シャンティ・フーラのブログ

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【12月4日更新】
『第2回 ぴょんぴょん式 ねじれの医学』公開しました!

ねじれの医学

第1回目からたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました!
本日、ぴょんぴょん式 ねじれの医学 第2回 『風邪のメカニズム』を更新いたしました!

今回の記事は、前回『ほっといても治る?』がより理解・納得できる内容です!また、第1回の記事にいただいたコメントに対するアドバイスのようなお話しです!(偶然です!)

東洋医学の言葉は難しく取っつきにくいように感じますが、ぴょんぴょん先生の解説は大変分かりやすいです!ぜひじっくりお読みください!

◇ ぴょんぴょん式 ねじれの医学 ◇

第1回 ほっておいても治る?
第2回 風邪のメカニズム new!

毎週木曜日は、「ねじれの医学」を忘れずにチェックしてくださると嬉しいです。

【11月27日連載開始】
『第1回 ぴょんぴょん式 ねじれの医学』公開しました!

本日より、自然派医師の白木るい子さん(ぴょんぴょん先生)の連載がスタートです!

ねじれの医学

本日、 第1回 ぴょんぴょん式 ねじれの医学『ほっておいても治る?』を更新いたしました!

ぴょんぴょん先生とこの連載については、昨日公開のブログ「新しい連載がスタートします!」をご覧ください。

これから半年間、「ナチュラルに考える医療・健康・体」を一緒に楽しく学びましょう♪

◇ ぴょんぴょん式 ねじれの医学 ◇

第1回 ほっておいても治る? new!

毎週木曜日は「ねじれの医学」を忘れずにチェックしてくださると嬉しいです。

新しい連載がスタートします! ぴょんぴょんDr.の「ねじれの医学」

明日 11月27日(木)から、
新連載がスタートします!

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ぴょんぴょん先生

記事を書いてくださるのは、東洋医学セミナー 受講者の声でも登場してくださった

大分県の医師 白木るい子さん
(以下、ぴょんぴょん先生)です。

ぴょんぴょん先生に、連載を依頼して2ヶ月弱なのですが・・・
すでに半年分の連載用の原稿を(ほぼ)書き終えてくださっています!!

1回読み切りのその内容は、自然治癒力を重んじるドクターの視点からみた、風邪・薬・ステロイド・心の病気など、医療と体についてです。

読み進める中で、まるでぴょんぴょん先生の病院で「あなたの体を信じて!」と説明を受けている患者のような感覚になりました!

ぴょんぴょん先生の原稿を読み、もっとも学んだことは、

「自分の体を、信じること」
「自分の体を、慈しむこと」

原稿を読んだ後、体に痛みがあっても、一見 不都合に感じる病や菌も、「すべてが大切で愛おしい自分の体!」と思えました!

映像配信に「ぴょんぴょん」というニックネームでコメントをくださることから、
ぴょんぴょん先生となっています。

なお、映像配信「夫婦(106)信用創造・預金通貨」のぴょんぴょん先生のコメントに対し、竹下氏から次のコメントがあったことを記憶されている方もおられるでしょう。

『この方は国際銀行家が何をしているのかを完全に理解したことがコメントからわかります。(中略)ですがようやく完全に理解してくれた方が少なくとも1人、ここに現れました。』

経済の映像配信も、しっかり内容を理解されている 賢いぴょんぴょん先生(7-3種)です!(左右体癖のホープ!)

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この連載に 挿絵で色を添えてくれるのが、あい∞んさんです。

ぴょんぴょん先生の文章を、お得意のかわいい絵で分かりやすく&楽しく表現してくださることでしょう!

ぴょんぴょん先生は、この11月末に長年 続けられた病院を閉院されるとのこと。
この連載は、偶然にもぴょんぴょん先生の新しい生活とほぼ同時に始まります!

ぴょんぴょん先生の今後のご活躍を願っています。
そして、この連載が 読者の皆さまの暮らしや健康にとって、よい影響になるものであれば幸いです。

半年間の連載を、皆さま どうぞよろしくお願いいたします!

【第4話】 牛サマディーくんのアジア旅行記

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アジア旅行記 第1話からの続きです。


ラオスで一番大変だったのは、パクベンという田舎町でのことです。

世界遺産の街ルアンパバーンから約10時間、メコン川を定員30名くらいの小さな船に乗り、パクベンに到着しました。
船旅中は写真撮影や読書、景色を眺めてリラックスなどしていましたが、流石に10時間もあったので後半は退屈でした。
パクベンは、船旅の中継地点として一泊すること位でしか旅人が訪れることはないので、宿以外にはほとんどなにも無く、滞在した町の中では断トツで田舎でした。
ガイドブックやネット情報によると夜には電気の供給がストップするとのことだったので内心少しワクワクしてましたが、自分の宿では夜でも普通に電気が使えたので少々ガッカリでした。
いつか本物の真っ暗闇を体験してみたいものです・・。

その翌日もまたパクベンから10時間の船旅をする予定、だったのですが・・・・
翌日の早朝3~4時に目が覚めるといきなり吐き気を催し、それから嘔吐・下痢・高熱の三重苦が猛烈に襲い掛かってくるという非常事態が発生してしまいました。
今日船に乗るのは無理だろうと判断し、パクベンにもう一泊することにしました。

野口晴哉の本に書いてあったことを思い出して、嘔吐下痢は悪いものが出てるってことだからむしろイイことじゃん??(^^♪ と割と楽観的に考えていました。

何時間か経ったときに、旅の間に聴くかもしれないと思ってICレコーダーに入れておいた経脈とチャクラのサウンドテラピーのことをふと思い出し、寝ながら聴いてみることにしました。
すると、一回通しで聴くごとに明らかに体が軽くなり、楽になるのです!!!
結果、薬は全く飲まず、寝ながらのサウンドテラピーだけで三重苦は無くなってしまいました。
サウンドテラピーの凄さを実感しました。
地球上のどのガイドブックにも書かれていないでしょうが、サウンドテラピーは旅とお供として必須のアイテムです(笑)

無事、体調がかなり回復したので翌日には船旅をすることができました。

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この旅全体を通して、自然・田舎は美しく、すごく良いな、ということを改めて強く感じました。
自分の実家は周りに田園が広がり、海が近い割と田舎の方にあるのですが、散歩したり景色を眺めるのがすごく好きでした。
今回の旅では自分の地元よりも遥かに田舎の地域を多く見ることが出来ました。
道路に牛たちが歩いてる光景もしょっちゅう見ました!

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レジャー施設など遊ぶ所は全然ありませんが、数々の絶景の連続で、この地球のありのままの美しさを実感しました。いい旅だったと思います。

* 追伸 *

次の長期休暇の春休みには、2週間アフリカでボランティアに参加することにしました。
春休みは2か月あるのでまたどこか旅に出ようかと思い、シベリア鉄道やトルコなど色々と行先の案は浮かぶのですが全くまとまる気配はなく、いっそのこと今度は瞑想ばっかりして内なる世界の旅でもしてみようか・・などと、ここ最近あれこれ考えていました。

あるときふと「そういえば以前アフリカでのボランティアの参加者を募っていたページを見たな・・」と思い出し、検索すると、そのサイトが見つかりました。
内容を見るととても面白そうで、しかもアフリカは前々からとても行きたいと思っていたので、参加することにしました。

場所は電気もネットもない所で、ボランティアの内容はトイレの建設や学校の修復などで、子供達との交流もできるそうです。

上下体癖の自分の体は一体大丈夫なのだろうか・・(´・ω・)?という不安はありますが、面白い体験は沢山できるだろうと思っているのでとても楽しみです。


若い時に、いろいろな世界に触れることは、とてもいいことですね!
春休みはアフリカ!遠い国ですが、どうぞお気を付けて!よい経験となりますように。
貴重な経験を共有してくださって、牛サマディー様、誠にありがとうございました。

皆さま、たくさんの温かいコメントもありがとうございました!

シャンティ・フーラ

【おまけ】

なんと タイムリーにサウンドテラピーの紹介をしてくださって、ありがとうございます!(本当に偶然!)

記事の中で出てきた、現在 売り切れ中のサウンドテラピーCDは、11月中旬より、
価格を大幅ダウンして、2枚組になったCDを発売予定です!

【第3話】 牛サマディーくんのアジア旅行記

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アジア旅行記 第1話からの続きです。


タイのノーンカーイから国境を渡り、ラオスの首都ビエンチャンへ入りました。
ビエンチャンは、本当にここが首都なのか?!というような所で、高層ビルは見当たらず、都会とは言い難い場所です。
コンビニはありましたが、首都ビエンチャン以外では見つけることが出来ませんでした。
タイ側では大型ショッピングセンターやコンビニも多くあり、メコン川を隔てただけで雰囲気がこんなにも変わるのかと驚きでした。

ラオスは海の無い内陸国で、山々が非常に多い国です。長距離バスやメコン川をゆく船の中からは、山中に集落のようなものがいくつもうかがえました。

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ガイドブックには書かれていない、ある重要なことがラオスにはあります。
それは”移動中”です。
ラオスでは町から町への長距離バスから見える景色が非常に素晴らしく、絶景の連続でした。

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ラオスは全体的に田園風景と山々の風景が非常に美しく、圧倒されます。
特にその印象が強く残ったのはバンビエンという、山中にあるとても小さな町です。
バンビエンは、首都ビエンチャン~ 街全体が世界遺産に登録されているルアンパバーンの中間にあり、旅人がその中継地点としてよく訪れるため、ゲストハウスやレストラン、旅行代理店は充実しています。
しかし自転車で5分~10分もすすむと建物も非常に少なくなり、田園と山々の絶景の連続にただただ圧倒されてしまいました。
バンビエンの絶景に出会い、初めて心の底から「旅に来て本当によかった」という思いが湧き上がってきました。

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そんなバンビエンですが、3日目の夜に不思議な出来事がありました。
窓のない吹き抜けのレストランにいたのですが、ふと外に目をやると強烈なオレンジ色の光がそんなに遠くない所で輝いており、非常にゆっくり動いていたのです。
「もしかしたらUFO!?」と思い写真に収め、2~3分経ったあたりで目を離して再び外を見ると、もうそのオレンジ色の光はありませんでした。

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これが実際の所何なのかは分かりませんが、動きや光の強さから考えて、おそらくUFOなのではないかと思っています。
今までにUFOは何度か見たことがありますが、これはその中でも一番近くて強烈な光でした。
ラオスの田舎町でもUFOを見れたことに感動を覚えましたが、何よりも、見守っていただいてるんだ!という感謝と喜びを強く感じました。

他にもバンビエンでは、レストランに入るなり「ハッピーメニュー(ま○く入りの食事)orノーマルメニュー?」と聞かれるという出来事もありました(笑)
調べると、ハッピーになりたくてバンビエンに来る外国人も多いようです。

最終話へ続きます!