[スタッフ日誌]第242回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」
◆ 5月12日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介◆
日時:5月12日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より)
<上映> 13:30~14:15 (休憩10分間) 14:25~15:00
<体操含む休憩15分間>
<交流会>15:15~16:50
※参加と中途退席はご自由です。
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
住所 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1
アクセス JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス〜「文化センター」で下車
地図 https://goo.gl/maps/GGkmP
内容:家族の絆
〜親子(11):叱言以前(独立の要求2−反抗への対処)〜
交流会あり
参加費:500円(お茶菓子付き) 小学生以下無料
事前予約:不要
チラシ:クリックでチラシを表示します
根本的に、子どもに対して自分と同等に
尊重されるべき独立した人格だと認めて接することがとても大切です。
「子供をちゃんと観ていたら愛情の要求か独立の要求かはすぐに分かるようになります。体が揺るんでいたら愛情要求、ボールの様に弾んでいたら独立要求です。もし、それが分からなかったとしても、いつも子供をきちんと認めてあげて話を聴き、甘えてきたらしっかり抱き締めてあげる。」
この極意を身に付けたら素晴らしいと思います。
子供を見つめ、自分の未熟さも見つめます。
子供を育てる事は同時に自分を育てる事でもありました。
〔いましあわせかい〕は、幸せに生きるための学習会です。
どなたでもいつからでもご自由に参加していただけます。
また、どの宗教団体とも無関係です。
いましあわせかい
◆2月10日 上映会のご報告◆
日時:2月10日(日) 13:30〜16:50
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2F 第5会議室
内容:家族の絆 〜親子(10):叱言以前(愛情の要求2−非行の原因)〜
☆上映会後のご感想☆
- ★今日のお話を聞いて、自分の子育てを振り返った時 子供の話は聞いていたが、抱き締めることはしていなかった。夫婦で意見を戦わせることは無かった。
- ★私達が子育てをしていた頃は、躾は力で押さえつけてでも…と言う時代だったと記憶している。当時、それができない自分はダメな親だなぁと思っていたが、抱きしめるだけで良いということに価値観を確認でき、気持ちが楽になった。
- ★子育てのシリーズで、竹下先生と出会った。今回の話を久しぶりに聞いて懐かしかった。気持ちが明るくなり、このように子育てしたい!と思った。
- ★親が子供の心を読み取ることが大切なのだが、一般的な現実では、時間的にも、体力的にも難しいことがあると思う。私は意識しないで、自然に子供の方に意識が向けられるような自分で在りたい。
- ★小さな家族(子犬)を我が家に迎えて、二週間になります。しっかり抱きしめて育てていきます。また、全ての命を抱きしめていけたらな、と思います。
- ★このお話を初めて聞いたような気がする。後半は特に心に響くものがあった。素晴らしいものを持って帰宅できる。竹下先生の口から聞けた「一番大切です!」という言葉を忘れない!
- ★子育て世代ではないが、自分の身体の一つひとつの細胞がそれぞれ自立し活動している。子供のような存在。ひとつひとつの細胞に語りかけ、抱きしめ、愛していけば、身体にもきっと良い変化が表れるに違いないと思う。
☆パータの思うこと☆
3月は、愛車ポロの車検の時期。新しい車を購入するでもなく、古いドイツ車を乗り続けるには、エネルギーが要ります。
息子の帰省に合わせて、ポロの車検の予定を組みました。息子に愛車ポロを運転してもらって、Volkswagen東広島さんに行きましたが、用意してくださった代車は、新型ポロ。息子の運転で我が家に戻り、次の日、車検が終了したポロの受け取りのために、また息子と一緒に出かけました。新しい車はとても静かで、息子が「よく作っているのがわかる。何時か自分も(手に入れて)乗ってみたいな」なんて話しながら、Volkswagen東広島に着き、飲み物をいただいていたのです。
「車をお返ししようとしたら、エンジンがかからないので、少しお待ちいただけませんか? バッテリーの問題みたいなので、新しいのに交換してみますので、30分くらいお待ち下さい」とのこと。
ちょっと帰りが遅くなっちゃうな~と思いつつ、私は、あまり話す時間が取れていなかった息子に、“大学の研究室でのオモシロイ話を聞かせて!”と頼み、馬鹿笑いを押さえての楽しい30分を過ごしておりました。
そこへちょっと困惑した表情の整備士さんがいらっしゃり、「エンジンをスタートさせるセルモーターが壊れているらしく、ドイツから取り寄せないといけないので、今日はポロをお返しできません」とのこと。
“おお、車検が終了した途端故障って、どういうこと? どうやって家に帰る?”と一瞬困惑しましたが、整備士さんが「福富町ってどこですか? 同じ方向に帰る社員に送らせます」と言ってくださり、私たちは、社員さんの高級車に乗りこませていただき、「ここ、鹿やイノシシが出ることがあるから、気をつけてください」などと案内しながら、無事に我が家に戻ることが出来ました。
さて、この状況について、私パータ、全然、いけないことが起こったと思いませんでした。もし、我が家のガレージや何処かの駐車場でエンジンがかからなくなったとしたら…、JAFを呼ぶにしても本当に面倒なことになったはず。全てが揃っている整備工場内で、エンジンがかからなくなるなんて、あまりにもタイミングが良すぎて、ポロ偉いぞ、と感謝しかありませんでした。しかも、息子が一緒で心強かった~。
翌日、ドイツから部品が取り寄せられることもわかり、2週間を経たのち、「エンジンがかかりました!」と、いつもお世話になっている営業藤井さんの明るい声での連絡がありました!「お届けは何時にしましょう?」と聞いて下さり、車検に出してから20日後に、藤井さんの運転で我が家に愛車ポロが戻って来ました!
20年前に作られた古い車を乗り続けることに意味があるのか? 藤井さんと一緒に来られた方が運転していたのは、ゴルフの電気自動車でした!すごい、技術革新!
でも、ポロが喜んでいるし、私も嬉しい。日本車にはない魅力があるドイツのちょっと古い車…、やっぱり、もうしばらく、一緒に過ごしたいと思うのであります。
この度も、Volkswagen東広島の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。
1件のコメント
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パータ様~~~
とんでもないです!!!
8種なジョークですよぅぅぅ。
愛車のおはなし、
あたたかい気持ちになりました。
なんていう、素晴らしいタイミングで故障したのでしょう。
しかも、ともくんが帰省中に起こるなんて、できすぎです!!!