[スタッフ日誌]第235回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
前回のスタッフ日誌でご紹介した「たけしたおばあちゃんのサフラン」は、売り出して2日で売り切れました。ご購入の皆様、ありがとうございます。母の大切なサフラン。もう少し立派なメシベを取るには、球根を植え替える等の手入れをしないといけないようです。日本で、あの量のサフランを栽培してメシベをちゃんと取っているのは、うちの母くらいではないかと思っております。サフランの花を収穫して数gのメシベを取るのに3時間くらいかかり、収入度外視の作業です。そのコツコツとした作業が得意なのは、9種体癖だからでしょうか。本当に頭が下がる仕事ぶりです。母には、時給や単価や費用対効果とかの言葉は、言っても通じないのだろうと思います。人は一人一人、大切なものが違う。「おばあちゃんは立派」と思うし、時々そう伝えています。
さて、今回のきらめきの花さんの上映会は、叱り方褒め方がテーマです。褒めるというのは、心の底から言わないと本人の心には響きません。こちらの心も問われます。皆様、ぜひ、きらめきの花さんの上映会に参加してくださいますように。良き学びの場になることを願っております!
◆1月20日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
日時:1月20日(日) 13:30〜16:50 (受付 13:15より )
会場:東区民文化センター 3F小会議室
住所 広島市東区東蟹屋町10-31
アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜
交流会あり
参加費:500円小学生以下無料
事前予約:不要
お問合せ:長畑(090-1330-2869)まで
新しい年が始まりました。
皆さま 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いつも心に太陽を!上映会の場で学び語り愛を紡いでいきましよう。
人がお互いに心を通わせながら生きていく上で身につけておきたい
非常に重要な内容です。
「叱言」と「欠点をついたり、不平不満をぶつける」ことは違う。
叱言を言わなければならない自分の心理的ケアをしなければならない。
「身・口・意」その人の心の中にある本心が態度や言葉に出てくるのですね。
心の中がクリーンでポジティブに生きていける「叱言の技術」を学びましょう。
それは、幸せな人生を歩む道。
忙しい生活に身を置き、人生に疲れきっていて
ポジティブな心を持ちようがない私たちはモノの世界で生きているのですね。
心の世界で生きるにはどうしたらいいのかを学びます。
「誰かと比較する」これはモノの世界のことです。 心の世界というのは、見たり聴いたり感じとったりしないといけないんです。 五感を研ぎ澄まして、心をピュアにして。 ありのままを受け取らないといけない。
誰かと何かを比較するというのは、相対的世界であってモノの世界です。 計るというのは相対的な評価であって、これを人に対して、命あるものに対してやってはいけないんです。
皆さんが何かと比較してものを言っているときは、モノの世界で生きているんだということは理解しておかないといけないですね。
~お話の中から一部引用
ぜひ!ご一緒に!語り合いましょう!
皆さまのご参加を楽しみにお待ちしています。
初参加の方のご参加、お待ちしています。
きらめきシスタ〜ズ
◆12月16日 上映会のご報告◆
日時:12月16日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F小会議室
内容:家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)〜
主催者を除く、当日の参加者は7名(男性1名、女性6名)で
初参加の方が1名(女性)でした。
皆さま各地からわざわざ足を運んでご参加いただきまして
ありがとうございました。
今回の上映会のテーマ「無意動作と本心」では、
自分の本心とことばを一致させる。
それはウソをつかないということ。
自分の潜在意識、無意識の中にあるものを気づく、知ることを学びました。
参加者の方々全員、お互いの近況報告や上映会の感想を出し合い、
いつものようにアッと言う間に時間が過ぎました。
2018年の一年間、上映会にご参加いただきまして、心よりお礼申し上げます。
月1回会えるのをどの方も楽しみにしてくださっています。
ひと月の間にそれぞれ経験したことなど話してくださり、
それもまた素敵な情報交換の場となっています。
参加はできなかったけれど、
折々に電話やメールをくださった方々にも感謝しています。
また、このブログをみて頂きましてありがとうございました。
こうして新しい年を平安な気持ちで迎えることに
喜びと感謝の気持ちでいっぱいになります。
仲間が増えると信じて、上映会を続けてきましたが、その通りです。
新しい方もなじめるように、参加し続けていただけるように
会を運営したいと思います。
みんなで作り上げる上映会だと思います。
引き続き、広島での上映会は無理をせずに開催していこうと思います。
きらめきの花
☆上映会後のご感想☆
- ★言葉だけでは本心はわからない。子は声の音色とかトーンで背後にあるものを感じるようす。
- ★相手のいる前で「こんなところあるよね」と言ったりしていることがある。内側の心を知らずして言っているのはこういうことかと分かることに感謝しています。
- ★疲れているときなど知らないうちに相手を傷つけることがある。気づいて流していこう。
- ★子供の頃のことを振り返ることはないが、親と(意見の違いなど)言いあってきて今は本当に思っていることが分かるようになった。親に感謝する。
- ★7月に東京から広島にきて初めて参加した。時事ブログなど真実の情報と感じた。自分の信じていたことにメスを入れた感じで視野が広がった。
- ★一流の大学を出て一流の会社に入ることが理想だった時代に育ったが、今は、今をどう生きるかの思いでいる。あまり頑張らないでひょうひょうと生きられたらいいかな。生きやすいように生きようと思う。
- ★夫は私が笑顔でいてほしいという。電話での私の声のトーンでその時の私の心境がわかるようだ。
- ★トラウマになっていることやドキドキしてしまう自分の癖をほぐす療法をやっている。子供の自分に会い、記憶を書き変えていく。
- ★普段は何も言わない夫が、シャンティ・フーラさんの商品「すてきなピヨちゃんカトラリー」を使ってスパゲティを食べた時に「おいしい」と褒めてくれた。
- ★ドキュメンタリー映画「呆けますからよろしくお願いします」をみた。(2名)東京に住む映画監督の娘さんが、呉に住む両親の日常を映像にしたもので、アルツハイマーになり混乱する妻と自分でできることはやっていくといって支える夫、誰にでもくる「老い」とどう向き合うかを考えさせられた。
☆パータの思うこと☆
洗面台で、熱心に車のカギを洗う姿を見て、不思議に思った男がたずねた。
「それでは、車のカギについてお話し下さい。」
預言者パーミトラは言った。
手に油塗っといてよかったわ~。
いざとなったらやれるものよ。
エプロンのポケットにカギを入れた時には予感があったのよ。
やっぱり私、預言者だわ~。
座る時に、鍵を出しておこうかなんて、ちょっとは思ったのよ。
立ち上がって水を流そうとしたのよ。
最悪だわ!
チャリーンと言う音がひどく印象的で、紙があったのかどうかも覚えていないわ。
カギから目を離せなかったの。
気付いたら手を突っ込んでいた!
ついさっきまで、私自身だったものよ。
普段はあんなに嫌っているのに。
この時はなんともなかった。
マッサージオイルを手にしっかり塗ってたじゃない。
あれがよかったのよ。
浸み込まないの。
我が家の家訓にすべきだわ。
「車のカギを持って重力拡散の間に入ってはいけない。
重力に任せて拡散して良いのは、車のカギではないのだから。」
☆今日の情報☆
今回、帰省したアホタは、結婚して子供の居るご家庭にお邪魔して、子供さんの居る生活を垣間見たり、生後数か月の赤ちゃんを抱くという、貴重な体験をしました。(写真加工:アホタ)
私もそうでしたが、生まれて間もない赤ちゃんと接する機会が全くないまま、父、母になる方も多いのではないかと思います。私は、看護学生の時、小児看護学という科目を学んだり、小児病棟での実習や保育所実習などを経験しましたが、子育てのことなど、誰にも教えてもらったことがありません。息子が産まれた時、どうしたらよいかわからず、とにかく必死で一緒の時を過ごしたことを思い出します。(写真下:生後1カ月のアホタ)
親子関係が良く、きちんと子供を育てた母親が孫の世話を援助することができれば理想的ですが、なかなかそういう機会はまだ少ないと思います。男女共に、抱き方、おむつの替え方、授乳のことぐらい、小、中学生の時に教えてもらう機会があってもよさそうな気がします。もっと言えば、子育てという命を扱う事柄に関して、医師や看護師、理学療法士、ソーシャルワーカーなどを育てるのと同じくらい、教育の中でその取り組み時間が取られても良いように思うのです。子育てのネガティブの連鎖が止まり、明るく朗らかな生活が過ごせる社会であって欲しいと思うのです。
7件のコメント
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子育てを教育の中に取り入れることに大賛成です。
もっというと、東洋医学セミナーの初級でいいから義務教育に取り入れて欲しいなと思っています。
きっと、文明のパラダイムシフトが起こりますよ!
わたしも思い出しました。
サングラスのことを。
そして洗ったものの、顔にかけることはできなかった。
シャツにひっかけて重力拡散の間に入ることなかれ。
やはり、パーミトラこそが「預言者」のカギであった。
ぎゃああ!
だから執事が必要なんですってば!
わたしも、初めていとこが産んだ赤ちゃんを抱くときは、とても緊張しました!
子どもが育つのはあっという間ですね(o^-^o)
赤ちゃんと過ごす時間を大切にしたいものですね☆
“3種”の神器
「はさみ・湯たんぽ・車のカギ」
素晴らしいアホタ様のお写真ですね^^。
ぎこちなくも宝物を抱く温かさが伝わり素敵です。
とても良い経験をされましたね。
アホタ様はパータ様似かと思っておりましたがだんだんとへコタ様よりに。
私も結婚前は助産師でしたけれど、自分の事となると難しかったです。
子育ては一生懸命にハマってしまいました。
子育ての授業は私も義務教育のカリキュラムに加えて欲しいと思います。