[スタッフ日誌]第239回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
3月に入りました!本当に2~3月というのは、あっという間に時間が経ちます!庭にはカラスノエンドウが芽吹き、緑の場所が拡がっています。暖かくなるとまた、雑草さんとのお付き合いが再開です!
さて、この日曜日は、広島と大阪の2か所で上映会が開催されます。まずはきらめきの花さんの上映会のご紹介とご報告です。前回新規の方のご参加があって盛り上がった様子で、私も嬉しく思っています。春は別れや出会いの時期ですね。お忙しいとは思いますが、ぜひ、上映会にご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 3月17日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
社会を根本的に変えるには女性が変わるしかない!
それはどういうことなのでしょうか?
また、”感情のうっ散”をしてしまうプロセスと根源についての公式は
「非常によく出来ており、だいたいこれに当てはめて
見れば分かるようになるので頭に入れておいた方がいい」
それは?自分を知るために、ぜひ知っておきたい内容です。
~お話の中から引用~
「親子関係の混乱をたぐっていくと必ず夫婦関係に原因がある」
「子供の問題は、夫婦が仲良くなることが一番いい解決方法である。ただ、男の方に夫婦の問題を解決しようとする意思が根本的にないので難しい。解決の糸口を探そうと思ったら、相手を非難するのではなく自分を見つめないといけない。公式に当てはめて、どのような解決をしないといけないかをよく考えて頂きたい。」
シャンティ・フーラブログの情報コーナーに~「子育て」のご紹介があります。
シャンティ・フーラのスタッフこじかさんよりメッセージ~
「この無料で公開されている「MP3&電子書籍」(←このページもリニューアル!)は、
子育ての話しだけではなく、人間関係・生き方を大きく変革できるものです。
多くの人々にこの情報が届きますように!と思わずにいられません。」
その中のフンニョーラちゃんをクリックすると!秘密の扉が!開きます!
皆さまのご参加をとても楽しみにお待ちしています。
初めての方もお気軽にご参加くださいね。お待ちしています。
きらめきシスターズ
◆ 2月17日 上映会のご報告◆
青空が広がり、温かくてとても気持ちの良い一日でした。
上映会への参加者は11名(主催者を除く)で、
初めて参加のお二方は、広島市内在住の方でした。
メールマガジン、時事ブログも毎日欠かさず確認しておられ、
都合がついたので奥様にも声かけして一緒に参加されたそうです。
また、初めて参加の時に23歳だった男性は、時を経て25歳になり、
県北部から長い距離を車を運転して来てくれました。
その時に参加されていた女性が今回もこの場にいて、
共に男性の生活の場の変化を喜んでくれている不思議!!
そして、いつも上映会に参加してくださっている皆さま、
会場の準備や終了時の片付けなどのお手伝い、本当にありがとうございました。
交流会では~今回は「体癖別の叱り方」というテーマだったこともあり、
参加者から「体癖」の特徴や立ち方や仕草からの見分け方を伝授して頂く場面があり、その動作も交えての説明が面白く「あ~そうなんだ」などと納得したり、
言動の実例に頷いたりと時間が足りないくらい盛り上がりました。
皆さんはシャンティ・フーラの時事ブログはいつも見ていて、
内容はしっかり把握していました。
それぞれの人がある時期に竹下先生に出会い、
東洋医学セミナーや映像配信を視聴して、
日々の出来事に反応する自分や他者の負の感情に混乱し戸惑いながらも、
自己をみつめ、人を理解し、学んだことを日常生活の中で実践して
自分自身の成長に繋げていっていることを感じました。
そしてそれを交流会の場でありのままに伝えてくれる。
お話の内容と自分の今は乖離しすぎているけれども、
幸せに生きるヒントや方法を伝えてくれています。
それは、シンプルで方向を変えるだけでいいことに気づきます。
特に今回の「二元対立的なモノの考え方」から脱却して「ありのままにみる」
ことを意識すると何かまわりが変わってくるような気がしています。
どのお声も交流会参加者にとって必要な情報になり、
活力になり、プラスの効果ありと実感します。
夫婦・親子シリーズはこれからも上映していきます。
人間の素晴らしさを知る、どなたにも必見の内容です。
今後も上映会の開催を大事にしながらこのつながりを広げていきたいと思います。
きらめきシスタ~ズ
☆上映会後のご感想☆
★今日は、素晴らしい交流会を開いてくださってありがとうございました。今回の会で素晴らしい気付きが得られて本当に来てよかったと心から思っています。このような会を通じて皆様がより深く関わり他人や自分をより深く理解し、自分やお互いを愛し合えますように。そして皆様がより幸せであります様に。
★今回新規の方(ご夫婦)の参加あり、久しぶりの参加ありでとても活気のあるうれしい上映会となりました。
★体癖別の叱り方に興味をもったので、野口晴哉氏の本を読んでみよう。
★今回の上映内容については、親の視点ではなくて、叱られる側の子どもの視点について、親とはああいう立場で叱るのだなあと改めて知った。叱られると確かにグサッとくるしイラつく自分もいる。間違いを言ってるかもしれないが、そんな中にも真実があると思って聞けと言う自分もいる。叱言を言われる立場の気持ちも参考になった。今仕事でもアドバイスされることがあるが、言っている人の本心がわかるので、その人の理解にもなっている。
★この1か月で25本の竹下先生の講義を見ました。学ぶことがたくさんあります。時事ブログも欠かさず毎日見ています。
★こうしなければならないで生きてきた親。その親に言われるままに従って生きてきた自分。自分の幼かった時代は子ども一人一人が人格のある人間とみられていなかった時代だと思う。楽しみ、喜びを言葉にできなかったなと思う。今、自分が大人になって出くわす場面でも逃げてしまうこともあり、後になってこうしたらよかったなど思い返したりする。自信をもってやること、ハートを意識して生きて行きたい。
★相手の長所を認めること、必要ですね。自分も気持ちいいから。自然の景色、空など自分がいいなあと思うことに焦点を当てて行きたいとも思う。
★仕事で思い通りに行かない時にすぐに怒っていたなあ。本当は得意先とうまくことが運ばなかったりしてうさ晴らししていたのか?今は自分の要求だけ、シンプルに伝えられるようになった。
★体癖は面白い。他の人の体癖よくわからないのでこの人にはどうだろうかなど思いながら言葉をかけている。叱言は信頼のおける人とは、その通りですね。
★叱言の時に時間をかけて、褒める時にはかけずにいた。上映会の中の松下幸之助さんの秘書の「風が吹いても悟るやつがいる」あーなるほどと思う。
☆パータの思うこと☆
時事ブログには、頼もしいライターさんが揃っておられます。海外の生活を書いて下さるのは、メキシコのpopoちゃんの「メキシコ便り」、ドイツのユリシスさんの「独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題」です。それぞれに語って下さる興味深い話はほんと面白い。知れば知るほど、その国の事を調べてもっと知りたくなるわ、と地理が大嫌いだったパータが思うのです。
さて、今回はクロアチアでの美談です!そう!あまりにも美しいお話…。クロアチアってどこ? ああ、イタリアの向かいの、なんかすごい美しい国ってテレビで紹介されてたよね~くらいしかわかっていなかった私…。
26年前に羽根を銃で撃たれて傷ついていたところをスティエパンさんに保護されたコウノトリのマレーナさん。飛べないため、寒い冬に南アフリカに越冬のための渡りが出来ないので、スティエパンさんと一緒に住んでおられました。そしたら、9年後、彼女に野生のコウノトリのオスが現れ、求愛し、卵を産み、ヒナを育てたのであります。子育て終了後、8月には子供たちと夫クレペタンは南アフリカに渡って行きます。残され悲しむマレーナさんを見守り、それ以後、またかいがいしく世話するスティエパンさん。毎日、エサ取りのため、釣りをして、冬には暖かくした小屋で一緒に過ごすのです。
そして3月になると、南アフリカから、アラビアの砂漠を経て約14,000キロもの距離を飛んでクロアチアの彼女の元まで最愛の夫クレペタンが戻ってくるのであります。それが16年間以上続いているわけで、クレペタンが戻ってくる様子はテレビ中継されるほど、クロアチアで見守られているそうです。
おお感動!すごいコウノトリカップルと人間との関係だ~!
と大感激したパータは、すっかりクロアチアのことが身近に感じられるようになりました。そして、人が求めているのは、大切にされること、そして大切にする…その関係性なのだな、としみじみとしていたのです。
しかし!昨年は少し波乱があったようで…、いずれにしてもコウノトリさんもクロアチアの皆さんも、平和で幸せであるようにと思うのです。
☆今日の情報☆
春になり、求愛の歌が聴こえる朝です。
これを聴くと、耳から離れなくなるかも。
パータ こと 泰子
2件のコメント
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パータ様♪
パータ様からの愛と優しさも感じています。
竹下先生と25柱の奥様がいらっしゃらなかったら、わたしの恐怖症は、治るまでもっと時間がかかったかもしれません。
天界の愛とは、こういうものなのだと実感しました♪
きゃ~きゃ~きゃ~♪
嬉しすぎます!!!
そうですね、以下抜粋の通りです!
「頼もしいライターさん、、海外の生活を書いて下さるのは、メキシコのpopoちゃん、、、ドイツのユリシスさん、、知れば知るほど、その国の事を、、」
お二方の記事、そして新しいインドのこと。締切りがあって、大変なことも知りました。自身ドイツに住んでいますが、こうやって発信していただいてありがたや〜です!発信どころか、読むのが精一杯なので!
特に北ドイツは冬のあと(まだ冬だ、という人もいます)で、かなり誰も彼もが、精神的にどっこいしょの感じだと思います。ですので、励ましと、きらきらのエ〜ルを送ります!もう一度、ごめんなさい、ありがとう!