★竹下雅敏セミナー新作DVDのお知らせです★
DVD「宗教学講座DVD 中級 Vol.8」
- 第15回 特殊相対性理論(ローレンツ変換の準備:前半)
- 第16回 特殊相対性理論(ローレンツ変換の準備:後半)
映像の内容紹介+みどころポイント+無料試聴映像は
こちらから
ご覧ください!
◇ 映像をご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)
- 前半30分のお話共感致します。 私も親から一度も勉強しろと言われたことがありません。ですので本当に勉強しませんでした(学校では真面目に勉強してました)。そのお陰か勉強嫌いにならずにすみました。研究の魅力に嵌ってからは自分から率先して勉強しました。先生の説が悔しいぐらい見事に当てはまっています。 「自ら学ぶ」ということが大切だと感じています。学ぶ楽しさを多くの人に知ってもらいたいです。そのためには教育や社会の在り方を見直す必要がありますね。少子化で大学も入りやすくなってきていますので、今後、自然に教育の在り方も変わっていくのかもしれません。
- 今回はノートをとることをやめ、ひたすら竹下様の講義を聞いておりました。前回の特殊相対性理論の時にはノートをとっていたために途中でわからなくなったので、ノートをとっている間は講義を聞いているようで聞いていないということもわかりました。人間はあれもこれもと2つのことを同時にこなしているように見えて実は思考は散漫になっているんですね。集中して聞くことの大切さを改めて思いました。
- 物を見る見方を変えることが前提となり特殊相対性理論が組み立てられている。その物を見る見方を変えることを、数学的に表現したのが基底変換である、ということは理解できました。 この基底変換を使って特殊相対性理論の理解を深めたいです。そこが私の今後の期待です。
- 文系的解釈 一つの話(式)を、違った価値観(座標軸)を持った人が見ると、別のもの(点)に見えてしまう。 そして、 同じ物(点)を、違った尺度や価値観(座標軸)を持った人が見ると、別の意味に取られてしまう。 ---ねじれの解釈?
- 量子論でもシュレディンガーの猫が出て来ますが、ローレンツ変換でも猫が出てくるのを初めて知りました。 また、勉強とは、勉強の仕方を学ぶことであり、問題を解く作業を暗記することではないとのお話は共感しました。自分が学生の時に先生からこのアドバイスをもらっていたかを思い出せないですが、学生自身が自力で気付くのは中々難しい貴重なアドバイスだと思います。 私の理解では、勉強の仕方とは、自分の持つ曖昧なイメージを明確なイメージにすることだ思います。猫の例を通じて、直感的にイメージを獲得しつつ、具体的な計算作業を繰り返すことを同時に実施することが、その明確なイメージを持つことの助けになり、かなり効果的な勉強の仕方であることを学びました。ありがとうございました。
- 竹下先生 ありがとうございました ベクトルってなんや?的な私がコメントするのは気が引けたのですが、 最初の30分間のお話しは大変に良く分かります。根本からおかしな ものの考え方の上にすべてが積み上がっている今の社会は、子供に とって毒だなあと思いました。 あと、数式は全く分かりませんが、猫の図のお蔭でベクトルの一次変換 て、こういうことをいうんだなとわかりました。