[スタッフ日誌]第171回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今回は、幸せをきづく会さんの上映会のご案内とご報告です。詳しいご報告は、幸せをきづく会さんのブログで是非ご覧ください。夫の情報をこんなに真摯に受け取って生かして下さる方がたくさん居らっしゃることに、感謝と感動のパータでした。
この12日の幸せをきづく会さんの上映会でも、皆様に良い気づきがありますように!
皆様、ぜひご参加ください!
◆ 3月12日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
◆ 2月19日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
今回新規参加の方は男性1名、女性4名、計5名いらっしゃいました。
男性の方はお坊さんの修行をされている方、
最近になって竹下先生やシャンティ・フーラを知った女性の方々です。
正しい性交渉のあり方がどれほど大切なものかが大変良く分かる講座でした。
男女の正しい性のあり方は、正しい生命のあり方でもあると感じさせられました。
男女が互いを理解して”ボタンの掛け違い” を解消し、
幸福になっていければと思います。
この映像はyoutubeで無料で公開されています。
大いに拡散していただきたいと思います。
新しい方が5人も参加されて、新鮮な雰囲気で交流会がスタートしました。
最初に、ルドルフ・フォン・アーバン博士の『愛のヨガ』を、
スタッフより紹介させていただきました。
性の問題について、これほど正確に取り上げているのは
竹下雅敏氏以外にいないという認識の方が多く、
正しい性の知識と夫婦のあり方について、"もっと若い時に知っていたら"
というご感想をお持ちの方が多いようでした。
しかし、"遅くても大丈夫" という心強いご意見もあり、
今知って取り組むことの大切さを感じさせられました。
また、パートナーに正確な性の知識を伝える難しさを訴える方もおり、
特に男性の方に伝える難しさが際立っていたと思います。
そんな中、今回の交流会にスタッフを含めて3組のご夫婦にご参加いただけたのは、
大変素晴らしい事だったと思います。
ご夫婦で、共に正しい知識を分かち合えるのは、
この上もなく貴重なことだと思います。
宗教的には男女双修功で語られているようにエネルギーの交換であること、
天界の竹下先生の夫婦関係など、
いろいろな側面から夫婦について体験談をふまえて話はつきませんでした。
様々なご意見と貴重な感想をいただき、大変充実した交流会でした。
皆様、本当にありがとうございました。
性交渉については宗教学講座初級コース 秘密伝承 第233回~第242回で
性のメカニズムや性エネルギーの流れるルート、
進化段階の上がり方(チャクラの覚醒)などが解説されています。
男女の正しい性の営みが、人格を成熟させ、幸福に至り、
意識の拡大まで伴っていることは特筆すべき点です。
多くの方が正しい知識を身につけて、正しい努力をしていくことで、
素晴らしい世界が訪れることを願っています。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
★多くの方に受講してもらい、正しい生き方を身につけていって欲しいですね。もちろん私もです。
★パートナーと5、6年前、インターネットでよく見ていたので懐かしく思いました。
★男と女の価値感ということで、このような機会がないと改めて考えることが少ないのですが、この頃では出来るだけこのように近づけるように努力しております。
★人生において一番大切なことを伝えてくれてありがたい。一番重要なことを後回しにしている、今の我々の人生ってひどすぎですね〜。「愛する」ことを知らない私たちー実践して、至福の歓び、愛を深めたいですね〜。
★夫婦愛大切ですね。これから頑張って育みたいと思います。「釣った魚にエサやらない。」こんな風にならない様に心がけたいと思います。なんとなく身に憶えもあるような・・・女性を愛で包みこむ様、頑張りたいと思います。
★「愛」への憧れがますます高まりました。男性の傾向などをいろいろ知れて面白かったです。私も夫をもっと大切にしようと思いました。この世が愛で満たされれば世界はもっと平和になりますね。
★夫婦の愛が一番大切なのは、一番深い愛だからだと感じました。行為で愛のエネルギーの交換をして、高め深めるのは素晴らしいことなのだと感じました。
★男性心理を知る上でものすごく参考になりました。男性を選ぶことでとかく経済力のある方と思ってしまうのは、幸せになることとは関係がないと気付かされました。
★今日の映像は夫婦の1回目であり、その内容も印象的に残っていたのを思い出しながら視聴しました。竹下先生の思想の根本にある考えで最も大切な講義の1つでしょう。今回も楽しめました。男からすれば仕事より夫婦関係に力点を置く考えは意外であり、それ故大事だと思います。女性への応対の仕方を見ても、もっと簡単に私達は幸せになれるはずが何を間違ってしまったのか、教えてくれる貴重なサイト、ブログだと思います。
★人生で大切な順番が夫婦の関係なこと...わかっているようでよくわからなくて誰もがうやむやにしているような気がします。若いうちに先生のお話を多くの青年に聞かせてあげたいなぁと思います。どこに行っても聞けない大切なお話でした。残りが少なくなってきた人生ですが、社会のあり方などまで含めて、日々の家庭での生活を最重要にしていきたいです。
【交流会について】
★皆様の考え方がよくわかり、実体験談をお聞きして大変参考になりました。
★ガヤトリーマントラを皆で唱えると、とても心地よい気分になります。
★皆様の雰囲気がどことなくほわーっと明るいのがとても印象的でした。
★初めて参加しましたが、他人の感想意見に共感できるものがあり、来て良かったと思いました。興味がやや宗教に傾いていたので、御夫婦の参加者等のお話が聞けて(皆様もっと若い頃に知っていればとのことでしたので)、早く知れたことを幸運だとも思えました。
★新しい方達もいらして各々の関心あることを話して下さり楽しい時間でした。共通の話題を話せる場として月一度のこの時間はとても貴重な時間になっています。
★皆で観ると集中して観れて良かったです。(1人でしか観たことしかなかったので)ガヤトリーマントラが唱えられて嬉しかったです。1人じゃムズカシイので。
☆パータの思うこと☆
「そこ、まだコンクリートが固まってませんから、踏まないで下さい」
と、る代表に言われて、パータの内側の身体の足がそこを踏もうとしていた!(踏んでたんじゃないのか~? byヘコタ)言われたことの反対をしたくなる7種体癖の我が身に驚く。
7種は8種よりマシよね、とか8種の夫に対して思いつつ…、素直になれない自分は、ある意味、損していないか? 捻じれ体質でない人が少し羨ましいような…。8種体癖の夫とは、30年以上も一緒に同じ物を食べ、同じ空気を吸って過ごしてきたのに、感性が違う…まったく一緒でないから面白いと言えば面白いけど、7種と8種は大敵の類!(7種の捻じれなど、可愛いものよ byヘコタ)夫婦円満、ガンバルダ!
☆今日の情報(レイノルズ一家編29)☆
「龍馬は操られていたとは言え、英雄だと考えてよいじゃろう」
「どういうことなの? 」
「龍馬は土佐藩の郷士(ごうし)の出じゃ。武士とは名ばかりの、百姓、町人同様“切り捨て御免”が許される身分だったのじゃ。刀を持った農民と言う位置づけじゃな。ただ坂本家は裕福で、龍馬は若い頃から剣術を学び、なかなかの腕前だったようじゃ。19歳で江戸へ向かい、北辰一刀流千葉定吉道場に入門しておる。実は剣術修行と言うのは名目なのじゃ」
「江戸で一旗上げようと考えたわけ? 」
「いや。この時期、各藩は政治状況を探るために、様々な所にスパイを送り込んだのじゃ。龍馬は諜報員として、土佐藩から江戸へと送り出されたというわけじゃ」
「でも、龍馬は脱藩してたんじゃなかった? 」
「藩にすればその方が、都合が良い。何かあっても、藩にまで影響が及ばぬからな。いざとなれば切り捨ててしまえば良い。脱藩の2年後の1864年に、龍馬は勝海舟と共にグラバーに会っておる。グラバーにしてみれば、どこの藩にも属さない龍馬は理想的な工作員というわけじゃ」
「グラバー商会よね」
「グラバーは薩長に武器を売却するため、龍馬にダミー会社の亀山社中(後の海援隊)を作らせた。龍馬の背後には、ロスチャイルド、ジャーディン・マセソン、グラバーが居るというわけじゃ。なぜ龍馬の仲介で薩長同盟が成立したのかは、これでわかるじゃろう」
「そうよねぇ。脱藩した身分の低い男の言うことなんて、誰も聞かないわ」
「当時、江戸に赴任したフランスの全権大使レオン・ロッシュは、フランス系メーソンで、徳川幕府を支援しておった。一方のグラバーは、イギリス系のメーソンで、倒幕側に軍事援助をしておったわけじゃな。どちらが勝っても、ロスチャイルドにすれば、フランス家かイギリス家かの違いだけというわけじゃ」
「ロスチャイルド家は一族で争っていたの? 」
「そうではない。ロスチャイルド家得意の両建て作戦じゃな。敵味方の両方を支援することで、武器は売れ、どちらが勝っても体制側を支配できる。彼らにしてみれば、人が多く死ぬほど儲かるのじゃ」
「武器を売って儲けるだけじゃなくて、日本の支配を考えていたわけ? 」
「その通りじゃ。日本が恐れていたのは、欧米列強の植民地にされることで、それゆえ何としても、内戦を避けねばならぬと考えておったんじゃな」
「それで、江戸城無血開城なのね」
「うむ。1867年、長崎を出港した龍馬は、後藤象二郎に、有名な船中八策 を示した。幕府が朝廷に政権を返上し、徳川家を保護することで、武力による倒幕の理由を失わせる妙案だったわけじゃ。これに激怒したのが、武器商人たちという訳じゃな。龍馬は、その年の11月15日に暗殺されてしまうのじゃ」
「暗殺を命じたのは彼らなの? 」
「さよう。フリーメーソンが暗殺命令を出したと言えば、わかりやすかろう。暗殺後、後藤象二郎は海援隊を土佐商会に改め、自分のものにし、岩崎弥太郎が主任になる。後に、土佐商会は岩崎弥太郎のものになるのじゃが、彼は三菱の創始者じゃな」
「そうなんだ~。龍馬から海運事業を受け継いだ訳ね」
「武器取引もじゃな。岩崎弥太郎は、グラバーの部下じゃ。暗殺に彼らが関わっているのは間違いなかろう。ところでお龍さんを知っとるかな?」
「龍馬の恋人でしょ? 」
「実は、お龍を龍馬の見張り役にしたのは、岩崎弥太郎なんじゃよ。龍馬は彼女に、ぞっこんだったんじゃが、暗殺の当日、龍馬の居場所を教えたのは、実は彼女なのじ・や」
「え~~~!!!」
次回に続く
レイノルズ一家のお話はフィクションです。本当にフィクションです
注)写真上:坂本龍馬
写真中:岩崎弥太郎とグラバー
写真下:楢崎龍
パータ こと 泰子
3件のコメント
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坂本龍馬と聞けば、反応してしまう長崎出身、長崎大好きな私です♪
今回のレイノルズ一家編29でのヘコタさまとパータさまのお話で
龍馬が英雄に変わりないという事実を知り、安堵しました〜(笑)。
きっと高知県民、いや全国民(おおげさ?)もそうかな?
龍馬が暗殺された訳にも妙に納得です。。。
江戸城無血開城、欧米からの植民地化から救ってくれた龍馬さん、
ありがとう!!!
7種の方々のねじれ方は、私にとっては分かりやすいです。
『反射的に反発してる』みたいな感じ(*^^*)
8種の方々の変化球なボールも、うまくキャッチできるようになるといいな(*^ー^)ノ♪
竹下家同様、8種と7種夫婦の私たち!
ねじれ同士、わかりあえる部分もあれば、ねじれゆえに戦ってしまうこともある。
でも、体癖を知っているから
「何でこの人はこうなんだ!!」から「だからこの人はこうなのか!!」に昇華できるし、理解することで、いろいろな課題・問題も乗り越えていけるのだと思います。
はぁ~~!言うは易し!٩(๑´3`๑)۶
夫婦円満!ガンバルダ!