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概要
前回、愛のヨガの一番重要な部分である六ヵ条を伝えた。何が何でも六ヵ条の全てを満たさなければならないということではなくて、基本的な部分をしっかり押さえておくことが大事である。今回は、愛のヨガの六ヵ条を実践した人達が、どのように改善して夫婦関係が戻っていったのか、その具体例を見ていく。
目次
1.現代社会が抱える歪み (00:00:00)
現代人は忙しく、考え事が多すぎるために、調和した夫婦関係を築くことが難しくなっている。特に女性は仕事や勉強をしすぎると、“女性らしさ”を失ってしまう。女性の本質と魅力について話しておく。また、男女共に高学歴を重視するような誤った価値観のため、社会の歪みはより大きくなる。人生への明確なビジョンと価値観を持つことの重要性について。
2.改善例(1)高血圧の実業家P氏 (00:13:00)
医学的には大変な問題提起になりうる、高血圧の男性と誤った性生活との関わり。
3.改善例(2)分裂症のヘレン・P夫人 (00:14:23)
分裂症の妻、ヘレンを精神病院から救い出したアーバン博士の愛の六カ条。男性の自己中心的な誤った性行為が女性に与える破滅的な影響について。
4.性に対する正しい知識 (00:19:38)
性に対する正しい知識があるか、ないかが、人生の幸・不幸を決定してしまう。こういった重要な知識は、高校や大学などの教養課程で教えるべきである。人類史上最も重要な発見であると言える、アーバン博士の性に関する科学的発見とは。また、竹下氏が宗教で人類は救えないと言い切る理由とは。
5.改善例(3)テッドとエスターのセックスライフ (00:24:38)
男性がきちんと理解しておかなければならない、性と感情の生理的関係とメカニズム。滅茶滅茶な性的文化の中で、人類がここまで存続して来れた理由、そして中世に見る破壊的歴史と、一神教との関わりについて。性欲の科学的メカニズムと、洗練された文化の本質的成り立ちとは。
6.アーバン博士からのアドバイス (00:50:55)
アーバン博士がアドバイスをする上で、非常に難しく感じている、聴く耳を持たない男性の愚かさについて。自分をコントロールできない、情緒的に未成熟な大人がほとんどである。一方、大変な忍耐力と感受性を要するのが夫婦の関係である。“一人前の男”になるためにはどれくらいの修行期間を要するか。男性に求められる繊細な感覚と感受性とは。夫婦関係がうまくいくために欠かせない、二つの条件について。
終わり(01:04:32)
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参考文献
- 「愛のヨガ」ルドルフ.V.アーバン著、野草社
3件のコメント
間違ったセックスによって、女性は男性を憎み嫌うようになり、子供に厳しく当たるようになる。一方、男性は残酷で残虐になり、そのはけ口が職場の部下や戦争になる。正しいセックスを知り、実践することがいかに大切かよくわかりました。
「人類の歴史は○○の歴史ではないか!」とは、至極名言だと思いました。
天界の改革シリーズ、教育プログラム、宗教講座の内容を通じてみると、感銘深いご指摘です。
うちには、彼はそれだけあれば充分満足で、それがなければ性交渉には入ってもらえぬ儀式?がありました〜。その方法は屈辱的で、耐えられないし、不健康で、でも妊娠中も可能だし、相手を喜ばせるタイプだったので、イヤだと言いつつも、ずうっと奉仕しました〜。ルワンダだかどこかでは、禁止令が出たそうな!羨まし〜。
言いたいのは、女性は、変態的でやだと思ったら、絶対断固として拒否せねばなりませぬ〜、こーゆー怖ろしいことは、感覚器官に染み付いてトラウマ化するわ、神経ぶち壊してヨガの教室で突然笑い止まらなくするわ、ヨガの先生との関係悪化させるわ、魂ズタズタにするわ、まあ、いろいろ悪さしますので〜。つらかったよお〜。これも変な宗教から出たんだろか〜。
講座では肯定的にとらえられてる、他人を喜ばせるってゆう性格も考えモノ。相手は自分を利用しまくり〜、ご自由に、いつでもお使いくださいませ、タダでございますから、みたいな。私はそのつもり、全然ないんだけど。
正しい性交渉で世界を変えよう!が標語ですね!宗教やっても内面見つめても、最終的な解決にはならない、かあ、溜め息〜〜〜。確かに男性って、聞く耳もたぬ、ですし。a