[スタッフ日誌]245回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
急に暑くなったり雹が降ったり、変なお天気です。空にはケムトレイルの筋が…。それでも、今年は虫の姿、鳥の声を多く見聴きするように思います。人間の悪さによって、自然界の動植物や鳥たちが翻弄されることのないようにと願います。
さて、今回の上映会のテーマは、“叱り方褒め方”です。人間関係は永遠のテーマですね。叱るにせよ褒めるにせよ、人を見る力が必要ですね。観察力を高めるにはどうしたらいいでしょう? 自分自身は観察するのに最も良い対象だと思っています。批判せずに、自分を慈しんで見守りたい!と力説のパータ!
4か月ぶりの東京での上映会です! 開催して下さる主催者の皆様には、感謝しています。皆様、この日曜日の幸せをきづく会さんの上映会に参加され、是非、一緒に学んでみてください。よろしくお願いいたします。
◆ 6月16日 幸せをきづく会さん上映会のご紹介◆
ご無沙汰をしております。
6月より上映会を再開いたします。
親子シリーズ第19回目の上映で、引き続き野口晴哉氏の著作が題材となります。
家族の絆 〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜
以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。
【概要】
これまで、野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材にいろいろ説明をしてきたが、この本の中の要点はだいたい押さえた。子育て・親子関係での一応押さえておいた方がいい部分で、野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から要点をいくつか抜粋して説明を加えてみたい。
【目次】
1.叱言が出る関係について (00:00:00)
「叱る」という意味合いで、通常では多くの母親は子供に対して、相当な数の叱言を一日のうちに言っているものである。正しい親子関係が築けている親子の場合は、母親から子供に対する叱言は、一日のうちに一言も出ないはずである。
2.叱言の働きかけ (00:08:03)
上司と部下の関係など、様々な立場がある中で、叱言を言わなければならない時があるかもしれない。その時の要点、基本を野口晴哉が押さえてくれているので、そこの部分を見ていく。
3.ポジティブな心 (00:16:44)
殆どの人が叱言をうまく使いこなせないのは、人生に疲れきっていて、ポジティブな心の持ちようがない状況に追いつめられているからである。だからこそ、良い本を読んだり美しい自然に触れるなど、心を清める何かが大事である。
4.叱言の要点 (00:31:43)
叱言には、4つの非常に重要なキーワードがある。それを十分自分の中で吟味してから、叱言を言わないといけない。
5.比較する叱言 (00:45:28)
野口晴哉が注意事項として、比較をして叱言を言うということを絶対にしてはいけないと言っている。これはとても大事なことで、ある意味でいうと一つの急所になる部分である。
6.褒め方と叱り方 (00:56:55)
最後に、褒め方と叱り方のテクニカルな部分を説明し、具体例を紹介する。
上映会終了後、14:30から16:00まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
なお上映会、交流会とも申し込み、出欠連絡は不要です。
みなさまのお越しを楽しみにお待ちしています。
多数のご参加をお待ちしております。
幸せをきづく会
◆2月3日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
東京の気温は13℃と暖かい日でした。
神々様の祝福の光に包まれた中で上映会を行うことができました。
今回は新規参加の方はいらっしゃいませんでした。
インフルエンザが流行っており、スタッフの1人も休みでした。
そのためか参加者が少なかったのですが、顔見知りの方々だけでしたので、
和気あいあいの中上映会を進めていけました。
交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
お菓子を食べながら行いました。
今回も参加者の方から差し入れをいただきました。
交流会はスタッフを含めて8名が参加し、
上映テーマに関する感想や各自の体験談をしゃべっていただきました。
今回も話題は豊富でした。
今春に就職で引越す子供に親として、
スーっと離れていくことができるようにしたと言う話や
つい言った言葉に棘が出てしまうことなど、
具体的な体験談を話していただきました。
今回特に興味深かったのは、サウンドテラピーの話でした。
家の前に広い公園があり、散歩とドックランをしているとのこと。
窓を開けてサウンドテラピーをかけていたら、ワンちゃんが立ち止まって
聞き耳を立ててサウンドテラピーを聞いているそうです。
いろいろなワンちゃんが来ているのですが、
すべて立ち止まって聞き耳を立てているそうです。
猫も網戸越しに聞き耳を立てていることがあるそうです。
やはり動物は人間と違ってピュアなんだなぁと思いました。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、お一人参加され9人で行いました。
今回も40分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
本日も無事上映会を終えることができました。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
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