シャンティ・フーラのブログ

2012年7月13日 の記事

7月10日の日輪と竹下氏からのコメント


2012年7月10日 12時53分46秒
(撮影地:熊本)
もぐもぐ 様 撮影

7月10日の光の際、非常に美しい日輪があらわれていたことを、撮影者の方から報告していただきました。
この写真は、光の当日10日の夜にすでに私のもとへ届いていたのですが、私自身の都合でこの簡単な説明の文章を書く時間すらなかったため、撮影者の方、皆様にご迷惑をおかけすることになってしまいました。

さて、この非常に美しい日輪の写真を見ていて、光の降りていた時には気づかなかったことがわかりました。

ヒカリカガヤキミチルミヤヒメミコ様の光は、体外のサハスラーラ・チャクラ、
イロノヱヒメアサコの光は、体表のサハスラーラ・チャクラを通して、
人々のもとへと届けられたということです。

これまで体外のチャクラのルートは、闇の者たちが使うものであったことを考えると、
興味深い出来事であったことがわかります。

最後に日輪は、太陽系第一レベルのホツマの神の第2天帝であるアルシノエ4世によるものです。

(2012.7.13 竹下 雅敏)

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前回はイエスの誕生の部分を話した。今回はイエスがヨハネから洗礼を受ける前後の部分を話す。イエスは伝道活動を始める前は、エジプトのエッセネ派の本部で修行をしていた。エッセネ派のパレスチナ支部であるクムラン宗団に来たイエスは、宗団の指導者であるヨハネから洗礼を授けられ、伝道活動を始める。聖書を理解するためには、このクムラン宗団について理解する必要がある。
1.導入 (00:00:00)
  • エッセネ派とイエスの生い立ち・修業時代
  • 聖書理解のカギについて:洗礼、ヨハネ、クムラン宗団
  • この講義での理論の積み上げ方
  • 宗教の講義で伝えたいこと
2.カトリック教義の源「クムラン宗団」 (00:11:18)
  • ホームページ「イエスの実像を探る」について
  • ローマカトリックがミトラ教らを敵視する理由
  • サドカイ派の生贄を捧げる礼拝
  • 余談)人間は動物ともっと仲良く暮らせないのか?(畜産業について)
  • 余談)神智学・キリスト教の考え(動物と魂)
  • 余談)竹下氏の主張:宗教と日常の生活について
  • ハスモン朝期に分裂したユダヤ3派(サドカイ・パリサイ・エッセネ)
3.義の教師について (00:32:36)
  • 預言書の注解書に出てくる「義の教師」
  • 図・WB)義の教師は誰か(竹下氏の推測)
  • 義の教師の名とその暗号、フリーメーソン(「封印のイエス」p211より)
  • 義の教師に関するダマスコ文書の記述
  • 義の教師到来の年代
  • クムラン宗団の始まりは?
  • 図・WB)エッセネ派を霊導していた存在
4.ヨハネによる洗礼と、洗礼後のイエスの足跡 (00:59:04)
  • スライド)地図:ヨハネ授洗の場所
  • 矛盾だらけの聖書(例:荒野滞在、磔の時期)
  • 弟子集めについてのマタイの記述について
  • 12人の弟子集めに関する竹下氏の推測
5.イエスの伝道活動、そして磔刑 (01:11:29)
  • 「カファルナウム」にまつわる嘘
  • イエスが自覚していた自分の役割
  • 迫害された真の弟子
  • スライド)伝道のはじまり(2)洗礼者ヨハネの言葉「悔い改め」
  • ローマカトリックが付け加えたヨハネの言葉と理由
  • 祭祀のメシアと王のメシア
  • 「神の国は近い」のイエス達にとっての意味
  • イエスは自分が磔刑になることを知っていたか?
  • 存在意義を失ったエッセネ派
  • 原始エルサレム共同体誕生の理由
終わり(01:29:48)
【参考文献】
【キーワード】
12人の弟子、BC152年、BC154年、Tajo、Taxo、アサフ、アトバシュの暗号、アレキサンドリア、アレクサンドリアのエッセネ派、イエス、イエスの派閥、イエスは人、イエスは神、イスラエルの王、エクソシスト、エジプトで修行、エジプトに本部があるエッセネ派の支部、エジプトの遺産、エッセネ派、エッセネ派と同じ、エッセネ派の儀式、エリート、エルサレム神殿、キリスト教、クムラン宗団のトップ、グランドマスターの名前、サドク家、ダ・ヴィンチ・コード、ハスモン朝に追われる、ハバクク書、バランス、パクリ、パレスチナのエッセネ派、パレスチナの支部、ベンジャミン・クレーム、ペシェル、ペシャリーム、マイトレーヤ、マカベア戦争、ミトラ教、メシア、メシアを生み出す、メルキゼデク、ユダヤの王、ユダヤ王、ヨナタン、ヨハネ、ヨハネがイエスに洗礼を授ける背景、ヨハネの捕縛、ヨベルの年、ローマカトリック、不明の足跡、人間が特別、分かっていて嘘をつく、創設BC304年、地下、子供を育てる、学術的、宗教の罪、宗教は虚構、幻想をはぎ取る、弟子、当時の宗団指導者、律法、悪の祭祀、悪魔、按手、救世主、文書、断食、旅の途中、旧約聖書、権力、洗礼者ヨハネ、真実が分からないので見解を示す、神の福音、神智学、神殿、秀逸、義の王、聖堂騎士団、肉を食べるなと言っているのではない、荒野、荒野の滞在、預言者イザヤ