試聴映像
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概要
これまで、ルドルフ・フォン・アーバン博士の『愛のヨガ』これが非常に重要な本で、ここから重要なところを抜粋して紹介してきた。今回は、これで『愛のヨガ』の愛の六ヵ条に関しては話を終えたいと思うので、今までの講話で話しきれなかった部分をまとめる形で話したいと思う。
目次
1.レイノルズ一家 (00:00:00)
近いうちに「レイノルズ一家」というタイトルで体癖について楽しく学べるページを立ち上げたいと思っている。その驚くべき構想とは…。
2.「経典」最中(もなか)の教え (00:05:53)
“レイノルズ一家”の中の仮想の宗教団体「南台 大乗部会」の非常に重要な経典「チンタマ・シッタンダ著 初珍宝倫 ナンユッタ・パポーヤ」の中に書かれている、「避けるべき二つの行き方」について解説する。
3.「経典」四性諦の教え (00:10:39)
コバンダザメ、コバマレタザメ、ガマンダザメ、フマンダザメ、夫婦関係を破綻に導くこの四つの尊い珍理(苦しみ)について解説する。
4.愛情要求と独立要求 (00:22:49)
愛情要求・独立要求が満たされている人、満たされていない人の取る行動と特徴について。正しい性交渉が、愛情要求と独立要求の両方を究極の意味で満たすというのは、なぜなのか。
5.女性主導型と男性主導型のセックス (00:40:53)
一般・女性主導型と一般・男性主導型のセックスのエネルギーの流れと、作用について説明する。微細知覚器官を発達させるポイント、そして、正しい性交渉により得られる、これまでの宗教では到達し得なかった“至高の愛”と“解脱”について。
6.男女を満たす性交渉”カレッツァ” (00:59:46)
セックスの中での喜びは、97%は微細知覚器官(カレッツァ)から得られるもので射精は3%に過ぎない。確かに射精には強烈なエクスタシーが伴うが、その3%を捨てたとしても、それはとんでもない喜びであり、誰も経験したことがないものである。ほとんど多くの人類がこの至上の喜びを経験せずに死んでいくのは非常にもったいないことである。
終わり(01:09:28)
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参考文献
- 「愛のヨガ」ルドルフ.V.アーバン著、野草社
4件のコメント
重要な点が多い講義でした。カレッツァの完成形で解脱し、男性主導型のセックスの完成形で涅槃に入るという点では、なるほどと思いました。おそらく私の高次の身体はこの講義の内容をすでに知っていたと思いますが、ようやく肉体レベルでも理解することができました。
最初にカレッツァをやった時に(カレッツァをやっているという自覚はなかったのですが)たくさんの気が入ってきて,それから相手に流れ込んで,これまでとは違う満足感がありました。こちらの映像を拝聴しましたら,なるほど,こういうわけだったのか!と納得です。しかも,もっと先があるなんて!予想はしていましたが,理性が邪魔をして途中でやめてしまっていました。でも,やめる必要はないということがわかって安心しました。セックスのことなんて他の人には聞けないし,自分が体験したことを他の人も体験しているわけではないので,なにかおかしいことが起こっているけれど,これはどういう意味なんだろう?と疑問ばかりが増えてしまいます。でも,竹下先生の解説を聞いていると理由がわかり,自然なことなんだ!と安心できます。これからもこういう方向で続けたいなと思えるような内容でした。気の感覚がわかるカップルにこの映像を強くおすすめします!
気の流れを体験したかったです。本当にここにたどり着くのが遅かったなと思います。ほとんどの人類がそうですが。妻は、ずっとある宗教を妄信しています。家族よりもその宗教の教えが第一。夫よりも教祖を愛しています。今生では、夫婦の愛は難しいし、“至高の愛”は体験できないのだろうと思っています。妻の影響をから子供たちを守ることができているのがせめてもの救いです。本当は、自分が体験できたらいいのですが、真実の愛の入り口を少しでも伝えればと思っています。妻のことは、諦めています。教祖に地獄までついて行く、妻と一緒についてゆくことはできないので。
このシリーズで一番強烈だったのは、単独で行う宗教修行よりも、夫婦の正しい性交渉が究極的には宗教的悟りである、解脱や涅槃に至る道でもあると教えてもらったことでした。
最初に聞いたときは目の鱗がふっとびました。
強烈なアハー体験でした。人類に伏せられていたものがやっと開示された。そんな気分です。
ぜひ多くの人に聞いてもらい、夫婦愛から始まって、地上が多くの愛で満たされますように。