[スタッフ日誌]第229回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」
◆ 11月18日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介◆
日時:11月18日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より)
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2F 第6会議室
住所 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1
アクセス JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス〜「文化センター」で下車
地図 https://goo.gl/maps/GGkmP
内容:家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)〜
交流会あり
参加費:500円(お菓子つき) 小学生以下無料
事前予約:不要
チラシ:クリックでチラシを表示します
二大(愛情・独立)要求をしっかりとマスターしましょう。
子供に限らず、大人にも通じる内容だと思います。
今回は独立要求です。
学べば学ぶほど二大要求を満たすことの大切さを痛感します。
子供の心を良い心、豊かな心に育てることなのですが、
同時に親も自分の心と向き合いながら成長できます。
独立要求つまり遊ぶことの大切さは想像以上です。
遊ぶことで、うっ散し、楽しいや集中力を身に付けたり才能を開きます。
遊びから学んだことが勉強や趣味、そして仕事に活かされます‼
子育て中のお方もそうでないお方もご一緒に学びませんか。
いましあわせかい
◆9月17日 上映会のご報告◆
日時:9月17日(月・祝) 13:30〜16:50
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
内容:家族の絆 〜親子(8):叱言以前(愛情の要求1−自立した人間)〜
皆様いつも静かに観て下さっています。
そしていつも、私だけが面白くて笑います。
いましあわせかい
☆上映会後のご感想☆
- ★自分は、子供なんだなぁ、と感じた。
- ★子供に発達障害があると 親からみて、子供の症状は気になる。でも、どう気になっているのか?について考えてみると、世間の目を気にしていたり、自分は子育てを頑張っているんだ!と思いたいエゴからだったりで、子供を純粋に包んでいないことがわかった。
- ★ 私は自分の今を考えて、自分が親で、病気、痛みが子供なんだと思えた。病気という子供に愛情をいっぱい注いであげたい。
- ★近頃、財布を落としてしまったり、自分の身体にケガがあったりで大変だったが 、やっと治癒の方向が見えてきていたし、人の優しさを感じられていた。そんな中、家族に思ってもいないことが起きた。今も引きずってしまっている。なかなか気力が出ない。母の存在の大きさを実感している。というのが今日の感想。
- ★自分も家族の介護に関わることとなり、愛情について感じ、考えていく時をむかえた。愛情について復習できたと思う。
- ★子供の心・天心を守り、壊さないように見守れる自分でありたい。
- ★子供の人生を変えられるのは 親、教師。なんて響く言葉! 大人として気を付けたい。
- ★竹下先生から学んでいる子育てを私の心の中にいる子供(インナーチャイルド)に対して、私自身が親として改めて子育てをしています。天心だったときの子供を大切に育てていきたいと思います。
☆パータの思うこと☆
イベントで、インドからの輸入品を扱うという目標を立て、ここ数か月、スタッフ総出で尽力して来ました。その大変だった過程については、またご報告出来ることもあるかと思うのですが、イベントまでに、当初の予定の商品(ハチミツ、アッサム紅茶、パシュミナストール、絵画、シルクカーペット)が全て用意出来たのは、ちょっと奇跡的でした。
さて、商品を売るには、イベントでのパンフレット、ブログで掲載等、準備をせねばなりません。それら商品説明用の情報を得るため、インドで商品を扱っておられるMさんにスカイプで説明を聞きました。そのやりとりを録音し、スタッフ・ミルキーユが文字起こしして、その文面と自ら調べた情報から文章を書き起こしたのがるぱぱ代表で、それを商品説明文として構成したのがパータで、夫がそれを検閲と校正し、画像を加えレイアウトして実際のブログや商品説明の紙面に作り込んだのがスタッフ・こじか、という具合でした。スタッフ各自がそれぞれの得意を生かして分担し、誰一人欠けても上手く回らない、そんな働きが出来ること、とても良いチームワークが出来ることを、嬉しく思うパータです。みんな、ご苦労さまでした。
☆今日の情報☆
インドで作られた手織りのパシュミナストール…、最初手にした時は、その価値の高さはあまりわからなかったパータ。衣服に興味があまりなく、高級品には縁がない私たち。夫はつぎの当たったズボンをはいているくらい!
そのパシュミナストールが作られていく様子を、商品説明文としてまとめてみてビックリ!山羊さんの冬用特別仕様に生える柔毛だけを使っていること、織り手の方がその細い糸で織りあげる様子などいろんな情報に接するに従い、一体どれだけの手間暇がかかって出来上がっているのかと気が遠くなりそうなり、高価なのも納得。
知らないというのは恐ろしい。ストールの端が切りっ放しだったので、“これじゃあ、日本じゃ売り物にならないわよ~、フリンジにしてもらいましょうよ”なんて言っていたスタッフ一同。実は、端が切りっ放しなのは最高級品の証しだと知ってびっくり!
本当に繊細な織物であるがゆえ断ち切るよりなく、フリンジ等で処理されているのは、パシュミナ100%ではなく、他の繊維が混じっている証拠だとのこと。本物のパシュミナストールなんだ!
そんなことも知らんかったんかい? と言われそうですね!
知ると言うのは大切なこと。その価値がわかり、商品に対する理解と愛情が深まって行く自分の変化にも驚きました。また、インドの人々の生活や暮らしにも興味が湧いてきました。正しい情報を知ること伝えることがいかに大事なことかと再認識しました!
きちんと伝え、良い商品をお届けするのが私たちシャンティ・フーラの務めだと思って、今後も尽力しようと思います。
1件のコメント
【シャンティ・フーラからの注意】
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スタッフのみなさま、お疲れ様でした!!!
素晴らしい時間をありがとうございました(*^^*)
ストールの紹介を最初みたとき、一桁まちがってない?くらいでした。
でも会場で他の参加者の方から、これでも良心的なお値段ですよ、現地で買っても10万はしますよ、といわれ、おそるおそる商品に触れると、なんて繊細な優しい触感~~~
紅茶も、もう他の紅茶は飲めなくなりそうです。
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まいまい様
コメントの一部を削除して公開させていただきました。
今後共宜しくお願い申し上げます。(シャンティ・フーラ)