[スタッフ日誌]第227回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
11月10日のシャンティ・フーライベントまで1カ月を切り、またカレンダーの発売などの準備で、少し忙しくしています。この世的には、仕事をして生活の糧を得なければなりません。仕事とは、私にとって家庭以外の社会の成り立ちや人間関係を学ぶ良い機会です。これまで遭遇したことのない状況に出会え、学び続けられる場だとも思います。
さて、今回はきらめきの花さんの上映会のご案内とご報告です。きらめきの花さんのご報告書を拝見していて、私達の子育ての経験が少しでもお役に立っているなら、本当に嬉しいことだと思いました。
今回の上映会のテーマの“期待しない”は、常に問われるとても良いテーマだと思います。皆様が上映会に参加され、良い学びの場になれば幸いです。
どうぞ、ご参加のほど、よろしくお願いいたします。
◆ 10月21日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
今回は、すべての人間関係の混乱のもとにある
”親切”と”期待”ということの意味を学びます。
『全ての人間関係の混乱の根底にある「相手に期待をする」ということ。
期待を持つことを否定はしないが、それを持ち続けることにより
人間関係にトラブルが生じる』
成長した子を手放して自分たち(親)が強く生きていかなければいけないよ~
との親世代へのエールです。
自分自身のみが知る親と子のつながり。
その潜在意識のなかに何があるのかを学びます。
自分は、見返りを求めて人に接するとか親切にするとか世話をするなんて
思ったこともないという人は多いのではないでしょうか?
まさか私がそんなこと思っているなんて!
そのまさかが潜在意識の中にあったりして…。
一人ひとりが、学び、知ることで、そのことに気がついて
自分の心を入れ替えていく。
そうして、人間を、命を大切にする社会を創っていくことができるのですね。
共に学びましょう。
初めての方もお気軽にご参加くださいね。
皆さまのご参加お待ちしています。
きらめきシスターズ
◆ 9月22日 上映会のご報告◆
新規の親子さんの参加がありました。
竹下先生の講演会や東洋医学セミナーに参加され、
ガヤトリー・マントラは三人の子どもさんにも伝授。
何度も「子育て」のDVDは見直しされてきたとのこと。
今回広島に来る用事と上映会の日にちがぴったりで
中学の娘さんと一緒に来られたそうです。
出会いに感謝。でもずっと前に何度か会っていたのですね。
久しぶりに今日の内容は聞きたいとの思いで参加してくださった方、
先月に続けて参加してくださった方、
近況や感想を交えてあっと言う間に時間が過ぎた感じです。
来月も引き続き開催します。
皆さん、それぞれの思いを交流できる時間は貴重で大切だと言ってくださいます。
自然体で続けたいと思います。
きらめきの花
☆上映会、交流会後のご感想☆
★何度も見ているのに、今日初めて見た感じがして新鮮だった。
★マスコミの報道だけでは本当にわからない。時事ブログを活用しています。
★親子で参加するのはいいですね。一度自分の娘も参加したことあります。今はガヤトリー・マントラを毎日唱えています。
★4年前からフラダンスを初めて、自分で表現する、エネルギーの発散ができています。そうでない時は自分の心が見つめられます。子どもたちも独立してそれぞれの道を歩んでいる。これから自分の生き方ができる。妻として、一人の人間として地点ですね。本当の自立をしていきたいと思っています。
★自宅の近くが大雨災害で、大好きな自然が大きく変わってしまいました。それまではどこか他人事だった。今回の災害でこれまで関わりのなかった多くの人と触れ合うきっかけもできました。日々の生活、当たり前であることのありがたさ、日々の命、家族、友人、つながりのすばらしさを、毎日感じながら生きて行きたいと思います。
★上映会の感想は、母親に依存している兄の姿と重なった。自分の息子たちも一人立ちしました。迷いながらも自分の人生を楽しんでいる三男。母親として見守っていることはアピールして行くつもりです。「塞翁が馬」のことわざが浮かびます。夫の時間は大事にしています。
★二人の孫たちも自分の人生を楽しんでいます。特に何か言うことはありませんが、親離れし自立しています。自分自身は、若い時から父親の代わりに役割を果たさなければならなかった。
☆パータの思うこと☆
母親に「さっさとしなさい」とよく言われていたので、
私は、動作が鈍くてどんくさいのだろうなと思って、夫に
「私っておっとりしてるよね?」と聞いてみました。
両眼を大きく開き、口をあんぐりと開けたまま、しばらくして…、
「これは、まさに君だな、というのがあったよ」と言って、
この動画を教えてくれました。
☆今日の情報☆
「期待は裏切られる」
ある8種体癖の伴侶を持つ人から発せられた言葉です。
全国の8種体癖の伴侶を持つ方々にお尋ねしたい…、
当たっているでしょうか?
私は、これは名言だと思っております。
何かしてもらいたい、こう言ってもらいたい、こんな態度で接してもらいたい…、
そう思って接した時、素直に反応しないはず。
カルマヨーガの修行にふさわしい相手、それが8種体癖の伴侶なのだと思うのです!
パータ こと 泰子
4件のコメント
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今回の「☆パータの思うこと☆」、しこたま笑わせていただきました!
まのじも内気で無口で人見知りだから、よーく分かりますわん♪
お三方が(゚A゚;)ゴクリとするといったら…笑
7種の娘に8種の夫を持つ身。はい、いづれのご指摘ごもっともです(笑)
8種の夫は照れ屋で茶化してごまかす、おっとっと、ダジャレ大好き。
8種の妻は‥‥素直に甘えません(苦笑)
9種らしく、カルマヨーガを極めるといいのかもしれませんね(*^^*)
8種の方々がわかるようになるかも?