シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]
第225回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第225回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
最近涼しくなり、曇りの日などは、昼過ぎても朝顔の花が開いたままの日があり、夫が「俺も朝顔の花を見れたな!」と威張っていました。どうもパソコンに向かう仕事は夜の方が集中できるので、夜型生活になってしまいます。お天道様と過ごす時間が少ないです。
さて、今回は、きらめきの花さんの上映会のご紹介とご報告です。今回の上映会は、22日の土曜日です。お間違えのないように、皆様、ぜひご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

◆ 9月22日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆

日時:9月22日(土) 13:30〜16:50 (受付 13:15より)
会場:東区民文化センター 3F小会議室
   住所 広島市東区東蟹屋町10-31
   アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、
   バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
   地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
その他:今回は土曜日の開催になっています。

子が成長して独立した後の親世代の生き方を学びます。
親孝行って? 親のために書かれている今回の内容。
今回のテーマは”未熟な親”です。
今まで世間では美徳とされてきた〇〇〇が人々の自立を阻んでいたとは!
人が最も恐れているものは何か?
心を不自由にしている考え方は何だろう?

その答えが見つかります。
これからの人生を、自由に大らかに自分らしく生きていこうではありませんか!
子を育て上げた親がこれからの人生を生きるヒントがいっぱいあります。
どういうものの考え方をしたら自由に創造的に生きることができるか?
常に何かにしがみついている安全志向から脱皮しましょう。

生活のなかで、竹下先生のお話される”家族の絆”は、生き方の指針になっています。
そして、今回のテーマの”未熟な親”の内容からは、
残り少ない人生を自由に生きなさいといってくれています。
心がもっと自由で大らかに生きるには、
心を不自由にしているものに気づいて,それを外していくことかと思います。
そしてそれは「愛」を拡大していくことで自然にそれができると感じています。

私たちは、また元気に!
少し肩の力を抜いて「上映会」を開催して参ります!
皆さまの学びの場、出会いの場、交流の場として
お気軽にご参加頂けたら嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまのご参加を楽しみにお待ちしています。

きらめきの花

◆ 7月22日 上映会のご報告◆

日時:7月22日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より )
会場:東区民文化センター 3F工作実習室
内容:家族の絆 〜親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)〜

主催者を除く参加者は、5名(女性3名、男性2名)でした。
今回は1年9カ月ぶりに男性の方が、6年ぶりに女性の方の参加がありました。
本当に久しぶりで驚きました。
そしてとても嬉しかったです。
暑い中、足を運んでご参加いただきました皆さまに心より感謝いたします。
心を打たれるお話に時の経つのを忘れるほどでした。

交流会では、まだまだ聞きたいことやお話して頂きたいことが多くありましたが
あっという間に時は過ぎていきました。楽しい時間でした。
とても有意義な時間を共に過ごせましたことを
心より嬉しく皆さまに感謝申し上げます。

前回の上映会の報告を見て頂いた方より、
思いがけない励ましのメールやお電話を頂き、胸が熱くなる思いでした。

きらめきシスタ~ズ

☆上映会後のご感想☆

★今回のお話の中の「自発的な行為」について思うことは、母親を介護して8年、今年看取った。当初は「ねばならない」という思いがあったが、最後の5年間は「私がするんだ」と内側から自発的に動く力があり、変わってきた。ある日、最低限の会話ができる状態の中で、はっきり感謝のことばを伝えてくれた。

★ガヤトリー・マントラはすごい!そのすごさを実感している。

★将来、未来に、老後に不安のない社会を作ったら、子供はもっと自由に生きられる。絵と音楽は心。

★被災地域から参加。あちこちの道路が通行止めで、ここに来るのに車で2時間半掛かった。この度の豪雨で警報は出ていたが、身体の感覚でみて絶対大丈夫!と思っていた。近くの川も氾濫しなかった。備蓄をしていたので安心していた。

★この度の豪雨や地震に遭遇した。高いビルのマンションに住んでいるので、地震の時は揺れた。揺れが収まって下のコンビニにいくと殆どの商品がなくなっていた。備蓄をしていたので心配はなかった。備えあれば憂いなし。

★意識が変わっていく。辻井伸行さんや野田あすかさんのピアノ演奏を聴き、初めて身体が緩む感覚を味わった。

★緊張することが当たり前になっている。楽しく生きたい。「~ねばならない」や「誰かのために」というが意識あれば身体は緊張する。それがなくなった時に自分の身体の何がどう動いたか分かるようになるのかな。

★「~をしなければいけない」は、する方もされる方も心身が緊張してしんどい。

★存在してくれるだけでありがたい!そこにあるだけでありがたい!全然相手を責めないで。(「紙コップ」を手に取ってニコニコ笑顔で語ってくれたことが印象的でした。)=それは、カミコップ!~えっ!神コップ?

★上映会の中で竹下先生が話される内容の出来事がテレビの中から実例として流れてくるのが面白い。この度は不正入学のこと。手本を示すべき親が子の人生のレールを敷いていては「子は自分の力で何かを成し遂げたことにはならない。子供は躊躇して飛び出せない。子が自分がやりたい分野に飛び出させてやる。子は子の道がある。精神的な分野を応援してやる。」そうすることで、子は自分で才能を開花し、自分の人生を喜びを持って生ききることが出来るのですね。

☆パータの思うこと☆

ウッカリ遺伝子というのがあるとしたら…、息子アホタは、私からしっかり受け継いだと思います。パータはアホタに、“忘れ物はない? ○○は持った?”と、毎回のように言っていたと思います。転ばぬ先の杖と言えば聞こえもいいけど、これって、過保護、 過干渉の類いかも。3種の母は口うるさいとかで、アホタはトイレに行く時も、“トイレに行って来る”と私に許可を求めていたのは、本当の話です。

大学に合格して、一緒に入学準備して、ハラハラしながら下宿先を後にして私だけ我が家に戻ったあの日からもう5年半…。ついこの間のことの様に思い出します。一人暮らし、大学での人間関係を通して、息子は相当変化しました。
先日帰省した時に、持ち帰りの品をとにかくカゴに投げ込んでいたパータに対し、中身をきちんと整頓して入れ直していたアホタの姿を見て、パータはにんまりしました!
片付けの出来ない私が、“片付けなさい”とは言わずに育てたのはもちろんなので、息子がきちんとしている姿に、感動しました。人は自ら学んで変化して行くのですね!

私の姿を見て、学んだんだろうね。byヘコタ

☆今日の情報☆

母の言動に対し、私はよく「ママ、嫌い」って言っていました。言わずにはいられなかったけれど、これもまた、相手を傷つける言葉です。相手を傷つける言葉の応酬って、お互いの記憶に残り、回収が不可能なので、しない方が良いと思います。

先日、たまたま、朝の連続テレビ小説っていうのをチラッと見たら、壺に向って叫んでいるシーンに遭遇。何をしているのだろうと思ったら、今はこういう商品があるそうです。人に言うくらいなら、壺に言った方がいい!と思います。

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パータ こと 泰子

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