試聴映像
- 1. 特殊相対性理論の結論〜時間の遅れはお互い様
- 2. 時間の遅れの公式の導出
- 3. 宇宙船の窓から発射したレーザービームの見え方
- 4. 本当にこれでいいのか?特殊相対性理論
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概要
前回に引き続き特殊相対性理論を見ていく。特殊相対性理論から導き出された結論「お互いの時間が遅れて見える」とはどういうことなのか。そして、この理論は実際に検証できるのかということについて説明する。
映像編集者のオススメポイント
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サイン、コサイン 中学or高校の時に先生に教えてもらいたかった~ 訳の分からない理論の説明の所で、ようやく力が抜けました♪ 子供の頃に比べ大人になると時計の進み方が早いような…。これは気のせい?
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相対性理論を知っているんだぜと自慢したい、そこのお父さん、お母さん!後半ですよ。ピタゴラスの定理だけかと思いきや、今回はなんと三角関数も出てきます!でもこの解説の方がよくわかるんです。ホント!ぜひ「知っているんだぜ」に磨きをかけてください。
目次
1.違和感を感じる特殊相対性理論 (00:00:00)
特殊相対性理論からは、お互いの時間が遅れて見えるという結論が導き出される。ここではその事実について検証する。検証していくと、特殊相対性理論があまりにも常識に反しており、違和感を感じることがわかる。
2.特殊相対性理論の公式の導出 (00:10:10)
ここでは、前章で見たお互いの時間が遅れて見えるという事実について、公式を導出する。公式を導出しながら、何が起こっているのか、簡単に理解する。
3.時間の遅れとは何か (00:25:44)
引き続き、時間の遅れについて理解する。ここでは、宇宙船の窓からレーザービームを発射したとき、宇宙船内の観測者Aと月面の観測者Bから、光がどのように見えるかを検証する。
4.思考実験でありながら、空論ではない特殊相対性理論 (00:40:58)
現実に、特殊相対性理論について検証実験をしようとするとき、数々の問題点があることに気づく。ここではいくつかの問題点について説明する。しかし、空論とは言えない側面があることも合わせて説明する。
終わり(00:56:27)
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4件のコメント
「光速不変の法則」では、物が光速に近づくと、外から見ると時間が遅れたりしてるように見える。でも相対論なので、お互い様になる。つまり皆んなが、時間が遅い世界にいる事になる。「何か時間の檻」に閉じ込められているような感じ。それは、実験では証明されている世界。
「光速不変の法則」が支配する世界、何か、鏡合わせの世界で、鏡の中に鏡があって、その中に鏡があって…的な閉じ込められてる感があるのは気のせいでしょうか?
「タキオン粒子」で物が見える人の世界は、”普通”なんでしょうね。
「光」で物が見える人の世界は、”不思議”ですね。
講座を聞いているあいだ、ずっと宇宙空間にいたので
不思議で妙な感じになるお話でした。
人間は物が直接見れなくて、
脳の中で再構成されたものを見ているといわれていたので、
肉体意識から出なくちゃいけないのかなと思いました。
(出れないですけど)
サイン、コサインってなんか親子みたい。マゴサインは?
理論値と実測値の一致は、理論が真理であるための必要条件ですが、十分条件ではありません。
時間が遅れるのは、光時計だから遅れるのであって、アナログ時計だったら同じ時間を示すのでは?
そもそも時間とは、何なんでしょうか?変化=時間だと思っていたのですが、そうでもないような・・・。
タキオンが理解できるか少し心配です。