[スタッフ日誌]第115回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
とても良いお天気の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?この25日(日)には、倉敷市でいましあわせかいさんの上映会が行われます。ぜひ、倉敷市玉島周辺の観光も兼ねて、ご参加下さいますようお願いいたします。
◆ 10月25日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介◆
日時:10月25日(日) 13:30〜17:00 (受付 13:15より)
内容:家族の絆 〜親子(21):夫婦関係(子供の問題の源)〜
交流会あり
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
住所 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1
JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス「文化センター」で下車
地図 https://goo.gl/maps/GGkmP
参加:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
主催:いましあわせかい
チラシ:クリックでチラシを表示します
その他:温かい飲み物と美味しいおやつをご用意しています。
親子関係の問題を問い詰めていくと
限りなく夫婦関係の問題が浮かび上がってくるようです。
実に子供の問題の原因の99.99%を占めると言われます。
これまでの野口晴哉氏とは違った切り口で、
斉藤学氏の著書『「夫婦」という幻想』を参考にして親子関係を解説されます。
斎藤氏は日本における子供の問題の先駆け的な精神科医で、
実際に多くの臨床例を元に独自な処方で、解決へと導いたようです。
斎藤氏も子供の問題の原因は夫婦関係だとずばり指摘しています。
全ての人間関係の問題の根源にあるのが夫婦関係だということです。
親が変わらなければ子供も変わらないようです。
子育て真っ最中のご夫婦も、終わったお方も、まだの皆様も
特に男性のご参加お待ちしています。
いましあわせかい
◆9月20日 上映会のご報告◆
日時:9月20日(日) 13:30〜17:00
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
内容:家族の絆 〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜
家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜
休んだスタッフの代わりに常連の参加者様に交流会の司会をしていただきました。
また、きらめきの花さんのNさんも参加して下さり、
持ち前の明るさとバイタリティで、きらめいておられました。
皆様、大変ありがとうございました。
感謝、感謝です。
いましあわせかい
☆上映会後のご感想☆
- ★子育てはもちろんですが、あらゆる人間関係に役立つ内容でした。「怒る」と「叱る」を殆ど同じ意味で使っていたので、区別をはっきりしなければと思いました。
- ★あらゆる関係性を高めるためには、「愛の人」になるしかないと思います。愛が育っていないと、すぐに感情的になり怒りが出ます。もうそろそろ二元の世界をやめて、愛一元の世界へと転換しなければいけませんね。
- ★両親や周囲から怒られてばかりで育つと、自己肯定感が持てず不幸です。大人になって子供を育てても長所が分からず、欠点ばかりが目に付いて怒ってしまう。この悪循環を変えたいです。
- ★「叱る」の定義はとても素晴らしく、「相手の長所を伸ばすきっかけを与える働きかけ」であり、叱る時は愛情をこめて、極めて簡潔に判りやすく、相手の心の向きを変えることが重要でした。
- ★「叱る」と「怒る」の区別は目からウロコでした。相手が傷ついたり反発したり、しょぼんとすれば、上手く叱れていなくて怒ったことになると思いました。叱るとはとてもポジティブな行為で、叱る人が強力なポジティブでないと失敗に終わります。それなら言わない方がいいと思いました。
- ★誰と付き合っているのか?どんな本やTVを観ているのか?自分の心を清めなければならない。物ではなく心の世界を生きるには、心を見つめ清めて、価値観をポジティブに転換するというお話が心に響きました。
☆パータの思うこと☆
参加者様の感想を入力していて、自分の子供時代を思い出しました…。アダルトチルドレンだった私ですが、どうやって克服したのか…私なりの経験をお伝えすると…やはり、自分と親は別の人格であることを理解し、自分自身として独立したのだろうと思います。
親には親の理由があって、そのような子供の扱いしか出来なかったことを理解する。
誰かを責めるのではなく、自分自身がそうならないよう、たゆまぬ努力をしていく…。人(自分を含め)が自分を批判することがなくなるまで、自己の徳目を高める。
そうなることで、ようやく自分を受け入れられ、自己肯定感が上がっていく。
そして、親に愛されたかったという思い(願望)を捨てること…だろうと思います。
私自身の性格はそんなには変えられませんし、5種の親に“愚図だのろまだ”と言われましたが、ピッタ体質なのにどこかおっとりしている自身の性格を美点として受け入れ、開き直るのであります。そう、自分は自分。
☆今日の情報☆
今年もやって参りました。
お酒が大好きな夫のために、誠鏡の限定酒の会を2口申し込みました。
佐渡など、北のお酒は辛口ですっきりしていてそれはそれは美味しいのですが、広島県産のお米を使っている誠鏡のお酒は身体に優しい感じがします。
4件のコメント
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自分なりに結構ガンバッテ成長してきている…と、自分自身で認められるものの、まだまだどこかで自己肯定感が持ちきれていない私。
「いいじゃん!」と思っても、何かの拍子に落っこちて見失って、反省する以上に責めてしまったり、疑ってしまったり、人と比べてしまったりすることがまだまだあります。
思い癖というのか、なんというのか…。
「人(自分を含め)が自分を批判することがなくなるまで、自己の徳目を高める。」
今回も、参考になるお話ありがとうございました!
自分からは逃げられないから!「たゆまぬ努力」あるのみですねっ。
とりあえず誠鏡注文するぞー!
ひょえ~~~~~~~!!!泰子さんが、のろまだったら、わたしはいったい、どうなるのだろう???地球外生物????人として、認められないかもしれない・・・・・(汗)
どうして、泰子さんがそんなにスピードを気にされるのか、分かったような気がしました☆
わたしはいつも、5種の方々のバイタリティに支えられて暮らしております♪
この間の畑作業も、たくさんの方々が参加されていましたが、わたしが子供たちと遊んでいるうちに、「あっっっ」という間に、掃除や片付けがすでに終わっておりました・・・・すごいっっ!!!
それぞれの美点を生かしながら、暮らしていけたらいいです♪
私も、誠鏡限定酒の会に2口申込みました。
昨年度に初めて購入させていただきましたが、その美味しさに感動!
いつもワインばかり飲んでいたので、日本酒のレベルの高さと価格の安さに感心いたしました。
誠鏡限定酒の会が始まるまでは、銀座にある広島のアンテナショップで広島の地酒を購入してます。
パータ様、5種の親御さん(ご両親(?))に「愚図だのろまだ」と言われてこられたこと、お辛かったことと思います。
私の親も5種でしたが、私を批判する言葉を一切言ったことがありません。
私も同じ5種だからという理由ではなく、とても苦労してきた人間だったからです。
成人して、様々な人と接するようになり、悪意ある言葉を言われた経験もあります。
その時、その人の抱えている本人も気づかない不満があり、幸せではないのだと理解するようになると、その悪意ある言葉に反応しなくなりました。
それでも人生様々なことがあります。私にもまだまだ足りない部分があるからです。
しかし、「愛のマントラ」という最強のマントラを教えて頂いてからは、その相手に対しても一切の期待ももたず「愛のマントラ」を唱え続けようと思い始め、日々唱えています。
幸せ感で満たされると、自他の分離意識がなくなっていくような気がします。
つい最近、共にいる人と心が一つになるという、最高の心の状態を経験し、それが写真にはっきりと示されていました。
「愛のマントラ」は本当に凄いマントラです。