シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 11月, 2016

【映像配信】映像配信サイトの設備を改善しました

いつも映像配信をご利用いただきまして、ありがとうございます。

10月のプレゼントのアンケートでは、「映像配信が快適に再生できない」という評価を多くいただきました。ご不便をおかけし、申し訳ございません。

本日10:00に映像配信サイトの設備を改善いたしました。お客様の環境にもよりますが、再生が快適になる可能性がございますのでぜひお試しください。

また、現状快適に再生ができていないお客様におかれましては、こちらの「改善状況報告フォーム」への送信にぜひご協力ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

5000円以上のご注文で、愛のマントラカードプレゼント!

創業5周年記念&今年1年の感謝の気持ちを込めて
プチプレゼントのお知らせです!

◇ プレゼント内容:「愛のマントラ」カード(1枚)

31_カード_アウトライン前

印刷会社で厚めの紙へ 綺麗に印刷されたカードです!

◇プレゼント対象:

1)シャンティ・フーラから発送する商品 総額5,000円(税込)以上のご注文
2)シャンティ・フーラカレンダーの2セット以上のご注文

※しもやま農産さん直送品 および映像配信チケットは、
シャンティ・フーラから商品発送を行わないため、プレゼント対象外となります。

◇ 対象期間:

本日~12/25までのご注文分

◇新商品の予定とキャンペーンのお知らせ

・体外の7つのチャクラに作用する!ピヨちゃんマーラーの販売を予定しております。

・創業5周年記念の商品・キャンペーンを検討中です!

ぜひこの機会に新商品・定番商品をご注文ください!お待ちしております。

top_banner16_calendar

【いよいよ販売開始!】2017年シャンティ・フーラカレンダー!

お待たせしました!!
「シャンティ・フーラカレンダー」の
販売を開始しました!

竹下雅敏氏の言葉とパータさん撮影の美しいお花の写真カレンダーです!

きれいなお花がメインのデザインのため、部屋のインテリアを選ばず、
職場や店舗にも置きやすいです!♪

01_カレンダー

「愛のマントラカード」の特典も!

カレンダーを2セット以上ご注文のお客様には、「愛のマントラカード」を1枚おつけいたします!

31_カード_アウトライン前

詳しくは、カレンダーの商品ページをご覧ください!

制作秘話を公開中!

calendar07

制作秘話を公開中!
どのようにカレンダーができあがったのか、ぜひご覧ください!

竹下氏の”直観”を使った仕事の様子を紹介しています!

制作秘話:シャンティ・フーラカレンダー2017は こうしてできました!
(別ウィンドウで開きます)

今後の予定

・体外の7つのチャクラに作用する!ピヨちゃんマーラーの販売を予定しております。

・創業5周年記念の商品・キャンペーンを検討中です!

その他

販売開始時は注文が混み合い、発送までお時間をいただく場合があります。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。

ご注文は、こちらから↓↓

top_banner16_calendar

【11月24日更新】 『第22回 子育て万華鏡 ~電子ベビーシッター~』を公開しました!

かんなままの子育て万華鏡

本日、かんなままの子育て万華鏡 第22回 『電子ベビーシッター』を公開しました!

子育て中の方、これから子育てをされる方には、とても重要な内容と思います。

小さい子どもをスマートフォンやタブレットで遊ばせてしまうと、体力、運動機能、そして心の成長にも影響があるとのことです。

メディア漬けの影響は赤ちゃんだけに限られたことではなく、次回『怖いメディア漬け』の第2弾をお届けする予定です。

◇ かんなままの子育て万華鏡 ◇

第 1回 私のこと
      :
第19回 絵本の世界
第20回 成長の後押し
第21回 子どもの遊び
第22回 電子ベビーシッター new!

毎週木曜日は「かんなままの子育て万華鏡」をぜひチェックしてください!

シャンティ・フーラカレンダー2017は こうしてできました!
~7.書体の選定~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

販売開始の前に、制作の舞台裏を紹介します!

前回からの続きです。今回より、スタッフるぱぱが書いてまいります。

本題に入る前にタイムリーな話題をひとつお届けします。
先日、印刷されたカレンダーがシャンティ・フーラに到着しました。

実はその前に「簡易色校正」というものを受け取っていました。これは色味が実際の印刷物とほぼ同じという、最終チェックのための試作品です。この色校正まで出れば、ほぼ完成した状態を再現しているはずなので、実際の印刷物を見てもそう感動はないはずなのですが…?

しかし、カレンダーの包みを開けて思わず声を上げてしまいました。

161122-153837-DSC_0003

「ワォ!!」

何といいますか…簡易色校正とはまったく違う美しさが放たれていました。竹下氏は今回色の値であるCMYKを1%単位で指定したのですが、この値は本番の印刷機でないと再現されません。それがきちんと再現されたものと、そうでないものとの違いが歴然としていることを実感した次第です。

名前だけでも沢山ある色の世界。しかしたとえ同じ名前の色でも、東洋医学セミナーの色彩の調和の理論の通り「CMYKの1%が違うだけで色が放っている”気”は全く違う」わけですね。

文章が決まった後、次に行うことになったのは書体(フォント)の選定です。

その時点で出来ていたデザインに、30種類以上の書体で文章を載せたものをサンプルとして作り、候補を絞りこみました。

161122-153109-DSC_1296

このような大量のサンプルを並べて意見を出し合うのに、“学園長の思いつき”で購入した高価な「作業台」 が大活躍です。私は最初「こんな大きくて高いものを購入してどうするんだよ〜」と思っていましたが、先見の明が無かったということです。(笑)

竹下氏が絞り込んだ候補を見て、「右のカレンダーに使われている書体に統一するのがよい」ということになりました。その後書体の太さ、文字の大きさ、行間などを決めていき、微調整を繰り返して書体選びが完了しました。

060_font_done

この時点では、まだデザインが完成していないので文字の色は仮としていました。書体が決まるまでだけでも、社内・竹下氏宛に提出したサンプルは約40点に上りました。

書体はこだわろうとすると、難しいもののひとつだと思います。どの書体も細かく見れば、絵への似合わなさやいびつさを感じてしまいます。しかし竹下氏の指示通りに進めていくと、最後にこれしかないというものにピタッと、しかもスピーディーに決まったというのは、後から振り返ると凄いことだったなと思いました。その後の工程で書体には一切の変更が生じていません。

次回へ続きます。

■ インフォメーション ■

カレンダーの販売開始は、間もなくです!
もうしばらくお待ちください。

1 2 3 4 5