時事ブログより、竹下氏のコメントを抜粋して紹介するコーナーです。
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
注)コメントは抜粋です。全文はリンクを開いて参照してください。
☆時事ブログのアドレス: http://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
携帯からもアクセスできます。ご興味がありそうな周りの方にもぜひお伝え下さい。
☆情報の寄稿も受け付けています → http://p2525.com/35228
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http://bit.ly/29UCamD
-目 次-
《テーマ:カバールらとの降伏交渉の行方、彼等に加担したジャーナリスト達の末路》
《テーマ:世界中で起こされている騒動 … 偽旗テロ、トルコの軍事クーデター》
《テーマ:天皇陛下の生前退位 … 改憲への身を賭した抵抗》
《テーマ:参議院選挙の結果 … 信頼できる候補者の見抜き方、不正を謀った連中の排除》
《テーマ:「国を守る」を越えてアメリカの侵略に加担させられる自衛隊員》
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《テーマ:カバールらとの降伏交渉の行方、彼等に加担したジャーナリスト達の末路》
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◎降伏条件 7月14日付 (7/16)
http://p2525.com/sb/114296
『舞台裏では、カバールの降伏交渉が行われているということです。ほぼ予測した通りの内容になっています。ロックフェラーの派閥は、最後まで戦うことになりそうだとありますが、抵抗を続ける連中で、過去の罪と照らし合わせて、死刑が相当であると判断される者は、処刑がふさわしいと考えます。私の感覚では、一週間ほどで、ある種の結末を迎えるのではないかと感じています。
…全てを白状し、反省、謝罪との引き換えに、命の保障が得られるわけなので、その後“過ちを犯せば、彼らは排除される”というのは当然です。実際にこれらのルールは、天界の改革において、すでに実行されたものなのです。』
◎今日がカバールとの交渉期限 (7/10)
http://p2525.com/sb/114041
『今日がカバールとの交渉期限だったと思います。話し合いがまとまらなければ、死刑執行ということになります。
…記事は、プーチン大統領が欧米のジャーナリストを酷評したというものです。アメリカが流す嘘の情報をそのまま報道する欧米メディアに対し、このような姿勢が、世界を核戦争へと向かわせることになると、強く警告したとのことです。これは、カバールの処刑となった際に、その処刑対象にジャーナリストも入ることを、間接的に表現したものだと思います。』
◎EU諸国、アメリカ2州での独立運動・英EU離脱の波紋 (7/6)
http://p2525.com/sb/113797
『世界の豊かさは、多様性があってこそ成り立つものです。…互いの違いを理解し合ってこそ、豊かな世界があると思います。この世界は、どうも“理解”するのではなく、“支配”することを目的とした者たちによって、これまで牛耳られて来たようです。今、それが転換しつつあります。』
◎メルケル首相「欧州の安全保障にはロシアが必要」 / ワシントンは、Brexit によって反露政策を崩壊させられる ことを恐れている (7/8)
http://p2525.com/sb/113867
『記事を見ると、“ヨーロッパとロシアが、政治的・経済的に…接近するような動き”を見せています。これは、アメリカの世界覇権が終わったということです。このように、現在、世界情勢は激変しているのですが、犬HKのニュースを観ている限り、まったくわかりません。当の犬HK職員も、今や犬HKと一体になっている安倍政権も、全く分かっていないのではないでしょうか。
ネオコンの排除と共に、彼らも消えて行くことでしょう。』
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《テーマ:世界中で起こされている騒動 … 偽旗テロ、トルコの軍事クーデター》
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◎フランスのトラック激突テロ:政府による非常事態宣言延長のための偽旗テロ (7/15)
http://p2525.com/sb/114252
『非常事態宣言延長のための、政府による偽旗テロではないかと思います。フランス各地でデモが起きており、革命の前夜と言われています。戒厳令を敷かなければ、国が持たないところまで追い込まれていると考えるべきでしょうか。
世界各地で、大動乱が目前に迫っているという感じがします。』
◎トルコ軍事クーデターの試み失敗 首謀者ら逮捕 (7/16)
http://p2525.com/sb/114302
『このタイミングでトルコにクーデターが起きるとは思いませんでした。…編集長の記事 http://bit.ly/29UCq5h で、ロシアに近づきすぎたトルコへの報復という線が示されていましたが、おそらくそれに間違いないと思います。
…クーデターを指揮したのは、ジョセフ・ダンフォード将軍だと思います。…チャネリング系の情報では、彼はアメリカの新共和国のトップとして、光の側の中心人物と見る向きがありますが、元々カバールで、現状を分析すれば、現在の立場で振る舞った方が得策だと考えているに過ぎません。彼の行動の根本は、地球の解放ではなく、野心です。…
私は最初から悪魔のような男で、信用できないと断定しています。いずれ尻尾を出すはずだと思っていましたが、今回の件ではっきりと、彼の正体がわかりました。このような事件を企てる連中は、退場してもらうよりないでしょう。』
◎トルコの軍事クーデターは米国主導であったことは確定的 (7/17)
http://p2525.com/sb/114343
『トルコ外相が、今回のクーデターに…米空軍基地の軍人らが関与したと発表。…この発表で、今回のクーデターが米国主導であったことが確定的になりました。…今回の件は、トルコとアメリカの関係が決定的な局面を迎えたことを意味します。アメリカにとって、大変な事態になって来たようです。』
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《テーマ:天皇陛下の生前退位 … 改憲への身を賭した抵抗》
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◎リテラの注目すべき記事:安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した (7/15)
http://p2525.com/sb/114254
『天皇陛下が生前退位の意向を示されたということをNHKが報じ、その直後に宮内庁の山本信一郎次長が完全否定するという混乱がありました。…タイミングから見て、単に健康上の理由で天皇陛下が生前退位の意向を示されたとは思えません。…記事では、“安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した”という見方をしています。…また安倍政権は…“明治憲法を否定する「生前退位」に本気で取り組むとは思えない”とあります。…はっきりしていることは、安倍政権が皇室の敵であるということです。』
◎陛下の「生前退位」の御意向はもはや間違いない (7/16)
http://p2525.com/sb/114300
『安倍政権が、民意を無視したやり方で憲法改正に意欲を高めているこのタイミングでの発表ということを考えると、陛下の“御意向”は、もはやはっきりとしたものではないかと思います。』
◎生前退位についての優れた論考…安倍政権・日本会議の連中の考えには天皇を崇敬する気持ちなど無い (7/17)
http://p2525.com/sb/114347
『大変優れた論考が出て来ました…生前退位の意向は天皇陛下が発信されたもので、陛下の重要なご決断であるとしています。しかし、その後の二転三転する報道を考慮すると、これは安倍政権が“生前退位を潰そうとしている”のは明らかであるとしています。私も同様に考えています。
安倍政権や、その背後に居る日本会議の連中の考えを推し量ってみると、彼らはそもそも、天皇陛下を崇敬する気持ちなど、端から無いのだと思います。それはこの一連のゴタゴタを見れば明らかではないでしょうか。陛下のご意向を無視し続けているのは、安倍政権だからです。』
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《テーマ:参議院選挙の結果 … 信頼できる候補者の見抜き方、不正を謀った連中の排除》
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◎選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒” (7/9)
http://p2525.com/sb/113926
『日刊ゲンダイの記事によると、小林節氏が代表の政治団体「国民怒りの声」が、“大新聞やテレビでも不利な扱いを受けている”ようです。…それだけ、与党がこの「国民怒りの声」を恐れているということになると思います。…小林節氏の写真を見ると、実にいい感じです。身体から美しい光が出ており、氏が信頼できる人物だとよくわかります。その小林節氏が慎重に選んだ立候補者なので、信用して良いのではないでしょうか。
日本人は民度が低い、と言うと語弊がありますが、どうも選挙においては、その人物の能力や心根を判断するのではなく、有名人に投票する傾向が強いように思えます。…私は、その人の言葉や公約を全く信じていません。それは自民党の議員を見ていれば、よくわかるでしょう。…
自分にはそうした人を見る目が無いと言う人は…「非世襲」政治家を応援すべきだと思います。現状の世襲政治家が跋扈している安倍政権で起こっていることは、悲惨です。』
◎一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出さなかった理由 (7/18)
http://p2525.com/sb/114374
『時事ブログで、私はこれまで一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出しませんでした。彼の政策は文句なく素晴らしいもので、未来の方向性として正しいものだと思います。加えて、山本太郎氏や小沢一郎氏が、選挙の応援に入っていました。また、彼の演説に対する反応も大変大きかったようです。そうした事を知った上で、私は三宅洋平氏を支持するコメントを出さず、憲法学者の小林節氏を支持する記事を出したのです。その時のコメントで私は、“その人の言葉や公約を全く信じていません”と書いたわけです。これは、自民党の議員はもちろん、三宅洋平氏も意識して書いたものです。…私が三宅洋平氏に抱く危惧の念は、ツイートにある通り、“情”に絡め取られてしまう“基本的にとても優しい人”だということです。権力者を甘く見てはいけません。話してわかる人たちではないのです。
(編注:今回三宅洋平氏が会った安倍昭恵氏)彼女は、夫への批判を和らげる、実に優れた防波堤として動いており、おそらく、電通の指示に従って動いていると私は考えています。』
◎参院選、ほぼ予想された結果に…ポジティブな面も (7/11)
http://p2525.com/sb/114054
『結果は、憲法改正の国会発議に必要な3分の2議席以上を改憲勢力が確保したという、ほぼ予想された結果となりました。国民の無知、無関心と不正選挙によって、当初予想した通りの数字となったのだと思います。…今回の選挙も不正選挙であったことは、ほぼ間違いないと思います。
不正にかかわった連中が、激変している世界情勢の中で、今後、いままで通りの安泰な身分で居られるとはとても思えません。』
◎“騙し射ち”とも言える選挙結果に誘導した戦犯 〜NHK及び民法各局は権力者側に立つ利益集団〜 (7/11)
http://p2525.com/sb/114061
『リテラが取り上げているように、今回の選挙の国民に対する“騙し射ち”とも言える選挙結果に誘導した戦犯は、テレビだと言ってよいでしょう。NHKは、選挙前は…選挙の話題と言えば、何故か都知事選ばかりで、今回の参院選の本質である“改憲”と、“3分の2議席”の話題はまったくありませんでした。ところが、予定通り改憲勢力が3分の2議席以上を確保した途端に、NHK及び民法各局は一斉に憲法改正の問題を報道し始めました。…
プーチン大統領はこのような悪の一部であるジャーナリストたちに、はっきりと警告をしたわけです。…人々が豊かに暮らして行ける平和な世界は、必ずやって来ます。しかしその前に、これらのふざけた連中が全て消えて無くならないといけないのです。
地球上は霊界とは異なり、瞬時に悪人が消滅するというわけではありません。大きな変化に伴って、困難な状況もやって来ます。然るべき準備をして来なかった者は、その変化に戸惑うことになるはずです。素晴らしい世界は約束されていますが、その約束の地に何人が辿り着けるのかは、定かではないのです。』
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《テーマ:「国を守る」を越えてアメリカの侵略に加担させられる自衛隊員》
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◎現職自衛官、安保法制で国を提訴 「集団的自衛権は違憲、出動命令に従う義務なし」 (7/13)
http://p2525.com/sb/114176
『現職の自衛官が、集団的自衛権の行使は憲法9条で認められていないとして、集団的自衛権行使の防衛出動命令に従う義務は無いとする訴えを起こしたとのことです。非常に勇気ある、そして重要な訴訟だと思います。集団的自衛権の行使は明らかに憲法違反で、言わば、アメリカと共に侵略行為を行う悪の手先として、自衛隊員が“入隊時に同意していない命令に従う”ことになります。こんな理不尽なことはありません。
自衛隊員の方は、仕掛けられた戦争に対しては、国を守るためなら命を惜しまず戦うつもりだと思います。しかし、無茶苦茶なやり方で、しかもその成立経緯を見れば、おそらく正当化出来ない安全保障関連法によって、自衛隊員が悪に加担させられるのは、何ともやり切れない思いがします。』
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
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☆時事ブログのアドレス: http://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
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《テーマ:カバールらとの降伏交渉の行方、彼等に加担したジャーナリスト達の末路》
《テーマ:世界中で起こされている騒動 … 偽旗テロ、トルコの軍事クーデター》
《テーマ:天皇陛下の生前退位 … 改憲への身を賭した抵抗》
《テーマ:参議院選挙の結果 … 信頼できる候補者の見抜き方、不正を謀った連中の排除》
《テーマ:「国を守る」を越えてアメリカの侵略に加担させられる自衛隊員》
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《テーマ:カバールらとの降伏交渉の行方、彼等に加担したジャーナリスト達の末路》
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◎降伏条件 7月14日付 (7/16)
http://p2525.com/sb/114296
『舞台裏では、カバールの降伏交渉が行われているということです。ほぼ予測した通りの内容になっています。ロックフェラーの派閥は、最後まで戦うことになりそうだとありますが、抵抗を続ける連中で、過去の罪と照らし合わせて、死刑が相当であると判断される者は、処刑がふさわしいと考えます。私の感覚では、一週間ほどで、ある種の結末を迎えるのではないかと感じています。
…全てを白状し、反省、謝罪との引き換えに、命の保障が得られるわけなので、その後“過ちを犯せば、彼らは排除される”というのは当然です。実際にこれらのルールは、天界の改革において、すでに実行されたものなのです。』
◎今日がカバールとの交渉期限 (7/10)
http://p2525.com/sb/114041
『今日がカバールとの交渉期限だったと思います。話し合いがまとまらなければ、死刑執行ということになります。
…記事は、プーチン大統領が欧米のジャーナリストを酷評したというものです。アメリカが流す嘘の情報をそのまま報道する欧米メディアに対し、このような姿勢が、世界を核戦争へと向かわせることになると、強く警告したとのことです。これは、カバールの処刑となった際に、その処刑対象にジャーナリストも入ることを、間接的に表現したものだと思います。』
◎EU諸国、アメリカ2州での独立運動・英EU離脱の波紋 (7/6)
http://p2525.com/sb/113797
『世界の豊かさは、多様性があってこそ成り立つものです。…互いの違いを理解し合ってこそ、豊かな世界があると思います。この世界は、どうも“理解”するのではなく、“支配”することを目的とした者たちによって、これまで牛耳られて来たようです。今、それが転換しつつあります。』
◎メルケル首相「欧州の安全保障にはロシアが必要」 / ワシントンは、Brexit によって反露政策を崩壊させられる ことを恐れている (7/8)
http://p2525.com/sb/113867
『記事を見ると、“ヨーロッパとロシアが、政治的・経済的に…接近するような動き”を見せています。これは、アメリカの世界覇権が終わったということです。このように、現在、世界情勢は激変しているのですが、犬HKのニュースを観ている限り、まったくわかりません。当の犬HK職員も、今や犬HKと一体になっている安倍政権も、全く分かっていないのではないでしょうか。
ネオコンの排除と共に、彼らも消えて行くことでしょう。』
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《テーマ:世界中で起こされている騒動 … 偽旗テロ、トルコの軍事クーデター》
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◎フランスのトラック激突テロ:政府による非常事態宣言延長のための偽旗テロ (7/15)
http://p2525.com/sb/114252
『非常事態宣言延長のための、政府による偽旗テロではないかと思います。フランス各地でデモが起きており、革命の前夜と言われています。戒厳令を敷かなければ、国が持たないところまで追い込まれていると考えるべきでしょうか。
世界各地で、大動乱が目前に迫っているという感じがします。』
◎トルコ軍事クーデターの試み失敗 首謀者ら逮捕 (7/16)
http://p2525.com/sb/114302
『このタイミングでトルコにクーデターが起きるとは思いませんでした。…編集長の記事 http://bit.ly/29UCq5h で、ロシアに近づきすぎたトルコへの報復という線が示されていましたが、おそらくそれに間違いないと思います。
…クーデターを指揮したのは、ジョセフ・ダンフォード将軍だと思います。…チャネリング系の情報では、彼はアメリカの新共和国のトップとして、光の側の中心人物と見る向きがありますが、元々カバールで、現状を分析すれば、現在の立場で振る舞った方が得策だと考えているに過ぎません。彼の行動の根本は、地球の解放ではなく、野心です。…
私は最初から悪魔のような男で、信用できないと断定しています。いずれ尻尾を出すはずだと思っていましたが、今回の件ではっきりと、彼の正体がわかりました。このような事件を企てる連中は、退場してもらうよりないでしょう。』
◎トルコの軍事クーデターは米国主導であったことは確定的 (7/17)
http://p2525.com/sb/114343
『トルコ外相が、今回のクーデターに…米空軍基地の軍人らが関与したと発表。…この発表で、今回のクーデターが米国主導であったことが確定的になりました。…今回の件は、トルコとアメリカの関係が決定的な局面を迎えたことを意味します。アメリカにとって、大変な事態になって来たようです。』
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《テーマ:天皇陛下の生前退位 … 改憲への身を賭した抵抗》
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◎リテラの注目すべき記事:安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した (7/15)
http://p2525.com/sb/114254
『天皇陛下が生前退位の意向を示されたということをNHKが報じ、その直後に宮内庁の山本信一郎次長が完全否定するという混乱がありました。…タイミングから見て、単に健康上の理由で天皇陛下が生前退位の意向を示されたとは思えません。…記事では、“安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した”という見方をしています。…また安倍政権は…“明治憲法を否定する「生前退位」に本気で取り組むとは思えない”とあります。…はっきりしていることは、安倍政権が皇室の敵であるということです。』
◎陛下の「生前退位」の御意向はもはや間違いない (7/16)
http://p2525.com/sb/114300
『安倍政権が、民意を無視したやり方で憲法改正に意欲を高めているこのタイミングでの発表ということを考えると、陛下の“御意向”は、もはやはっきりとしたものではないかと思います。』
◎生前退位についての優れた論考…安倍政権・日本会議の連中の考えには天皇を崇敬する気持ちなど無い (7/17)
http://p2525.com/sb/114347
『大変優れた論考が出て来ました…生前退位の意向は天皇陛下が発信されたもので、陛下の重要なご決断であるとしています。しかし、その後の二転三転する報道を考慮すると、これは安倍政権が“生前退位を潰そうとしている”のは明らかであるとしています。私も同様に考えています。
安倍政権や、その背後に居る日本会議の連中の考えを推し量ってみると、彼らはそもそも、天皇陛下を崇敬する気持ちなど、端から無いのだと思います。それはこの一連のゴタゴタを見れば明らかではないでしょうか。陛下のご意向を無視し続けているのは、安倍政権だからです。』
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《テーマ:参議院選挙の結果 … 信頼できる候補者の見抜き方、不正を謀った連中の排除》
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◎選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒” (7/9)
http://p2525.com/sb/113926
『日刊ゲンダイの記事によると、小林節氏が代表の政治団体「国民怒りの声」が、“大新聞やテレビでも不利な扱いを受けている”ようです。…それだけ、与党がこの「国民怒りの声」を恐れているということになると思います。…小林節氏の写真を見ると、実にいい感じです。身体から美しい光が出ており、氏が信頼できる人物だとよくわかります。その小林節氏が慎重に選んだ立候補者なので、信用して良いのではないでしょうか。
日本人は民度が低い、と言うと語弊がありますが、どうも選挙においては、その人物の能力や心根を判断するのではなく、有名人に投票する傾向が強いように思えます。…私は、その人の言葉や公約を全く信じていません。それは自民党の議員を見ていれば、よくわかるでしょう。…
自分にはそうした人を見る目が無いと言う人は…「非世襲」政治家を応援すべきだと思います。現状の世襲政治家が跋扈している安倍政権で起こっていることは、悲惨です。』
◎一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出さなかった理由 (7/18)
http://p2525.com/sb/114374
『時事ブログで、私はこれまで一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出しませんでした。彼の政策は文句なく素晴らしいもので、未来の方向性として正しいものだと思います。加えて、山本太郎氏や小沢一郎氏が、選挙の応援に入っていました。また、彼の演説に対する反応も大変大きかったようです。そうした事を知った上で、私は三宅洋平氏を支持するコメントを出さず、憲法学者の小林節氏を支持する記事を出したのです。その時のコメントで私は、“その人の言葉や公約を全く信じていません”と書いたわけです。これは、自民党の議員はもちろん、三宅洋平氏も意識して書いたものです。…私が三宅洋平氏に抱く危惧の念は、ツイートにある通り、“情”に絡め取られてしまう“基本的にとても優しい人”だということです。権力者を甘く見てはいけません。話してわかる人たちではないのです。
(編注:今回三宅洋平氏が会った安倍昭恵氏)彼女は、夫への批判を和らげる、実に優れた防波堤として動いており、おそらく、電通の指示に従って動いていると私は考えています。』
◎参院選、ほぼ予想された結果に…ポジティブな面も (7/11)
http://p2525.com/sb/114054
『結果は、憲法改正の国会発議に必要な3分の2議席以上を改憲勢力が確保したという、ほぼ予想された結果となりました。国民の無知、無関心と不正選挙によって、当初予想した通りの数字となったのだと思います。…今回の選挙も不正選挙であったことは、ほぼ間違いないと思います。
不正にかかわった連中が、激変している世界情勢の中で、今後、いままで通りの安泰な身分で居られるとはとても思えません。』
◎“騙し射ち”とも言える選挙結果に誘導した戦犯 〜NHK及び民法各局は権力者側に立つ利益集団〜 (7/11)
http://p2525.com/sb/114061
『リテラが取り上げているように、今回の選挙の国民に対する“騙し射ち”とも言える選挙結果に誘導した戦犯は、テレビだと言ってよいでしょう。NHKは、選挙前は…選挙の話題と言えば、何故か都知事選ばかりで、今回の参院選の本質である“改憲”と、“3分の2議席”の話題はまったくありませんでした。ところが、予定通り改憲勢力が3分の2議席以上を確保した途端に、NHK及び民法各局は一斉に憲法改正の問題を報道し始めました。…
プーチン大統領はこのような悪の一部であるジャーナリストたちに、はっきりと警告をしたわけです。…人々が豊かに暮らして行ける平和な世界は、必ずやって来ます。しかしその前に、これらのふざけた連中が全て消えて無くならないといけないのです。
地球上は霊界とは異なり、瞬時に悪人が消滅するというわけではありません。大きな変化に伴って、困難な状況もやって来ます。然るべき準備をして来なかった者は、その変化に戸惑うことになるはずです。素晴らしい世界は約束されていますが、その約束の地に何人が辿り着けるのかは、定かではないのです。』
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《テーマ:「国を守る」を越えてアメリカの侵略に加担させられる自衛隊員》
━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-
◎現職自衛官、安保法制で国を提訴 「集団的自衛権は違憲、出動命令に従う義務なし」 (7/13)
http://p2525.com/sb/114176
『現職の自衛官が、集団的自衛権の行使は憲法9条で認められていないとして、集団的自衛権行使の防衛出動命令に従う義務は無いとする訴えを起こしたとのことです。非常に勇気ある、そして重要な訴訟だと思います。集団的自衛権の行使は明らかに憲法違反で、言わば、アメリカと共に侵略行為を行う悪の手先として、自衛隊員が“入隊時に同意していない命令に従う”ことになります。こんな理不尽なことはありません。
自衛隊員の方は、仕掛けられた戦争に対しては、国を守るためなら命を惜しまず戦うつもりだと思います。しかし、無茶苦茶なやり方で、しかもその成立経緯を見れば、おそらく正当化出来ない安全保障関連法によって、自衛隊員が悪に加担させられるのは、何ともやり切れない思いがします。』