめきの花さんをご紹介します。
主催者の長畑さん、相坂さんも、かつて福山で行われていた東洋医学セミナーの生徒さんでした。
まだ中学生だった息子と私は、夫について鞆の浦に行き、待っている間に仙酔島で江戸風呂に入ったことがあるのですが、その頃からの御縁でもあります。
上映会の開催も何より先んじて実行に移して下さったきらめきの花さん!
上映会を最初に開催してくださり、なおかつ2年以上継続して下さっていることに、心から感謝しています。
この度上映会3年目を迎えるに当たり、お二人(敬意をこめて、きらめきシスターズさんと呼ばせて頂きます!)から、3年目の熱き抱負をいただきましたので、ご紹介いたします。
~上映会への熱~い思い~
私たち、きらめきの花の二人は20数年来の友人です。
食・環境・平和の活動や、福祉の仕事を一緒にしてきました。
今は別々の場所で働いています。
以心伝心…何も言わなくても相手の考えていることが
わかります。
同じことをしたいと思っていたり・・・。
意見が違っても、いつも信頼し、安心できる関係です。
共に、東洋医学セミナーを受講して竹下先生と出会いました。
様々な講演会にも参加しました。
上映会を開催して2年が過ぎ、3年目に入りました。
上映会のテーマである家族の絆「夫婦」・「親子」関係は
自分を知る大事なテーマです。
誰が聴いても、その時に必要なメッセージに出会います。
「今」の自分の心や、「今」どう生きているのか気づきます。
ありのままの自分を愛します。
その「今」をそのまま続けて行くと、
自分がどんどん変わっていくのがわかります。
また、東洋医学講座は、自分の感覚や感性をどんどん磨けます。
宗教講座は、これまで自分が縛りつけられていた観念や思い込みから、
解放してくれます。
~自分を解放し、自分を磨き、自分を知り、愛する~
これからの私たち一人ひとりに託された大事な生き方のような気がします。
心の井戸を”愛”でいっぱいにしましょう!
さらなる新しい出会いがあると信じ、祈りつつ、
これからも上映会を元気に楽しく
続けていきたいと思っています。
H26、2、25
きらめきの花(相坂千之・長畑利子)
◆私の知人のSさんが参加されてのご感想◆
何よりも前向きで明るいです!!
お二人なのでさらに相乗効果のパワーを感じています(≧∇≦)
よいお友達は素敵ですね♪
浅はかな上っ面の人間関係よりも、
確固とした奥深い関わりを持てることがいかに大切か!
東区民文化センターに会場が移ってはじめて参加しましたが、
前に袋町の会場で参加させてもらったときよりも、
心の中の深い話がお互いできるとてもよい関係が築かれていて、
「こんな心の内を人に話せて共有できる集いはなかなかないだろうな」
と感動しました。
自然にこのような形になっていったそうで、肩肘張らないお二人の
気さくなお人柄の人徳だろうなと思いました。
さすがのグレートマザーズ!?です。
遠方に住んでいらっしゃるにもかかわらず、上映会を広島で開催して下さっています。離れた場所での開催にあたっては、並々ならぬ御苦労がおありだろうと思っています。
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