[スタッフ日誌]第178回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
良い気候ですね。我が家の庭も花々が咲き出し、夫と外でコーヒーを飲めるような気持ちの良い日は、本当に嬉しく思います。
さて、今回は、21日のきらめきの花さんの上映会のご紹介です。21日には、東京でも上映会があります。皆様、是非、ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 5月21日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
「人類で本当の愛を知っている人は、ほとんどいない。」のですね!
「この講座で話していることは、夫婦関係、上司や部下の関係、
ペットとの関わり方等と意味合い的に全く同じである。
ただその人間関係の密度が、濃くなるか薄くなるかの違いである。」
お話の中から~学校で教えてくれない「人と人との関わり方」を学びます。
『人間の心の汚れを取り除き、
本来の清らかな自分に戻る努力をしなければなりません。
そのためにはまず、自分のネガティブな思いや行為に気づくことです。
それができれば変えていくことが出来ます。
学校ではモノの扱い方や考え方は教えてくれますが、
それを超えたところにある人間関係の築き方は教えてくれません。
学校では「理性」を鍛えますが、理性の本質は比較です。
どちらが優れているかを計り向上させる能力です。
それはモノに対してすることです。
人間関係では、その人を誰かとあるいは自分の理想と比較してはいけません。
「愛する」ということは、その人のありのままを受け入れることです。
子育ての中でそれを実践するには忍耐がいりますが、
もしそれができたら、とても大きな実りが得られます。』
(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)
どうぞお気軽にご参加くださいね。
皆さまのご参加をお待ちしています!
きらめきの花
◆ 4月23日 上映会のご報告◆
主催者を除く7名の方(女性4名、男性3名)にご参加頂きました。
各地からご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
~お話の中で強く印象に残ったこと~
不幸なことに現代の消費生活では、人の価値はその人が何を持っているか
どんな才能を持っているかによって決まる傾向にある。
人々がそういうものに非常に価値を置いている。
それは、人々に幸せを与えない。
物質主義に洗脳されないようにするためには
自分の中で確固たる世界観を確立しなければならない。
「いい本を読む」「自分でちゃんと考える」という事を通して
揺らがない世界観を身につけて日常生活で実践する。
人間の性格の形成、自分自身の人格の形成に絶対不可欠なものは
「自分を好きになる」「自分自身を愛する」~自己肯定観。
理想像と自分を比較して、「自分は何て嫌な人間なんだ」と思ってしまう。
目標を追っている自分に気づいて破棄していく。
比較しないでありのままの自分を受け入れる。
~自分自身の育て直しなのですね。
”愛”とは何か?~これからも交流会の中での中心テーマになりそうです。
今回も多くのことを学ばせていただきました。
竹下先生、皆さま、本当にありがとうございました。
きらめきの花
☆上映会、交流会のご感想☆
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