家族の絆 〜夫婦(2):男と女の価値観(2)〜

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概要

夫婦の重要な問題は、お互いの夫婦の問題と親子の問題・子育てというのが二つの柱になる。子育てをちゃんとするためには、夫婦関係がきちんとしていないといけない。夫婦関係がうまくいかない理由ははっきりしているが、お互いに対する理解がないために難しくなってしまう。『話を聞かない男、地図が読めない女』は非常に面白い本で、男と女のものの考え方・意識の違いが書いてある。その中のいろいろな文章を参考にみていく。

目次

1.夫婦関係の要点 (00:00:00)

子供を正しく育てるために重要な夫婦関係。その夫婦がうまくいく理由、うまくいかない理由は何か。

2.セックスにおける満足と不満 (00:04:46)

女性がなぜセックスを拒むようになり、男性がなぜ浮気をしたがるのか。男性が目指すべきセックスにかける時間はどれぐらいか。非常に本質をついた本「話を聞かない男、地図が読めない女」を参考に見ていく。

3.男と女のセックス観 (00:17:22)

セックスだけでは解決できない、心のレベルの捻れ。お互いに理解できない部分を理解する努力が必要である。生物学的に見た男と女の感覚の違い、セックスに対する価値観、そのメカニズムの違いについて詳しく見ていく。

4.現代社会の大問題 (00:36:10)

男女が共に忙しく働き、ストレスを抱える社会では、夫婦関係のトラブルが減ることはない。一方で、先住民族の夫婦仲が大変良いと言われるのはなぜか。現代社会が抱える問題、夫婦が本当に仲睦まじく、幸せに暮らすための方法を竹下氏の持論と共に見ていく。

5.優先すべき夫婦関係 (00:46:47)

男性的な社会、経営のあり方から、これまでとは全く違った、女性的な考え方を社会に取り込むことの必要性について説く。

6.男と女の性欲の違い (00:51:13)

女性の月による性欲の変化と、女性が男性について理解しなければならないこととは。

7.偽りの男女関係 (00:54:12)

人類学者のヘレン・フィッシャー博士が研究した男女の愛の情動、肉欲・心酔・愛着。男女共に相手を選ぶ上での基準と妥協のはっきりとした使い分けについて見ていく。そこから更に人間が踏み出さなければならない一歩とは何か。

終わり(01:02:38)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「話を聞かない男、地図が読めない女」アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著、主婦の友社
おっぱい、オーガズム、オーガズムまでの平均時間、ガールフレンド、ストレス、セックス、ニ段、パソコン、ピストン運動、ホステスさん、リラックス、ロマンス、不満、充実感、先住民、動物レベル、協力、夫婦仲、夫婦関係、女性的、妥協、子育て、幻影、心の防御、快楽、性の不一致、性ホルモン、性格、性格の不一致、性欲、恋、恋人、愛を育む、愛人、愛情の確立、感情的結びつき、戦争、手段、拒む、排卵時期、整体、槍、正しいセックス、満足、理解、生き残り、生物学的、男女関係、男性的、空っぽ、競争、芸子さん、貢献、身体つき女房、野口晴哉、顔、16歳、18歳、30分
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5件のコメント

  1. 参考になった(2)

    男性と女性の違いがよくわかりました。この違いを踏まえると、よい夫婦関係を築くために、二人の間の感情的な結びつきがしっかりしていなければならないのは当然だと思います。

  2. 参考になった(1)

    いつも、恋と愛の違いを感じています。
    恋は、自分の願望を相手に押し付けること。愛は、そのままの相手を受け入れること。

    つい、『そばにいてほしい』と自分の願いを優先しそうになる自分に驚かされます(ノ_<。)いつでも、自分の願望は、放棄できる自分でいたい。

    まだまだ修行が足らんな~~~(汗)

  3. 参考になった(2)

    「もし自分のスペックが高ければ、女も妥協せずに見た目の良い男をとっかえひっかえしたいのが本音でしょ?」というのは違うと思いました。若くないからかなあ。いや、若い時もそんなことを思ったことは一度もないなあ。
    相手がイケメンじゃなくても剥げていても身長が低くても、その人を包むオーラのようなもの(温かい性格や強い意志がにじみ出ているとか)に、私はどうしても惹かれてしまうなあ。
    見目形が良い人ととっかえひっかえ、というのは、それこそかなり程度の悪い女性のような気がする。少なくとも私の周りには一人もいない。

    それ以外はいろいろ勉強になりました。男にとってそんなにセックスが大事だとは・・・。
    でもそうすると更年期や病気でセックスができない女性のことは、どう思うのでしょうか?

  4. 参考になった(2)
    ✳︎Sayaka✳︎ on

    男と女の違いについてとてもよくわかりました。
    結婚12年目になりますが、子供も4人に増えて子育てにも疲れてきました。
    気になるのが、男性が女性を妊娠させたい欲求についてです。
    自分の子供をもっと産んで欲しいという欲求は…ちょっと理解に苦しみます。
    妊娠するかもしれないという恐れがあるとセックスが苦痛に感じられる事もあります。
    何故子供がそんなに欲しいのか不思議でなりません。
    そういった欲求について触れている動画がこの先にあるのかなぁと期待しています。
    それと愛についてももっと詳しく知りたいなと思います。
    夫に自分を愛しているかと聞かれるのですが、自問自答してもよくわからないという答えになってしまいます。
    もしかしたら夫や子供たちのことも、実際には誰のことも愛していないのではないかと思うくらい冷めているのです。
    私は愛ってもっと自然なもので、あって当然というか身近で、滑らかでなだらかなものかと思っていたのですが、求められているのはなんと言いますか激動的で巨大な愛?なのかなぁと…。
    なので愛ってなんだろう…とポカンとしてしまいます。
    次の動画を見てみたいと思います!

  5. 参考になった(2)

    上記のSさまのコメントを見て、素直でいいな、って思いました。今はここに書くことをもう手放して、つらくないのですけれど、Sさまのために記します。一人じゃないよ、という意味で、、
    わたしも子供を3人生んで、話もままならぬ外国へ来てから12年ほど殆ど一人で育て、使い捨て雑巾になった気がしたものです。実際体もいつ死んでもおかしくないような状態でした
    どこかで書いた通り、薬を飲ませれて体を麻痺させられ、レイプされたことがあります。でも実際は、子供を妊娠出産しはじめた後の、十何年に渡る夫との性交渉や、それに附加した性的な行いに答えること、そして妊娠出産授乳育児の方が、何千倍も苦しかったです。性交渉や行為で体力が落ちたり、邪気にまみれたのも地獄でした
    先生に出会い、愛を見つけてゆく勇気をもらいました。疲れや病気が治ってきて子供が愛しいと思えるようになり、最近は宇宙の神々の綺麗な光から、愛をいただいています
    知り合う男性の波動をたまに計ると驚くほどよくないことばかり。宇宙や星や神様や自然や動物の愛に深く感謝するのみです。人類は真実の愛を本気で探すつもりがあるんだろうか。答えがNOの場合も多い気もします