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概要
これまで、ルドルフ・フォン・アーバン博士の『愛のヨガ』という本を説明してきた。今回は、アーバン博士が多くの人々にアドバイスをしてきた”愛の六ヵ条”という要約されたものを紹介する。
目次
1.アーバン博士のアドバイスの要約 (00:00:00)
今回は、アーバン博士の多くのアドバイスを“愛の六ヵ条”として要約されたものを紹介する。
2.愛の六ヵ条:一 準備 (00:01:16)
愛撫の目的と注意点について。性的に成熟したカップルは相手に性器を触らせることを不快に感じるものだ。ほとんどの男女が、非常に浅い部分のクリトリスオーガズムしか知らない。実際、性というのは知られているよりも、かなり複雑で、奥が深いものである。
3.愛の六ヵ条:ニ 体位 (00:08:44)
体に負担をかけない自然な体位についての解説と、30分以上持たせるための初心者へのアドバイス。
4.愛の六ヵ条:三 継続時間 (00:15:55)
ほとんどの男性は3分持たない。男性がすぐに性器を中に入れずに、30分間くっつけておく理由と利点について。失敗したときの対処法について。
5.愛の六ヵ条:四 集中 (00:20:18)
性行為における「完全な集中」とはどういうことか。また、現代人にそれがなかなかできない理由。訓練して、脳から、性器の方に意識を切り替える練習をする必要がある。それがどのようなものなのか、説明しておく。
6.愛の六ヵ条:五 くつろぎ (00:28:35)
“くつろぎ”が一番難しい。精神的、感情的くつろぎがなければ、気の交流が起こらない。何かの気がかりや、性行為に対する罪悪感、パートナーに対する不満があってはならない。ほとんどの人は習慣的思考に捕われている。それを取り除く作業が瞑想である。だからこそ、夫婦関係を瞑想に変えていくべきである。瞑想とは何か。
7.愛の六ヵ条:六 回数 (00:48:20)
30分以上の性交における適切な頻度、回数について。
8.愛の六ヵ条(追加):七 方位 (00:50:40)
アーバン博士の六ヵ条に一つ付け加えておきたいことがある。“気の流れ”において、頭を向ける方位というのは大変重要である。四つの聖なる真理“四性諦”と“八性道”について。
9.愛の六ヵ条(追加):八 正精進 (00:54:40)
さらに追加で、幸福に至る究極の真理を紹介する。
終わり(00:56:03)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「愛のヨガ」ルドルフ.V.アーバン著、野草社
8件のコメント
特別に瞑想の時間をとらなくても、夫婦のセックスを瞑想に変えられるのなら、私は後者の方がいいです。私の場合、後者の方が集中できる気がします。
本当に、見てよかったです。
知らないことばっかりでした。
なぜ先住民のほうが感受性が高いのかということも、なるほどそういうことなのかと思いました。
こんな情報が、もっと世の中に広まるといいなと思いました。
最後にある「つまらん話」、有難いです。つまらん話の大ファンです。方位だけでも満腹でしたのに、別腹が動きます。ごちそうさまでした。
説得力に欠け、わかりづらい。
本をしっかり読んで実行したほうが良い。
嫌な仕事も「ゆっくり丁寧に感じながらやる」こと。
今回の映像の主題とは違いますが、私にとってすごく衝撃の事実(真理)でした。
これなら、ひとりでもできそうです。
すでに夫に積年の不満がありますが、夫の無知は彼だけのせいではないので、これから良い方向に向かうように努力したいと思いました。
いつもためになるお話ありがとうございます。
質問なのですが、「愛のヨガ」にも書いてあったのですが、コンドームは使用してはカレッツァは起こらないのでしゃうか?
コンドーム以外の避妊の方法をとる必要があるのでしょうか?
講義の最後のまとめにて、
仏教の四諦八正道にたとえての「四性諦」と「聖なる八性道」が、あまりにきれいにまとまって、爆笑でした。
アーバン博士の言われていることを分かりやすく、さらに追加で極意を教えていただき感謝です。
最近の映像配信では内容が内容なだけに、竹下氏のとても厳しい表情を見ていてほんとに大変や~と思っていましたがこの夫婦のシリーズでの竹下氏の生き生きとした、めちゃめちゃ嬉しそうなお顔!
最後の四性諦を発表する時の「どや~~(笑)」な表情に大爆笑してしまいました(笑)
地球上の人たちが正しい性を実践するだけですぐに愛と平和な世界に変わるのになあ、、、と思いました。
中学か高校の勉強の一つにこの夫婦のビデオを見てもらう授業があったらなあ、、、大人気になると思うし救われる子供がいっぱいだと思う。