vol.1からの続きです。
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◆ 読みやすい記事への工夫
「ねじれの医学」は赤字や太字の強調文字を入れるように編集をしています。それは、第1回目の記事作成にあたり、竹下氏からいくつかのアドバイスがあった中の1つでした。
強調文字の設定のアドバイスは、以下の様なものでした。
1.キャッチフレーズとなるような内容は、太字に
2.文章のあらすじが分かるように、赤字に
3.時事ブログとは異なり、ぴょんぴょん先生の文章を生かすように
赤字は最小限に
ブログや文章って、こうすると読みやすくなりますね~!
◆ 読みやすい編集のわけ!
この竹下氏のアドバイスをもとに、私が強調文字の設定を試みています。
しかし、現時点でも、読みやすい強調文字を入れることができずにいます。
(メリベだもの…)
そのため、竹下氏が”赤ペン先生”として、強調文字の確認・修正などの編集協力をしてくださっています。
結果として、これまでの記事はすべて、竹下氏が検討してくださった強調文字で公開されています!(皆さま、読みやすいでしょ?!)
◆ 赤ペン先生によるビフォアー・アフター
重度のメリベ度を披露することになるのでお恥ずかしながら、赤ペン先生が入るビフォアー・アフターを、「第9回 血圧って?」の一部で紹介します。
↑クリックで拡大します
編集者の違いで、同じ文章も変わります!
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◆ 「ねじれの医学」
「ねじれの医学」は、ぴょんぴょん先生という素晴しいライターさんを中心に、関係者一同が気合いを入れて、1つ1つの記事を大切に作っています。
ぴょんぴょん先生の記事は、分かりやすい上に、経験豊富な「医師」による連載です。
東洋医学や自然療法にあまり興味がない方でも「医者のことば」には耳を傾ける人が多いと思います。
ホームページの紹介や、ネットが見られない人には印刷してお渡しいただくなどしていただければありがたいです。
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「体が出してくる症状を恐れるのではなく、受け入れる」
「静かな穏やかな心。それが治癒にはとても必要なこと」
(ねじれの医学 第10回「静かな穏やかな心」より、挿絵:あい∞ん様)
これらのことが、多くの人に伝わり、人々が健やかに穏やかに暮らせる社会が訪れますように!
長い記事をお読み頂いて、ありがとうございました。
今後も「ねじれの医学」をよろしくお願いいたします!