[スタッフ日誌]第226回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
暑かった夏が終り、台風も来ず、過ごしやすい日々です。
この21日(日)には、東京と広島で上映会が開催されます。良い気候ですので、皆様、ぜひご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
さて、今回は、3周年を迎えられる東京の幸せをきづく会さんの上映会のご案内とご報告です。3年も継続して開催して下さり、大変感謝しています。
子育ては、地球上のあらゆる問題の根本解決の糸口になると思います。大人になると、変化するのにエネルギーが要ったり時間がかかるのは、細胞の分裂速度が遅いからでしょうか? でも、いくつになっても自発的に学ぶ意欲や新しい自分に変容する気概さえあれば変化は起こるはず! 皆様、上映会で、新しい自分を見つけて下さいますように!
◆10月21日 幸せをきづく会さん上映会のご紹介◆
日時:10月21日(日) 13:00〜14:30 (受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:30 上映終了
上映会終了後、交流会を開催します。また、ささやかなお祝いを行います。
どうぞご参加ください。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
家族の絆 〜親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)〜
【概要】
野口晴哉の『背く子背かれる親』から文章を取り出してずっと説明をしている。前回、今回、そして次回の三回にわたり、一般的な育てられ方の標準的なモデルを紹介して、そこに潜むいろいろな問題点を考えてみたい。今回は、いかに自発の行動・自由が大事であるかということで、思春期から結婚するあたりまでのことを話す。
上映会終了後、14:40から16:00まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
皆様のおかげで3周年を迎えることができました。
ありがとうございます。
ささやかなお祝いを行いますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
幸せをきづく会
◆9月2日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
日時:9月2日(日) 13:00〜14:25
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(14):背く子背かれる親(自発の力)〜
今回も新規参加の方は男性一名いらっしゃいました。
また久しぶりに参加された方もいらっしゃり、
交流会は非常に和気あいあいと進めることができました。
前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
参加の方々からの差し入れのお菓子を食べながら行いました。
いつも差し入れを沢山いただくのですが、今回はお休みを頂いたせいか
いつもよりも数多くいただきました。いつもありがとうございます。
交流会は全員が参加され、いつものように
一人一人感想や上映テーマにあわせて各自の感想をしゃべっていただきました。
今回は上映テーマに合わせて自分の実体験の話をされる方が多く、
興味深いお話を沢山お聞きすることができました。
特に今の日本の教育システムが自発を促すようになっていない、
母性が育たないシステムであるという話、
友人の発言から無意識に合わせてしまう話など、
多種多様なお話を聞くことができました。
いつも竹下先生がおっしゃられている夫婦のあり方が今回も提示されました。
ちゃんとした夫婦関係が先にあり、そこから本当の子育てが始まるという。
負の連鎖は根本部分を修復しないと消し去ることはできないというのも辛辣でした。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、
スタッフを含めて全員参加の11名で行いました。
今回も40分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
幸せをきづく会