シャンティ・フーラのブログ

2012年10月31日 の記事

10月30日の月輪、日子坐王(ヒコイマスノミコ)様の光


竹下雅敏氏からの情報です。

2012年10月30日 0時32分 撮影

2012年10月29日 22時42分 撮影



“ひな豆の会” に掲載された月輪についてコメントします。この2枚の写真の上の方の月光と月輪は 日子坐王(ヒコイマスノミコ)様によるものです。この日のめでたい出来事に対する祝福の光です。下の方の写真は 自然光です。

日子坐王(ヒコイマスノミコ)様は今年の3月24日のせれなさんのヴィジョンに姿を現わしましたが、その時の私のコメントの中で説明不足の部分があったため、改めて説明します。

まずこのヴィジョンは、私の文章がまずかったために不倫と誤解される可能性があります。事実はまったく不倫などではないため、処罰の対象であるとか、天界での地位の降格というようなことは何もなく、単に当事者間の問題にすぎないものです。

私があえて、このような個人的な事柄を、ヴィジョンのままに説明したのは、神々も人間も 夫婦間で隠し事があってはならないということを伝えるためでした。妻のいる男性が意中の女性に愛を告白する場合、妻の同意と了承があるべきなのです。妻に知られて困るような事柄を、神々も人間も妻に隠れてするべきではないという事です。夫婦の間に隠し事があれば、夫婦の愛が高まることはあり得ません。従って、ヘソ繰りをしている時点で、二人の間の愛はそれ以上 向上の余地はないのです。この世界の夫婦関係は愛よりも金の方が大切なので、大概の人たちはヘソ繰りをためているのですが、それは夫婦関係を見限っているのと同じです。

人生の目的を金ではなく愛に置く人は、愛する人に見られて恥ずかしいと思うような行為をしないということが黄金律なのです。あなたの愛する人は天上であなたを見守っているかも知れないのです。人類がこの簡単な黄金律を知れば、この世界に宗教がいくつあっても、もはや争うことはなくなるでしょう。

2012.10.30 竹下 雅敏