シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 連載と寄稿

[vol.2] ねじれの医学ができるまで

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前回からの続きです。

◆ 執筆依頼

昨秋、ミーティング時にパータさんから自然治癒力の大切さを聞きました。
そのときのミーティングで話題にのぼったぴょんぴょん先生と、自然治癒の話がリンクし、連載をお願いしてみることになりました。

ちょうどぴょんぴょん先生は閉院直前で、ご多忙な時だったと思います。

しかし、快諾くださり「仕事から離れると、もう現役の気持ちで書けないと思うから」「今のうちに、印象に残っていることをたくさん書き留めておこうと思う」と約1ヶ月で25本の記事を書き上げられました。仕事が早い!!

文章の修正・編集がまったく不要なクオリティもすごいものです。
(メリベのホープ☆)

◆ 今後のお楽しみ!

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ぴょんぴょん先生は、今後 ある貴重な体験をされる予定と聞いています。
東洋医学に関心がある方は「話しを聞いてみたい!」と思っていただける内容と思います!

そのため、ぴょんぴょん先生へ「経験されたことを記事にしてほしい!!」と熱烈ラブコールしています。
連載終了後も「続・ねじれの医学」として、日本では大変貴重な内容をご紹介できればいいな!と考えています。

◆ これからもご期待ください!

「ねじれの医学」は、あと3ヶ月続きます!
ぴょんぴょん先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

そして、読者の皆さま、いつも温かいコメントをありがとうございます。
(元患者様のコメントも感謝しています。ぴょんぴょん先生は喜んでご覧になっていました。)

◇◆◇ 読者の皆さまへ ぴょんぴょん先生からひとこと ◇◆◇

読んでくださっている皆さま、コメントをくださった皆さま、ありがとうございます。

私にとって今回の連載は、これまで試行錯誤しながらやってきたことの集大成のようなものです。

皆さまにとって、ご自分の体に関して、新しい視点が広がればうれしいなと思っています。

次回は、あい∞んさんの挿絵についてです。

[vol.1] ねじれの医学ができるまで

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いつも「ねじれの医学」をお読み頂き、ありがとうございます。

今日から数回に分けて「ねじれの医学ができるまで」を書いて参ります!
お付き合いいただけると嬉しいです。

(スタッフ こじか)

◆ ぴょんぴょん先生との出会い

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こじかBooksでは「はくちょう会クリニック」というかわいいお名前の病院から、頻繁に注文を頂いていました。

あるイベントで「はくちょう会クリニック」のぴょんぴょん先生に初対面しました。

イベント中は簡単な挨拶しかできていなかったのですが、その帰り道は、本来は反対方面の電車に乗るはずのぴょんぴょん先生とふたりで帰ることになったのです。今にして思えば、不思議な偶然です。

ゆるりとした、でもあっという間の1時間半の電車旅でした。

◆ ガヤトリー・マントラを紹介するドクター!

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電車にゆられながら、竹下氏を知った経緯やお互いの仕事のことなどを話しました。

患者さんへ「ガヤトリー・マントラの祈り」書籍を紹介される理由や、東洋医学セミナーを周りのドクターたちにも紹介されてきたことを伺いました。

「根本的なところを治すためには、これらが必要・・・」とおっしゃっていたように思います。すごいドクターです!

◆ 今も覚えていること

とても印象的だったのは、私が話しをするときにはぴょんぴょん先生は体ごと私の方へ向き、目を見て、優しく相づちを打ちながら話しを聞いてくださったことです。(座りにくい電車の椅子なのに!)

その姿勢、まなざしは、数年経った今でも覚えています。
日頃そのように患者さんに向き合っているからこそ、自然に体が動いたのでしょう。

次回に続きます。

【2月5日更新】
『第10回 ぴょんぴょん式 ねじれの医学』公開しました!

ねじれの医学

本日、ぴょんぴょん式 ねじれの医学 第10回 『静かな穏やかな心』を更新いたしました!

どの回も素晴しいのですが、今回は私のダイスキな記事の1つです。

ぴょんぴょん先生の優しく頼もしい言葉を聞き、自分の体へのいとおしさ・信頼感が増すように思います。

痛いとき、しんどいときこそ思い出していただきたい記事です。

「治すのは薬ではなく、あなたの体だ。」

◇ ぴょんぴょん式 ねじれの医学 ◇

第 1回 ほっておいても治る?
第 9回 血圧って?
第10回 静かな穏やかな心 new!

毎週木曜日は、「ねじれの医学」を忘れずにチェックしてくださると嬉しいです。

【1月29日更新】
『第9回 ぴょんぴょん式 ねじれの医学』公開しました!

ねじれの医学

本日、ぴょんぴょん式 ねじれの医学 第9回 『血圧って?』を更新いたしました!

以前から「降圧剤は絶対に飲んではいけない」と聞いたことがありました。
でも、その理由がよく分からず…… 。
元看護士で血圧が高めの親へ、素人の私から「降圧剤を薦められても、飲まない方がいい」と言っても、これまではまったく説得力がありませんでした。

しかし、分かりやすい例えを用いて説明してくださるぴょんぴょん先生のお話しで「血圧は体にゆだねて大丈夫!」「なぜ、降圧剤は飲まない方が良いのか」など理解ができました!

今回と次回の2つ記事は、患者さんとドクターの会話形式になっています。
これがまた、分かりやすく、おもしろいですよ!

◇ ぴょんぴょん式 ねじれの医学 ◇

第1回 ほっておいても治る?
第8回 コレステロールに薬はいらない
第9回 血圧って? new!

毎週木曜日は、「ねじれの医学」を忘れずにチェックしてくださると嬉しいです。

【1月22日更新】
『第8回 ぴょんぴょん式 ねじれの医学』公開しました!

ねじれの医学

本日、ぴょんぴょん式 ねじれの医学 第8回 『コレステロールに薬はいらない』を更新いたしました!

今回の記事のテーマはコレステロール!

ちょうど今日、芸能人が健康診断を受けるテレビ番組で
「悪玉コレステロールが基準値を超えています!」
とやっていました。

病気の疑い、病気のリスクなどを話されると「自分は大丈夫かな?」と心配になるもの。テレビで専門化が話していた言葉が潜在的に入り「健康診断」「基準値」「値を正常化するための薬」を求めるようになるのかなぁと感じました。

ぴょんぴょん先生の記事を読んでいると
「悪玉コレステロールも大切な自分の体の一部」
と思えます。

ぴょんぴょん先生の記事を、多くの人に読んで欲しいものです!

◇ ぴょんぴょん式 ねじれの医学 ◇

第1回 ほっておいても治る?
第7回 経脈治療のスゴさ
第8回 コレステロールに薬はいらない new!

毎週木曜日は、「ねじれの医学」を忘れずにチェックしてくださると嬉しいです。