シャンティ・フーラのブログ

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【本日更新!】hiropanのAfter 3.11
第2回 帰郷を更新しました!

ひろぱんのAfter3.11

先週から連載がはじまりましたhiropanさんの「After3.11」は、第1回目から多くの皆さまにお読みいただきました。
誠にありがとうございます。

本日、第2話を更新しております。
週1回のペースで、約半年間に渡っての連載となります。

また、本日よりコメント欄をオープンしております。
ライターデビューしたhiropanさんへの温かいコメントも大歓迎いたします!
こちらの方もどうぞよろしくお願いいたします。

次回の更新は、5/15(木)です。
毎週木曜日は、シャンティ・フーラサイトを忘れずにチェックいただけると幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

◇ hiropanのAfter3.11 ~震災後に見えてきたこと~ ◇

第1回 震災後に見えてきたこと
第2回 帰郷

サイトリニューアルにあわせて、連載がスタートいたします!

明日、5月1日よりシャンティ・フーラのサイトが生まれ変わります!

時事ブログがもっと見やすく!情報へのアクセスもスピーディに!
そして、スマートフォンでも閲覧が容易になります!
新サイトも引き続き、よろしくお願いいたします。

サイトリニューアルと同時に、新しい連載がスタートいたします!

After3.11 ~震災後に見えてきたこと~
記事を書いてくださるのは、hiropanさんです!

After311

hiropanさんは、才能豊かな若い女性です!
hiropanさんに3.11以降のこと、現在の暮らしのことを記事に書いてほしい、とシャンティ・フーラよりお願いいたしました。

ご存知の方も多いと思いますが、竹下氏がhiropanさんの詩を
悟りの境地を大変美しい詩と文章で表現しています。見事です。」とブログで紹介したことがございます!
また、評価の高い映像配信 「宗教学講座 初級コース 第184回 ヘルメス文書:ポイマンドレース(人間の創造)」の中でもhiropanさんの紹介がされております。

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福島にお住まいだったhiropanさんが、この3年間をどのように考え、動き、暮してこられたのかを、お得意の絵と写真と文章を使って、半年に渡って連載いただきます。

明日のサイトリニューアルとともに公開されますので、どうぞご期待くださいませ。

※準備が間に合っておりませんが、この連載ページ内にコメント欄もオープンする予定です!hiropanさんへのメッセージやご感想、シャンティ・フーラへのご意見などをお寄せいただければ幸いです。

お客様 インタビュー 春から大学生!牛サマディー様 (3)

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第3回:趣味のペン回しを極めると…

こんにちは、牛サマディーです。
私はなかなか珍しい趣味『ペン回し』を約5年続けてきました。そのことについて、書き連ねてみようと思います。

さて皆さん、ペン回しについて、どれ程の事をご存じでしょうか??恐らく全く知らない方が大半なんじゃないかと思います。
そもそも、「ペンを回すなんてことを趣味にしている人がいるのかよっ!!!」っていう感じなのではないでしょうか(笑)

世界で最初にペン回しのwebサイトを設立したのは日本の中学校理科教師なので、ぺんまわし界の発祥の地は日本であると言ってもいいと思います。
実際日本は、ペン回しが世界で最も盛んで、レベルもとても高いです。他には、韓国やドイツ、フランス、タイ、アメリカで比較的盛んだと思います。国によって、回し方のスタイルが結構違います。
日本や韓国は小技を得意とする人が多く、洗練された美しさが特徴であるように思いますが、一方欧米では大技を好む人が多く、ダイナミック・奇抜さが特徴であるように思います。

ペン回しをする人は、「ペンスピナー」あるいは「スピナー」と呼ばれています。 スピナーの平均年齢は比較的若く、おそらく10代の中高大生辺りだと思います。ちなみに自分は中学のときに回しはじめました。
ペン回し界の歴史は、とても浅く、長く見積もってもここ10年来の話なのでまだまだ発展途上の世界です。ペン回しのワールドカップ、ワールドトーナメントも始まってまだ10年経っていないと思います。

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ペン回しは初級の技だと普通のペンでもできるのですが、難易度が上がってくるとぺん回し専用の“改造ペン”というものを使って回します。
これは複数の通常のペンのパーツを組み合わせて回しやすいように改造されたもので、改造ペンごとに回し心地や向き不向きな技が大きく異なります。また、グリップ・キャップ・軸などの配色も楽しめて、カメラで撮影したときの見栄えも大きく左右されます。

ペン回しの醍醐味は、“フリースタイル”です。
色々な技を組み合わせ、ときには自分で作り出し、10~30秒くらいの作品を作り出します。もっとも自分はちゃんとフリースタイルを組んだことがほとんどないのですが、アドリブでいくつか撮りつなげた約1分の動画をよかったらご覧ください。

トップレベルのペン回しが見てみたい!という方は是非YouTubeでJapEnと検索してみてください~(*^_^*)

ペン回しを今までやってきて感じることは、直観とか暗黙知がとても大事だな~ということです。
ある技の動画を見てもまったくやり方がわからず、練習のしようもないのでその技を放棄していると、しばらく何日も時間がたって何気なくフッと回してみるといきなり一発でできてしまってびっくりすることがありました。
これは勉強でも同じで、ある概念が全くつかめず、授業でさっぱりというところも、しばらく経ってある瞬間、一瞬で理解できたこともありました。一瞬で理解できたときってものすごい喜びを感じるんですよね!
そういった直観のようなものを、これからもっと育てていけたらなと思っています。

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華麗な動きの動画、ご覧頂けましたか?ペンがクルクルと楽しそうに踊っているようですね。
「女の子のお部屋デスカ?」というような机の上や「あれ?なんか知っているものがたくさんある!」という動画に笑ってしまいました!
牛サマディー様、3回に渡ってブログにご登場いただき、ありがとうございました!また、牛サマディー様への温かいコメントも誠にありがとうございました。(シャンティ・フーラ)

お客様 インタビュー 春から大学生!牛サマディー様 (2)

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第2回:勉強について/若い人へのオススメ講話

Q.牛サマディー様は大学受験に向けて、受験勉強をあまりされなかったそうですね。どのように勉強されてきたのですか? 勉強のコツはありましたか?

“自分で”やる、ということでしょうか。

とにかく学校の教師の授業、宿題が気に入らなく、勉強・記憶などなど、勉強に関することを1・2年の時に調べまくって、独自に勉強法を研究して、自分で勉強をするというスタイルを貫いてきました。

授業で半年くらいかけてやることが、自分でやると1週間くらいでできたりするので、授業を聴かない方がむしろいいと思っています。

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ただ、地理の授業だけは例外で、ずっと集中して聴いていました。
地理の先生は、トークが本当におもしろいし、宿題は全く出さないし、ほとんど怒らないという通常の教師とは真逆の性質を持っていました。
また、47都道府県すべてに行ったことがあり、海外は何十か国もまわっていて、ある地域が出てくる度にそこについての思い出や印象を語ってくれました。
友達に「俺は地理を受けるためだけに学校に来てるようなもんだよ」とよく言ったものでした(笑)

家では好きなこと(読書、PC、囲碁などなど)ばかりやってても全く成績に支障をきたすことはありませんでした。
家で勉強を3時間以上やったことは、受験直前を含めても高校生活通算5回くらいしかないんじゃないかと思います。

学校では書いて暗記することが奨励されていましたが、自分はあくまで書かないで覚えることを貫きました(笑)
ねじれ体癖が入っているので、周りと全く違うことをやることに誇りを感じていたように思います(笑)

自発的に学んだものの方が忘れにくい、というのは絶対です!

Q.竹下氏の講義の中で、学生さんや若い人たちに対してオススメの講話はありますか?

一番最初に思いつくのが、教育プログラムの品格です。

・チャクラ、ブッディ、霊的な科学について
・波動が測れること、測り方
・内面の項目、内面の大切さ
・宗教の本当の実態

これらの項目が説明されており、これから竹下先生の講義を理解するうえでとても重要で基本的な項目だと思うからです。

あと最初にみるのでオススメだと思うのは、「今伝えたいこと」と「幸福と徳目です。これらは、生きていく上でと~っても大事なこと、しかも学校では全く教わらないことがぎっしりと詰まっていると思うからです。

また、竹下先生の講演を結構聞かないとわからないような専門的なコトバ(たとえば細かい宗教用語や波動のことや神様の名前)があまり出てこないのですんなりと理解しやすいのではないだろうかと思います。

あと東洋医学セミナーの体癖なんかを見るとかなりハマると思います。
将来の進路を決めたり、自分や他人の理解に非常に役立ちますしね~。

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高校生で竹下氏の講話を聞くようになった牛サマディー様のお話しは大変貴重で参考になりました。そして、若いときに生き方の根本になる重要なことを学んでおくことは素晴しいな!と感じました。
牛サマディー様はこれから大学で経済を学ばれるということですが、その前に竹下氏の経済学の講話を聞いておられるので、ご自分で考えながら学んでいかれることになるのかな、と思います。
牛サマディー様、ありがとうございました!(シャンティ・フーラ)

「第3回:趣味のペン回しを極めると… 」も引き続きご覧くださいませ。

お客様 インタビュー 春から大学生!牛サマディー様 (1)

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第1回:竹下氏を知ったきっかけ/その後の変化

Q.竹下氏のことを知ったのはどのようにしてですか?

以前YouTubeで10分くらいの竹下先生の雑談を集めた動画がアップされてたと思うのですが、それを偶然見たのが、竹下先生を知ったきっかけです。

竹下先生を知る以前から、陰謀論・東洋医学・宗教・精神世界に興味があったり気の感覚も多少あったりしたからなのか、竹下先生が話す内容に抵抗は感じませんでしたし、嘘だとも思いませんでした。

ただ、自分のそれまで接していた情報や価値観と全く違ったのでとっても衝撃的でした。特に、イメージによる願望成就は不要なカルマを積むからやめた方がいいという教えを最初見たときは、ほかの精神世界の情報と全く違ったので驚きでした。

一番最初に見た映像配信が教育プログラムの品格ですが、そこで波動を霊的な科学として測れるということや、宗教者の品格の実態を知ってとても衝撃を受けました。

また子育て・夫婦関係について全く聞いたことがない話ばかりで、自分の将来にとってとても大事なことなのでとても興味を持ちました。

Q.竹下氏の話は、学校で教えられることと異なる点が多いと思います。
竹下氏の講話を聞くようになって、勉強や将来に対して影響を受けたことはありましたか?

バクティ・祈り・全託などという今まで全く自分の中になかったものが生活の中に持ち込まれ、内面の生活がまるっきり変わったように思います。あとヤマ・ニヤマを知って出来るだけ罪を犯さないよう心掛けるようになりました。(とはいうもののまだまだたくさんヤマ・ニヤマを犯すことは多くありますが・・・)

竹下先生の講話を聞く以前の1年間くらい、勉強法関係を調べていた延長で自己啓発書や精神世界の本も読み始め、アメリカンドリーム的思想にかなり影響されていたので、竹下先生の講話を聞くようになって世界観がガラリと変わりました。

将来に関しては、安定や高給を求めることをやめました。今は、神様に全託して心を清めていったら自分の奥にある本当の欲望や自分に合った職業が見つかるんじゃないかな~と思っています。

あと、高3年の後半には、いかに効率的に大量に勉強するかではなく、いかに心をこめて無執着に勉強できるかに焦点を当てていこう!と挑戦したことが何度もありましたが、気が付くと結果を求めていたりあせっていたりして、カルマ・ヨーガは難しい…と思いました。

Q.世界観が変わったということですが、その後、学校、ご両親、友人との関係に変化はありましたか?

これまでは親の目や教師の目をずっとうかがって生きてきたので、まだ完全には脱し切れてはいませんが、以前と比べると敷かれたレールから飛び出すことができて、かなり心理的に楽になりました。

食事や考え方、その他日常いろいろと押し付けられること等、親に対してはいろいろと拒否をするようになりました。自分の将来に関することでも、親の理想に沿って考えることはやめました。

学校では、自分で決めた志望校を先生に言うと「お前のレベルなら、もっと上に行けるだろう!」ととにかく上を目指せ系のことをたくさん言われました。ある教師からは「ふざけんなよ」と罵倒されました(笑)

生徒のことを理解したいという姿勢の先生には少なくとも自分は出会えず、自分の理想を押し付けようとする先生達ばかりでした。
理想を押し付けることの悲惨さを身を持って体験させられたので、自分はそういう大人にならないように気を付けたいです。

なお、海外に住んでいる友人で、頻繁にスカイプで会話しているその友人は、竹下先生の話(霊的な話なども)を話しても全く抵抗なく理解してくれました。
ちなみに今は体癖の話で非常に盛り上がっています!

続く…

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引き続き、「第2回:勉強について/若い人へオススメ講話 」をご覧くださいませ!

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