家族の絆 〜夫婦(9):愛のヨガ(失敗例)〜

title_kizuna_fufu09-test【映像時間】

75分[500円+税]

【要約】

 これまでは、アーバン博士の愛の六ヶ条での成功例をお話ししました。今日は失敗例です。これは非常に重要なもので、たいがいの場合、専門家の協力なしではこのパターンになりかねません。
 夫婦関係に問題があるときに「自分には非がない、相手が悪い」と考えていて非協力な態度をとるなら、問題の解決は困難です。このままでは自分も夫(妻)も、そして子供も、みんな不幸にしてしまうことに心底気づくことから解決が始まります。
 それができたら次に、自分自身の揺らがないもの、確たるものが必要です。それが本当の「自己(あなた自身)」です。それを子育ての講話でも宗教学講座でも話しています。

【概要&目次】
前回、アーバン博士の愛の六ヵ条の成功例を紹介した。今回は、アーバン博士といえどもうまくいかなかった失敗例を説明する。これは非常に重要なもので、大概の場合は専門家の協力なしにはこのパターンになりかねないという非常に示唆に富んだものなので、注目して見ていく。
1.是非読んでもらいたい本 (00:00:00)
  • バーバラ・Tは結婚して3年目に性生活が嫌になった。その後2年間は妻の義務として我慢し続けてきたが遂に離婚を決断する。“通常の”セックスにおいて女性が受ける苦痛について、男性が理解しなければならないこととは。
2.無責任な夫の典型 (00:05:35)
  • 夫婦関係において、自分に非があることを認めようとしない夫は、どういった言い分を持っているか。男性が妻に求めるものは“セックス付きの家政婦”なのだろうか。男性が女性に渡すプレゼントの深意“愛の担保”とは何か。現代の夫婦関係に、辛辣な事実が突きつけられる。
3.困難な夫への説得 (00:27:45)
  • 性生活において責任を一切感じていない夫に対し、非を悟らせることは非常に難しい。そのような相手に対し、アーバン博士が、どのように説得するのかを見ていく。
4.六原則が失敗した理由 (00:35:33)
  • アーバン博士のアドバイスがあったにもかかわらず、夫婦関係がうまくいかなかった理由。非を認めない夫の言い分と、現代人の性生活の問題点について見ていく。
5.村岡氏のケース:四性諦の悟り (00:46:22)
  • 男性がどんなに手を尽くしても、女性の不満を払拭しきれない理由を、村岡氏の例と共に見ていく。女性がいったい何に不満を感じているのか、その関係性を本質的に解決する鍵はどこにあるのか。意識の転換に欠かせない、“苦諦の認識”から、“滅諦・道諦の認識”“中道”について解説していく。
6.和解の条件と他の選択肢 (01:01:21)
  • 奥さんが性生活において反応できない本当の理由は何か。夫婦の和解のために欠かせない二つの条件について。
7.愛のある関係と愛のない関係 (01:06:56)
  • 人類は歴史的に一夫多妻が主であったが、一夫多妻でも、一夫一婦でも、うまくはいかなかった、その原因について。自分自身の中に築かなければならない“確固たるもの”そして本当の“愛”とは何か。
終わり(01:15:12)

【参考文献】
  • 「愛のヨガ」ルドルフ.V.アーバン著、野草社
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2件のコメント

  1. 参考になった(0)

    形だけで愛がなければ、夫婦関係がうまくいかないのは当たり前です。形だけ繕った夫婦関係は虚構であり、そのような関係を続ければ、虚しくなるだけだと思います。お互いに愛を高めて、常に愛を持って相手に接する努力をすることが大切ではないでしょうか。

  2. 参考になった(0)

    湾岸戦争の時に「私の第一夫人と第二夫人らが、賢く食糧を確保しているので」とインタビューに答えていたのが印象的でした。一夫多妻で本当に仲良く暮らしている人々もいるのでしょう。ただし、全員が違いを認め合う程に、自分をも肯定していないと、無理なようです。これを、愛というの?はたして、自分はどうかしら!全く自信がないです。