シャンティ・フーラのブログ

2017年12月1日 の記事

シャンティ・フーラカレンダー2018は こうしてできました!
~7.文章の選定・推敲と配置 ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

13.文章の選定、推敲と配置

デザイン作業と並行して、文章の選定を行いました。

今年はミルキーユさんが時事ブログから竹下氏の言葉を抜き出しました。
竹下氏を除く4人で、16個の文章まで絞り込み、竹下氏へデータを送ります!

その文章案を竹下氏がカレンダーに最適な文章に推敲しました。
加筆した文章もありますよ!

その後、文章案をデザインに貼り合わせます。
文章の位置や文字サイズの竹下氏との調整は、昨年も作業をお願いした るパパさんが担当です。

文章の配置も竹下氏の直観を元に、1/100ミリ単位で調整しています!

◆ 竹下氏の仕事の仕方

絵を描いたり、文章を書いたり、デザインをしたり…、何かを制作したあとに見直すといろいろなところが気になり、何度もやり直しをしたことはありませんか?
私の経験では、手直しをし始めるとエンドレスで作業を行い、時間がかかってしまいます。

竹下氏の仕事のすごいところは、手直しがほとんどないことです。
お花や装飾のサイズ・位置や加工、色選びなど、1度 確定したら修正をすることはほとんどありません。

これが一流の仕事なのだろうと思います。

竹下氏から聞いた仕事を行うコツはこちら。
『どんな仕事も最初は時間がかかるけれど、きちんと行うことで、次第に早く仕事ができるようになる。そのためには、仕事で手を抜かないこと』

竹下氏はどんな仕事も妥協せず、常に最善を尽くしています。だからこそ、様々な才能があって仕事が早いのだ、とカレンダーを作りながら実感したのでした。

12ヶ月分のカレンダーができた後は、表紙のデザインです!

次回へ続く→

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【映像配信】宗教学講座 中級コース 第12回 特殊相対性理論・時間の遅れ(後半)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • サイン、コサイン 中学or高校の時に先生に教えてもらいたかった~ 訳の分からない理論の説明の所で、ようやく力が抜けました♪ 子供の頃に比べ大人になると時計の進み方が早いような…。これは気のせい? (ミルキーユ)

  • 相対性理論を知っているんだぜと自慢したい、そこのお父さん、お母さん!後半ですよ。ピタゴラスの定理だけかと思いきや、今回はなんと三角関数も出てきます!でもこの解説の方がよくわかるんです。ホント!ぜひ「知っているんだぜ」に磨きをかけてください。 (ともパパ)

【映像の概要】

前回に引き続き特殊相対性理論を見ていく。特殊相対性理論から導き出された結論「お互いの時間が遅れて見える」とはどういうことなのか。そして、この理論は実際に検証できるのかということについて説明する。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • やっぱ、竹下先生の数学の授業はわかりやすい! 数学は好ききらいがはっきり別れる教科ですが、教える先生次第です。 これから数学を学ぶ学生さんたちは、こういう教え方をする先生に習ってほしい。 (ぴょんぴょん)
  • 数学は暗記だ。 と、おっしゃった先生から、中学校で授業を受けた記憶が、よみがえってきました。確かに、点数は採れるのですが。この講習は、面白いです。証明の授業が、面白いと感じたのは、ずっと後になってからでしだ。そうなのです、私は導き方を求めて、また、ちゃんと説明出来るようになりたいと、望んでいたのかも。 (チワ)
  • 文科系、理科系のお話が興味深かったです。 (春)
  • 現代の物理学では意識や心のエネルギーを認めないので、微細なレベルでの実験になればなるほど、つじつまが合わなくなり論理が破綻するといことが、加速器での実験の模様のお話からわかりました。微細な粒子同士を光速に限りないスピードで衝突させるという神業は超能力者を使ってやっているとのことで笑えました。確かにその時点で思いとか念とかのエネルギーが関与してますよね。 (nakamiti)
  • 3.0次元から3.9次元のお話が、これまでのコブラ情報の『宇宙の物理的次元の7界と49亜界』や仏教の『三界六道と7つの亜界』を用いながら、より詳しく教えていただきました。そして、本当にこの宇宙はフラクタル構造なのだと理解できました。 (peony)