シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。
前回の製作秘話からの続きです。
カレンダーの日付部分の色選びの様子を紹介します。
環境を整える! アージュナー・チャートでリラックス空間に!
色選び当日、作業場所である社屋には、竹下家からチャンドラ・アージュナー・チャートがもちこまれました!
社屋を、“リラックス空間※”にして、色選びを行うことになったのです。
※チャンドラ・アージュナー・チャート1枚を、放出方向のチャクラが活性化する飾り方で飾る
(詳細は、商品に添付する説明書に記載があります)
◆ アージュナー・チャートの飾り方のご注意
1つの空間に2種類の異なる飾り方で、同時にアージュナー・チャートを飾ることは避けてください。
もし、異なる飾り方をしているアージュナー・チャートがあれば、それを別の空間に移すか、布をかけて隠します。
社屋には常にアージュナー・チャート(スーリヤ・アージュナー・チャートとチャンドラ・アージュナー・チャートのペア)が飾られていますが、この作業中はアージュナー・チャートを壁から外し、納戸にしまいました。
カレンダー日付部分 2色の色選び
カレンダーの日付部分では、次の2色を選びます。
① 月名、休日の文字色
② 平日の文字色
事前に竹下家が選んだ1月、7月の色を参考にします。
◇
2色を選ぶのは、集中力がいります。
時間をかけて、女性陣3人で10ヶ月分の色を選びました。
竹下氏の直観による、色の調整
女性陣が選んだ色を、竹下氏が直観で調整します。
女性陣が選んだ色と竹下氏が調整した後の色の違いをご覧ください!
まずは10月のカレンダーの色の変化です。
【上:スタッフ選定】
● 平日の色 C:M:Y:K=0:18:10:0
● 月名・休日の色 C:M:Y:K=0:0:83:0
【下:竹下氏調整後】
● 平日の色 C:M:Y:K=0:10:10:0
● 月名・休日の色 C:M:Y:K=0:0:90:0
調整後、日付部分の色と、全体のデザインが調和しています。
また、わずかですが、平日の日付の色の視認性が向上しました。
続いて、11月のカレンダーをご覧ください。
【上:スタッフ選定】
● 平日の色 C:M:Y:K=0:10:16:83
● 月名・休日の色 C:M:Y:K=0:36:97:0
【下:竹下氏調整後】
● 平日の色 C:M:Y:K=0:10:20:80
● 月名・休日の色 C:M:Y:K=0:30:100:0
色が柔らかくなり、日付部分の色が落ち着いた感じがします。
◇
カレンダーに使われている色は、すべて竹下氏の直観によって調整され、非常に美しく仕上がっています。
ぜひ、実際に手に取って、その美しさをお確かめください。
◆ 言葉の文字色選びは、難航しました。
カレンダーの左側にある、竹下氏の言葉の文字色も女性陣3人で集まって選びましたが、残念ながら多くの候補が採用されませんでした。
全体との調和が求められ、使用できる色が減っていくため、工程が進むほど、色選びが難しくなります。
結果的に、12ヶ月のカレンダーのうち、半分の色選びを、竹下氏とパータさんにお願いしました。
次回は、装飾の製作秘話です!
◇
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ご案内
● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。