シャンティ・フーラのブログ

2012年7月9日 の記事

「七夕の御光」の写真について(ココペリーナの風)

ココペリーナの風で紹介された3枚の“七夕の御光”の写真ですが、
 これらの光は棚機姫小妙によって現されたものです。
(2012.7.9 竹下 雅敏)


2012年7月7日13:46 携帯で撮影

2012年7月7日13:47 デジカメで撮影

2012年7月7日13:52 携帯で撮影



7月10日の正午からの光について(緊急連絡の追記)

7月10日の正午からの光について

“根本的な悪”という観点からは、昨年の5月30日を期限とする裁きによって決着がついています。この裁きで滅ぼされた者はすでに魂がなく、今生で死を迎えた際、霊的に復活することなく完全消滅してしまいます。

その後も裁きは継続しているようで、より社会的な影響力が少ない者たちへと審判は続いているようです。具体的な例で言うと、シャンティ・フーラの映像配信の解答で、私が“ハイアラーキーの消滅”に関して言及した際に、私の言及を不快に思った霊たちがその後数万の単位で魂を失いました。こうした者たちは凶悪な存在ではなく、むしろ社会的には善良と見られる者たちなのですが、妄想と狭い世界観に閉じ込められており、自分たちの気に入らない見解を発する者に対しては、容易に暴力的な方法で対処しようとするのです。世界にはおそらく自分がイエスの生まれ変わりであると信じている者や、モーセの生まれ変わりと信じている者など、数万人は下らないだろうと思います。こうした連中はつまらない霊能力を誇示し、周りに取り巻きや信奉者を数多くはべらしているものなのです。こうした者の中に、例えば自分自身を大天使ミカエルだと思い込んでいる愚かな霊からチャネリングを受け、自分が本当に大天使ミカエルから通信を受け取っていると信じている霊、あるいは人間が相当数いるのです。こうした者たちが事実を知らされると、反省するのではなく怒りで応え、内面の本質を露わにします。こうして魂が消滅してしまうのです。

7月10日の光では、このような信仰の名のもとに自らの暴力性を正当化する輩が、相当数魂を失うのではないかと感じています。またすでに魂を失っているにも関わらず、政治的・社会的に高い地位に居続け、悪事を止めない者に関しては、霊的な意味でですが、完全に滅ぼされてしまうことになるでしょう。こうした完全に滅ぼされてしまう者たちは、テレビ画面の中で権力者として多く目にする者たちなので、光の前後の印象の変化によく注意をしておいてください。地球上の権力者のほとんどが滅ぼされてしまうでしょう。光の前後を比較できるように、ビデオで録画しておくのも良い方法だと思います。具体的には、現在悪事をなしている者も、体外のチャクラはアナーハタ・チャクラかそれ以上で振動しています。しかし、光が降りて滅ぼされた者たちは、体外のチャクラの振動がムーラーダーラ・チャクラへと落ちてしまい、霊的にある程度の感覚を持っていれば、直ちに誰が滅ぼされたのかわかるようになっています。

ここでこのような警告を書いたのは、光が降りている間に自身の真の姿が暴露される者たちが多数存在する可能性があり、上記のように怒りで反応するのではなく、反省して心を入れ替えるよう望むからです。

これまで自己の浄化に努め、心を清める努力を怠らず精進してきた方たちは間違いなく光を受け取り、更に大きな進歩が得られることと確信しています。あとしばらくの時間ですが、怠りなく浄化に励んでください。

竹下雅敏


図:滅ぼされた身体とチャクラの対応
(文責:シャンティ フーラ)