[スタッフ日誌]第116回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは!
朝夕冷え込みますが、いかがお過ごしでしょうか?
私たちは、新しい商品(タンクトップ、マグカップ、カレンダー等)の売り出しに向けて、少しずつ動き出しているところです。私達も含めて家庭の事情等で忙しいシャンティ・フーラスタッフですが、尽力してまいりたいと思っています。
今こうして、この記事を読んで下さる方々のおかげで、私たちも事業が続けられること、心から感謝しています。
シャンティ・フーラのもう一つの柱は時事ブログ。こちらは、多くの方に世の中の動きを知っていただいて、どのように生きるのが幸せで平和かについて、毎日欠かすことなく情報提供をしています。ぜひ、赤字の部分だけでもお読みください。
さて、今月最後の上映会のお知らせです。31日、きらめきの花さんの上映会が行われます。新規の方のご参加があると、盛り上がるようです。
シャンティ・フーラの活動にご興味のある方、ぜひ、上映会に参加してみてください。
◆ 10月31日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
日時:10月31日(土) 13:30〜16:50 (受付 13:15より )
13:30~14:35 DVD上映会
休憩
14:45~16:50 交流会
内容:家族の絆
〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜
会場:東区民文化センター 3F小会議室
住所 広島市東区東蟹屋町10-31
アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、
バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、
無料Pあり
地図 http://goo.gl/maps/26We1
参加費:500円
事前予約:不要
その他:午後からの開催になりました。
家族の絆~親子(20)叱り方褒め方(体癖別の叱り方)を上映します。
前回の親子(19)の「叱り方褒め方(体癖別の叱り方)」と関連しています。
相手によって通じる言葉と通じない言葉があるので、
叱言を言わなければならない時には、相手に判るように言わないといけない。
その方法を伝えてくれます。
「叱る・怒る・褒める」側にどんな思いがあるのか?
相手に判るような言い方も学びます。
人間の価値観の中で、良いとか悪いとか二元対立的なものの考え方をします。
怒るというのは下の5%ぐらいだし、褒めるのも上の5%ぐらいですから、
残りの圧倒的90%は怒るのでも褒めるのでもない領域です。
ただ静かに見守っているということがすごく大切なことなので、
褒めるとか怒るということに、あまり時間を使ったり気にしたりとか
重きを置くべきではありません。
信頼関係が出来ていることが大切で、
その上でちょっと頭に入れておいた方がいいというお話しをしたいと思います。
生活の疲れや不安・不満から心がネガティブになっています。
大自然の力をかり、深呼吸をして平安な心を取り戻し
今ここにいることに喜びを感じて生きていけたらいいですね。
きらめきの花
◆9月27日 上映会のご報告◆
日時:9月27日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
内容:家族の絆
〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜
今回は、上映会への参加は初めての方が来て下さって、本当に嬉しかったです。
上映会に参加してくださる方々が、自転車で一時間かけて来てくださったり、
島からバス➡フェリー➡バスと乗り継いで、
また徒歩➡電車➡徒歩で、
高速道路を利用して各地からこの場に来て下さっていることに
改めて感謝の思いでいっぱいです。
みなさま 本当にありがとうございました。
~お話の中で印象に残ったこと~
・叱るとか褒めるということはほとんど必要のないこと。
・身(態度)・口(ことば)・意(心・本心)の意の部分が大事。
・その人の中心にある心「意」を清め、「意」がポジティブでしっかりしていたら、
言葉や態度はついてくる。
・誰かと比較をして言う。命あるものに対してやってはいけない。
・殆どの人が人生に疲れ切って心がネガティブになっている。
美しい環境・美しい自然のなかで静かになる時間を持ち、
自分の心をみつめて心のそうじをする。
・どういう人と付き合うか?友人関係は大事。
交流会では~「ガヤトリー・マントラ」や「愛のマントラ」を
日々の生活にどのように取り入れているかなど多くの話が出ました。
またそのことによる体験談などを聞き、
改めてその素晴らしさを確認し合いました。
今回も多くの学びをありがとうございました。
また、いつもブログを見てくださっている皆さまありがとうございます。
きらめきシスタ~ズ
☆上映会、交流会のご感想☆
- ★言葉の背後にある心が大事だ。叱言はポイティブなもので、相手の長所を伸ばす肯定的な言葉で、簡潔に。働きかける人の心の清らかさが重要、“身口意”の一致が大切。と改めて肝に銘じた。
- ★上映会で視聴することで、初心に帰ることができる。実生活の場で気づくことができ役立っている。
- ★「叱言」を自分の不安や不満から言っていた。
- ★本当に(感じた)ところをすばらしいと伝えている。
- ★残りの人生を子や孫、近隣の皆さんの幸せを願い一生懸命尽くしている。
- ★この場で(時事ブログの内容など)いろいろな情報が聞ける。
☆パータの思うこと☆
平成8年(1996年)と平成13年(2001年)の我が家の通帳を公開してみる気になりました。
私たちは、息子を育てるのに夫婦2人が全エネルギーを注げるよう、意識的に仕事を減らしました。それは月10万円で暮らすというもので、通帳の残高が数万円という状態が7年間以上続きました。それは貯蓄がありながら質素に暮らすのとは異なった、現実的に出費を抑えて暮らさざるを得ない、実際に余裕のない厳しいものでした。贅沢でわがままな性格の私が、お金の使い方、捉え方を根本から学び直す挑戦でもありました。そして、私の心がお金に囚われなくなり、心配しなくなった時、少しずつ我が家の経済状況は改善し、今に至っています。
夫によると、私たちは意図的にこの厳しい経済状況を潜り抜け、お金に対する正しい智恵を獲得し、そこから抜け出すことも出来ました。これから日本の多くの人は7年間くらいは経済的に苦しい状況に追い込まれるだろう。しかし正しく未来を見据え、ネガティブにならず、最善の策を見出していくことが出来れば、未来は明るいという事でした。
2001年にプータンを飼い始めました。1月数千円の餌代が払えるようになったことが嬉しかったものです。プータンは福の神だったのかな…。今でも、私は1000円以上の物を買うのは勇気が要ります。当時の暮しがあるから、貧困に困っている方の御苦労もわかります。当時に助けて下さった多くの方々にも感謝しています。
3件のコメント
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プータンは、泰子さまだけでなく、ご家族のみなさまにとって、福の神だったのでしょうね♪
プライベートな通帳を公開していただき、ありがとう☆ございます!日本人がみんな、竹下家のような暮らしをしたら、きっと世界から貧困は減っていくのでしょうね。わたしも、少しずつでも貢献できるように、日々の暮らしを見直していきたいです。
あほたさまが自炊???わたしの兄のようにほとんど料理をしないイメージしていたのですが、、、。そういえば、仕事人間だった父も、今ではときどきキッチンに立って、チャーハンやらなにやら作ることがあります。男性も変わっていくのかもしれません。
やはり、元気に健やかに暮らしているということが、なによりも安心でうれしいものですね☆
通帳を拝見してなんだか元気が出てきました。残高が少なくてもなんとかなるんですね!!これから経済的に大変な時期が来ると思いますが,家と食べものさえあればなんとかなりそうです!子育ても頑張りたいです。映像で勉強はしているものの実際には子育てはとても難しいです。エネルギーも全然足りません。。上手くいかないことは多いですが,毎日楽しく過ごせることに感謝です。
パータさんのコメント記事をいつも楽しみにしています。隠れファンです(^^)
通帳の開示をしていただいて、新たな発見をしました。
とても倹約されていた時期があったんですね。
僕は独り者で、ある程度のお金は自由に使えます。それでつまらない物を物欲に負けてついつい買ってしまいます。買うたびに毎回後悔します。お金の使い方を考えさせられました。
パータさん、これからも竹下家の裏話?を楽しみにしています。