シャンティ・フーラのブログ

シャンティ・フーラオルゴール ちょっと裏話

いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この秋販売を再開したシャンティ・フーラオルゴールは、特別感のある品物。
そのため、オルゴールが入った箱はラッピングしてお届けしています。また、安全性などを考慮した個包装になっています。

今日はシャンティ・フーラオルゴールのラッピング・個包装のことを紹介します。

ラッピング・個包装のポイント(1)保管のしやすさ

オルゴールや曲カードをいれる箱は、発送時に使うだけでなく、お客様がオルゴールを保管される際にも使えるようなものがいい、と女性スタッフ三人で探しました。しばらくして、ちょうどいいサイズの黒い箱が見つかりました。

箱の底には、千人力ピヨちゃんが敷かれています!

配送時に曲カードが潰れないように、オルゴール本体と曲カードの間には、ミルキーユさんが1つ1つきれいに手作りした仕切りが入っています。

箱は捨てずに、オルゴール保管にご利用くださいね。

ラッピング・個包装のポイント(2)安全性

シャンティ・フーラオルゴールは、響箱(オルゴールを搭載した木製の箱)が上下に別れるタイプ。


響箱の上部だけを持ち上げて、誤ってオルゴール本体(響箱の下側)が落下してしまわないように注意書きを添付し、オルゴールを巾着式の袋に入れています。

オルゴールを購入された方は、たくさんの注意書きが入っていることに驚かれるかもしれません。
ご利用時の事故を防ぎ、お客様が長い間 オルゴールをお楽しみいただくために思慮した結果の梱包になっています。

これらの多くのことは、調律者の方の、長年の経験に基づくアドバイスでした。

ラッピング・個包装のポイント(3)受け取った時の喜びを!

シャンティ・フーラオルゴールは、特別なお品!
一生ものの宝物のプレゼントを受け取ったと思っていただけるように、ラッピングを行うことになりました。

しかし、ラッピングにコストをかけてしまうと販売価格に影響してしまいます。
ラッピングを低コストに抑えるべく、黒い箱を片手に100円ショップへ向かいました。

100円ショップのラッピングコーナーは充実していました。
リボンを2重にしてレース等を添えるだけでも華やかにできる!!

帰宅後、結び方やリボンの長さ、装飾の位置を細かく決めました。
仕様をまとめて、発送作業や個包装をお願いしている協力者さんにラッピングを依頼しました。

ラッピングの仕様案1
(一部変わっています)

協力者さんは、楽しみながら丁寧にリボンを結んでくださり、綺麗なラッピングに仕上がりました。 それを今、皆様へお送りしている次第です!

ラッピングの仕様案2
(一部変わっています)

ラッピングはリボンをほどいたら終わりですが……、第一印象やリボンをほどくときの心はずむ感覚というのは、なかなか忘れないものだと思います。一瞬でもラッピングを楽しんでいただければ幸いです。

素晴らしいシャンティ・フーラオルゴール、ぜひプレゼントやご家庭用にご検討ください。

◆発送物のお荷物も!

お客様から「届いた荷物に、ピヨちゃん・お花のマスキングテープが付いていて嬉しかった」と声をお寄せいただくことがあります。
段ボールやレターケースなどに、マスキングテープで一手間を加えているのが、このブログで登場した協力者さん!

「お客様がちょっとでも喜んでくださるといいな」という気持ちからしてくださっています。

これまで気付いておられなかった方は、機会のときにシャンティ・フーラからお送りする段ボールやレターケースなどを見てみてくださいね!
(小さい封筒やその他事情により付いていない場合があります。)

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1件のコメント

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  1. オルゴールが届き、ラッピングされた箱を見て、まさに一生の宝物を受け取ったような気持ちになりました。リボンをほどくのが もったいない位でした。箱を開けると、とても大切にオルゴールが入れられていました。見た瞬間、このオルゴールに携わられた方々の 心が込められているのを感じました。実際のオルゴールの音色ですが、とても心地よい物でした。これが調和純正律の生の響きなのか…と、感動しました。付属されていたシートや別売りのシートも購入して、自作もしてみました。サビ部分のメロディーは、二重奏や和音にしてみたり、場所によってはオブリガートを加えたりもしてみました。穴を開ける場所を間違える失敗もしましたが、テープで補修をして開け直しました。大変でもあり、楽しい作業でもありました。まさか自分でオルゴール曲を作るなんて、考えた事もありませんでした。このオルゴールは、一生の宝物として、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

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