皆様、こんにちは。
今年は長~く感じる1年でしたが、あと少しになりました。
新型コロナウイルスのニュースで始まった1月でしたが、もう11か月が経とうとしています。
新型コロナウイルス関連もそれ以外も、色んな情報を提供してきましたが、皆様がお変わりなく、元気で過ごされているといいな、といつも思います。
そして、この1年もシャンティ・フーラをご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。
また、サフランのプレゼントでご注文いただいた方が多かったことも、心より嬉しかったです。
日々の労苦が報われる、そして健康で安全に暮らせる日々が来るようにと思います。
ここのところ、急に寒くなって大雪が降ったりと不思議な天候です。昨年に比較してぐんと寒くて、身体がびっくりしています。
我が家のトイレが外付けであることは、これまでもお伝えしているのですが、用を足すのに毎度外に出ないといけません。気温差が25℃もあると自律神経失調になりそうで、首にスカーフを巻いたり帽子をかぶったりしています。シャンティ・フーラで扱っているパシュミナストールを羽織ると暖かそうだが…やめておきましょう。
そうこうし、数日すると、雪が降っていても薄着でもそんなに寒く感じなくなるから不思議で、人の適応力はすごいな、と思います。
外付けトイレのいいこと!
日光を浴びて風に吹かれて山を眺めながら用を足すという、コロナ禍で最強のトイレ!夜は…寒いです。
お尻から風邪をひかないよう、気をつけたいと思います!
補足)持っているパシュミナストールを虫食い予防に入れている冷蔵庫から出して、羽織って7℃の気温の外に立ってみました!冷気を伝えないのがよくわかりました!小さいタオルケットも同じように羽織ってみたのですが、こちらは冷気が体に伝わってヒンヤリします。さすが高価なパシュミナストールです。これまで使ったことがなかった紺屋の白袴のパータ!
持っているなら使わないと損ですが…、今のところどこにも出かけないので…、冷蔵庫の中に戻して、コロナが鎮まるのを待つよりない。皆様のお手元のパシュミナストールがお役に立つなら幸いです。
では、お花の話題です。
【シャコバサボテン】
30年以上前、博多に住んでいた時に買ったシャコバサボテンから挿し木で増やした2代目のシャコバサボテンです。今年はたくさん花をつけてくれました。
急に氷点下になったので、親株のシャコバサボテンを外に出したままにしてしまい、今枯れそうになっており、とても残念に思っています。その親株の鉢を傍に置いて、30年以上の時を一緒に過ごした仲間だと感じ合った直後のことで、なおさら悲しい。
冬になると、氷点下では枯れる植物を室内に取り込んで管理する、を毎年やって来たのですが、水やりも含めてちょっとしたウッカリが命取りになる…、これは人間も同じです。
忙しくても、何ごとも慎重に対応したいな、と思う日々です。
【紅葉】
秋になり、風に吹かれたカラコギカエデの種子がたくさん舞って落ちてきて、数十メートル離れた我が家の植木鉢に着地して、生えました。
12メートルくらいの大きさに成長するらしいのですが、日陰地の植木鉢に育っていてそんなに大きくならないだろう、管理できる場所だし、と思いここ数年育てています。
【まるまるしています】
栗から出てきた幼虫です。可愛いですね。嫌いな方がいらしたらごめんなさい。“釣り人からは渓流釣りの餌としてかねてから愛用されている”とのこと。成虫になると、クリシギゾウムシになるとのこと。
以前、栗を拾ったことを書きましたが、置いたはずの所に見つからず、どうもネズミの食料になったみたいで、殻が棚の隅の方にありました。うちの出入り口のテラスにはテンも来るくらいなので、家の中以外は、動物の住処でもあると考えた方がいいのかも知れません。
我が家の敷地の境界の大きな側溝の向かいの斜面では夜な夜なごそごそと何かがうごめくのです。鹿かイノシシか、狸かアナグマか…の状況です。外でごそっと音がしても恐ろしくなくなりました。
【今日の情報】
もうすぐ、クリスマス。
この方のエレクトーン演奏、はいかがでしょうか。
耳コピなのにすごいなと思っています。オリジナルより良いと思う演奏がたくさんあります。
良いクリスマスをお過ごしくださいますように。
パータ こと 泰子