シャンティ・フーラのブログ

2023年10月7日 の記事

[スタッフ日誌] 第322回 パータの庭便り60

皆様、こんにちは。
10月になって朝夕の気温が急に下がり、身体がびっくりしています。皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
何か月もピヨちゃんタンクトップ1枚で過ごしていたので、慌てて長袖の上着を羽織って外にあるトイレに通っています。皮膚が乾燥し始め、手入れが必要になりました。ガサガサした足の裏が保湿を求めるので、ヘンプボディバターを使っていますが、にがりを1滴混ぜて塗り込むと、足が軽くなるのが不思議です。

さて、前回のパータの庭便りに、たくさんのコメントをありがとうございました。
プレゼントした百日草の種を蒔いて、花が綺麗に咲いたというご報告もいただいており、大変嬉しく思っています。
百日草は、育てやすく種取りして育て続けることもでき、花もたくさん咲くので、その事が世の中に知れ渡ると都合が悪い花なのかもしれませんね。

皆様も、季節の変わり目、身体に気を付けて健やかにお過ごしください。

【キクイモ】

昨年、“花の土”の袋の上部を切り、袋に排水用の穴を開けて、1個のキクイモの球根を植えて育て、秋に数個の球根を収穫しました。
そして、その袋をそのままにしていたら、今年の初夏より勝手にキクイモが生え、昨年よりも大きく育ちました。どうも、取り残しの球根があったらしく、昨年よりも元気に育つキクイモの生命力にびっくりでした。食糧危機に最適な栽培作物だと思います。

袋栽培した理由は、畑栽培では、球根をすべて取り除けなかった場合に畑がキクイモだらけになる可能性があるので気を付けるように、という動画を見たためでした。
繁殖力の強さなど、キクイモの説明はこちらです。

【アマガエル】

喉の袋を膨らませて、ケッケッケと鳴いていました。
時折、何匹かがほぼ同時に鳴くことがありますが、そういう時は、近くで雨が降っていたり、その後に雨が降ることもあります。湿度の変化を感じ取っているのだろうと言われています。

アマガエルが鳴くことについては、人間界にも影響を及ぼしているらしい。
詳しい説明は、こちらにあります。

アマガエルを見ると、笑顔になり、のんびりまったりする大切さを教えられ、カエルのうたの輪唱が大好きなパータなのでした。

【カマキリ】

お腹が大きくなったカマキリちゃんと出会いました!よくここまで頑張って大きくなりましたね!
霜が降るほど寒くなるまであと少し。残り僅かの命と思うとなんだか寂しくも感じます。
畑のあちこちに卵が産み付けられています。それらを大事に扱って、カマキリちゃんを次世代に繋ぎたいと思うのです。

【今日の情報】

コメントを拝見して、母子関係においてそれぞれにご経験があり、感じていることがたくさんある方が多いのがよくわかりました。
小さい時に受けた辛い記憶は消せないので、生きにくくなるのは当然だと思うのです。

私の場合、夜、「反省するまで出ておけ」と家の外に出されたり、顔を見るなり怒鳴られたりという、理不尽と感じる暴力に対しての怒り、恐怖の記憶が取り除けていない…。母に対する許容はできても、自分の心がなかなか修復しない。

暴力を受けた心の状態と言うのは、深い擦り傷の跡が残って表面がザラザラの皮膚のようなもの、と聞いたことがあります。ですから、時折傷が痛む。
しかし、切断したとかいう大きな傷ではなく、機能不全に陥っていないから今生活できている。
傷跡が残っていることを受容して、心をもとより上手に使って、もっといい生き方が出来るとも思います。

シャンティ・フーラで提案しているたくさんの方策があります。

気持ちが下がった時は、“ありがとう”と言うのがいいように思います。
シャンティ・フーラでは、「感謝のマントラ」と言っています。
最強のワード“ありがとう!”という言葉を、17×17=289回唱えると太陽と月のすべての経脈に「気」が通るとのこと。

「ありがとう! ありがとう! ありがとう!…」
これは「感謝のマントラ」です。
皆さんの愛する者達、自然界の動物・植物あらゆる物質や組織に
対してはもちろんですが、
これまで長年人類を苦しめてきた地球上の悪の組織と人々に対しても、
心を込めて「ありがとう!」と伝えてみて下さい。
「ありがとう!」という感謝の言霊の力は、
人智を超えた影響をもたらす事でしょう。

また、「ガヤトリー・マントラ」「愛のマントラ」「感謝のマントラ」をそれぞれ、3回ずつ唱えるのもいいかと思います。

シャンティ・フーラがご提供する情報や物品で、皆様の心や身体がより健やかになることを願っています。現在、東洋医学セミナーがオンデマンド配信型に変わるための諸準備やら、年末にかけてカレンダーの売り出し等で、忙しくしていますが、何より、自分を大切にしていきたいと思っております。

さて、この世にこんなに愛される金魚があるのか!という動画記事を見つけました。まさに、昨月のシャンティ・フーラカレンダーの言葉にふさわしい!

この余命1週間と宣告された“雪ちゃん”と言う金魚が回復していく愛らしい姿を見て、金魚に対する認識が変わったというコメントを多数見ます。また、韓国という国で、幸せに暮らしておられる動画投稿者の日本人の女性の方の声も愛らしい!

誰かを大切にすると、世の中が大きく変化するように思うのです。

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パータ こと 泰子