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【今回のみどころポイント!】
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無罪の人が捕まり、本当に裁かれないといけない人達が政権を握っている。大統領の背後でユーゴスラビアの空爆を操っていた面々にも驚嘆しました。このような理不尽なことは許されない。どうか正義が行われますように…。
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いよいよコソボ紛争。詳しくは「アメリカ政権の変遷9」以降で扱う予定ですが、今回はコソボ紛争に深く影響するマフィア国家・アルバニアの実態も見どころです。ならず者国家と繋がるマフィアとヤクザが跋扈する世界…我々は賢く生き抜きましょう。
【映像の概要】
前回、各国の実例を挙げながらアジア通貨危機を見てきた。今回はコソボ紛争とその紛争中に起きたラチャクの虐殺、そしてコソボ空爆までの大まかな流れと背景について解説する。またアジア通貨危機の余波を受けて経済破綻したロシアのデフォルト(債務不履行)についても話す。
◇ 最近の講義をご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)
- 経済の説明も大変面白かったです。(中略)こうやって説明して頂けると、改めて理解が深まり、大変有り難かったです。
- 紛争・支配の歴史を知る事ができて良かったです、本当に有難うございます。ボスニア紛争に関わった伊勢崎賢治さんの著書を読んだ時「関係者でもなぜ戦争が起きたのか分からないものなのだ。」と思いました。
- 毎回、非常に理解しやすく解説して下さっていて、今回も貴重な内容で、興味深く視聴させて頂きました。(中略)できるだけ多くの方々がこの講義を視聴されて、真実に気づいて、今以上にどんどん、何かおかしい、と声を上げていって、それが日本をいい方向に向けていくようになることを心から願っています。
- 今回は考えさえられました 民族浄化、ジェノサイド、大虐殺 それぞれのニュースで書かれる言葉を何気なく使っている自分が 本質を分かっていなかったかと 人数でなくその背景で動く国パワーゲームによって、描かれ方が全く違い、観ている人間には 正確に伝わらない それを強く感じて愕然としています
- アメリカ政権シリーズは己の世界情勢への無知に大いに気づかされます…。世界情勢を学ぼう!と思っても、メディア、教科書、アカデミズムは嘘ばかりだし、youtubeなども情報統制が厳しい…。本当に何が起きているのか、背後にいる勢力の思惑は何なのか、そういうところまで学べる機会はほとんどないと言っていい状態だと思います。運よくシャンティ・フーラにたどり着き、視聴している自分にできることは何なのか…。